30 | 26 24 23 22 | 18 17 16
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6/30(Tue)
- FDT fitting を他の 3D 結果についても見る
printout figures
- Treecode の make_nnn
をコード中、コード終了
6/26 (Fri)
-
うだうだ、雑用と称した web めぐり
- FDT 始める
6/24 (Wed)
- fmm treecode
何か、はっきりしないので、この辺で
6/23 (Tue)
- FDT distrib を調べる F dist.
では無い事が判明、もう1つ free parameter が必要
そういう理論は無いか?
6/22 (Mon)
- program の整理...GMRES は完成
- これまでの pbc, mofr
関係をサブルーチン毎に整理して NR/src
にストア
- finite 系の inverse でも GMRES
は問題なく動作する事を確認
- 今、スピードの比較プログラムを走らせている所
どの辺で cholesky に勝っていくのか注目。
6/18 (Thu)
- mofr の finite での振舞いを確認 ->
やはり biconjugate gradient method で収束していた
但し、今回は6回の iteration が必要だった
6/17 (Wed)
- m-of-r periodic でうまく行かない問題解決!
原因は波数部の self part M^(2)(r=0)
を補正項(iteration matrix)
でない方に入れていた事。補正項に入れるとうまくいった。
一方 NR の biconjugate gradient method
を使うと iteration 回数が1で収束していた! ->
使えそう。今後の課題。 GMRES の implementation
はまだ。
- cichoki,felderhof,hinsen 1994 を読み中
6/16 (Tue)
- 足りない論文のコピー(Fast Multipole &
Oscillon)
- greengard の論文(comput. phys.)を読む
- web 探索、nemo と starlab
を取って来る
- gmres を色々調べていたが、力尽きた...
6/15 (Mon)
- 昨日家で調べた fast multipole expansion
の資料を漁る
- 図書館で文献コピー
-
O(N) の情報を解読
- 主にsangani & mo
の論文と福井卓雄氏のホームページの知識から、 fast
multipole expansion formulation を実行
- program を作ろうと試みるが、時期尚早と断念
-
西成さんのページに交通流の研究ノートが出てて、面白かった
-
sangani & mo の O(N) の Stokes
の部分を読むが、どうも O(N) の
説明の部分で肝心な点は尽きているようだ。あとは専門的な詳細
-
で、この事実(彼らの成功)を目の前にして、
私の戦略を少し練り直さなければならない
-
彼らの構造はまとめると以下のようになる。
- 1) Stokes interaction を spherical
harmonics を用いて (mobility form
で)構成できる solid particle, bubble /
periodic, non periodic ともに出来てる
- 2) lubrication も mobility form
で評価できる
- 3) 空間の祖視化により O(N) で
mobility matrix を構成できる
- 4) resistance 問題は GMRES により
iterative に解く
(したがって、このコストは # of iteration x cost
of Matrix form ~ O(N))
-
multipole expansion formulation
で上のシナリオを形にする事に
学問的意義があるか?
- 1) spherical harmonics
の使用は球形物体に限られるが、 multipole
expansion formulation
に留まっていれば、原理的に応用可能 (但し
lubrication
の定式化は不明...しかしSangani
らの本質的な寄与は この lubrication
のある種の multipole expansion formulation
だ)
- 2) 多くの問題は複雑な spherical harmonics
による展開係数はいらず、
より小数の係数のみで本質的に尽きる物が多いと期待できる。
- 3) 理論的に応用可能
- 4) 物理のモデルとしては、多分 multipole
expansion formalism の方が
単純でいい気がする。
- 5) pressure moments
の取扱の話がまだ生き残る
-
ここら辺で「物理屋」としての自覚を持つべきか?
- 計算機屋としてやるには少しきつい気が、特に
sangani らの
仕事を発見してつくづく感じた
-
化学屋とも何か違うかなと言う気が最近してるし(明確な違いは
言葉に出来る程はっきりしてない)
-
で、物理屋として、何がしたいのか?
-
やっぱり現象の背後にある物理法則の理解を目指したもの、か
- 粉体 -> 非弾性粒子系 ->
非平衡統計 ->
非平衡熱力学(現象論)
というシナリオ、か?
-
最近ひらめいたアイデアは、
「流動層は、粘性粒子(接触時に粘性抵抗を持つ
soft-core 系)の一種」
という特徴付け。
- soft-core -> hard-core
の極限操作と
- inelastic -> elastic
の極限操作について詰めれば、面白い話に成りそう
-
ToDoList
- O(N) multipole formalism に、多分一週間かかる
(とりあえずのプログラムを組むのに...lubrication
抜き!)
- iteration problem は、GMRES
とかの理論をもう少し follow する必要あり
- u^\infty のでかい所での定常状態について、
底よりも天井の方がエネルギーの供給源と見倣すと、面白そう。
実際、思ったより定常状態と言えそうな状態である。
6/12 (Fri)
- FDT dist PD Caltech-4 3d の結果を見る range
を外れている物が多い(f 関係)ので、やり直し
3d の u^\infty
がでかい所である種の定常状態が達成されている様子
これは面白い
- sangani & mo よんでる とりあえず、Laplace
problem の部分の O(N) まで読み終った
6/11 (Thu)
-
web を使った思考の整理について、少し考えた
- Mule のアウトラインモードの説明を探したい。
あと html モード。
-
FDT
- distrib の結果を見る
- 注目の R_11 だが、どうも x^2/(x+b)^3
とか何かでフィット出来そう
- その時の平均、分散がどうなるかは、mathematica
で調べよう
- PD: caltech-4 の 3d
の結果に付いて分布を計算する sh script を
準備、裏で実行
-
sangani O(n) を読む、結構深刻か?
- web で情報を検索、
境界要素法は工学で人気な為か、情報は結構あった
- web と tex の相互関係をタグって見る
6/10 (Wed)
-
FTS debug 終了
- effective viscosity alpha, beta, zeta
少なくとも希薄極限
の振舞いはあってそうだ(線形の傾きまでは...)
高濃度極限は、良く分からない...
- survey Sangani & Mo's paper ... very impressive!
- Eyink note の見直し
-
FDT
- average.c を作成、vis.b266f3 に適用 ->
何かおかしい
- random.c を作成 -> distrib.c average.c
は正しく動いている
- 結論: lubrication
の寄与などにより、揺らぎが極めて大きく
平均や分散が ill-defined になっているようだ
(少なくとも、分布の形は巾的である)
-
<方針変更>平均を取る事は断念し、分布の最確値?の傾向を
見る事にする
- -> dist.sh PD:Caltech-4 の 2d
について全て分布を計算!
- 多重衝突のネタを考えつつ、文献検索をしつつ
6/9 (Tue)
-
FTS の debug
- pbc 用にスカラー関数の定義を変更した store
routine のチェック
- 完全に conventional
なモノと一致した(pbc-chk.c)
- L-Omega coupling
部分は、定義が良く分からないものの、
結果は正しい様だ。 alpha, beta
については、特に beta
が負になっている点がダメ
- 昨日の john との議論のまとめ。 m-of-r
また、分からなくなって来た...
6/8 (Mon)
- FTS periodic programing 自身の debug JFB etal
に対応する量を計算するプログラムを作る -> F は
OK, L はほぼよさそう(非定量的),S
はダメ!
- 論文のコピー Zick & Homsy, Nunan & Keller,
Zuzovsky et al の3本
-
john に再び会って、今日の議論のアポをとる
- john と議論 ->
今日はあまり生産的ではなかった...
- kim book elastisity を返す。
- FTSP に付いては、Q
に対する条件(運動方程式)が欲しいそうだ
- sundar
との違いについては、どうも私の思い違いらしい...
6/5 (Fri)
-
pressure moments のノート整理、以前続行中!
- けりをつけてしまうつもり。 dead line は
15:00 だな(diffusion の話は来週)
- とりあえず、いける所まではいった
-
...邨先棡縲《trategy
を見つめ直す必要があるようだ
- 1) F,T,S
以外のモーメントを導入すべきだ
- 2) 最初の項 Q^0
は一様振動モードだが、
体積保存物体では消える項
2体の厳密解は、tr S と U, E
についてはあるが Q^0
との直接的カップリングは無い
- 3)
次のモードには、そもそも2体の厳密解が無い
袋小路だ!
- simulation results の整理 Caltech 4 の steps
結果(2d)を TeX に記入
- FDT ... distrib.c
一般的な分布関数計算プログラムをつくる P(y)
鉛直分布、r11,f1,etc の分布をざっと計算
分布自身は巾的な感じ
...意味する所は不明...揺らぎはでかいと言う事か?
6/4 (Thu)
- FTS periodic programing & debug ... JFB et al (88)
JFM 195 pp257-280 の結果を整理
計算すべき物をリストアップした
-
Pozrikidis Sec.2.5 読む
- Stokes problem の multipole expansion で
point source の項は、第1項のみユニークで、
以降は point force の項に繰り込める
- -> resistance or mobility 問題の構造は、
strength of source と pressure
を含める形の拡張で終るのか?
- fluidized bed の論文読み "Fundamental ..." by YA
Liu et al. Powd.Tech.64(91)3
- simulation results の整理
- ~/funtai/c/table.tex に使えそうなsimulation results
をまとめる
-
FDT 解析
- vis-pos.c :
鉛直座標をカップルさせるプログラム。
-
傾向は...やっぱり分布関数を計算した方がいいだろう。
- 平均を取るのは中間領域に限った方がいいかも
6/3 (Wed)
- Kim 本読書
- m-of-r の収束に関して...Courant-Hilbert
を読む
- m-of-r の収束に関して...sundar
の方法との相違に付いて集中
-
program (period m-of-r) debug つづき
- rfl FT で floating exeption
の件、高濃度から攻めて行く
- FTS
も同様に...結果、良く分からないけど
- F は phi>1.5 FT,FTS は phi>2.0
で収束してるようだ
- FT, FTS
については対応する固有値が無い気がする...??
6/2 (Tue)
-
van Kampen
- Ornstein-Uhlenbeck process の Doob's
theorem
- ...沈没
-
Ewald の note 整理
- real 部分は簡潔に、かつほぼ最終段階
- reciprocal 部分もほぼ最終段階
- recipro self 部分は手を入れ始め
- Kim 本の読書はとりあえず棚上げ!
- john 用に Ewald note を copy,
コメントを付けてポストへ
- simulation results の整理をとりあえずする
(その後時間があったら debug に戻る)
- simulation results の整理、とりあえず一段落 PD
の DIR は作り直して、紙の上に書き出した
6/1 (Mon)
-
m-of-r for periodic program 終了
- Courant & Hilbert (phil の)をコピー
- john にあって、今日のお昼、少し話をする事に
チェック自身をする
-
FT の途中で Floating Exception で core dump
してる
- eigen value を見ると torque coupling
部分が発散している
- ...debug &
もしかすると高濃度から攻めていった方がいいかも
-
john と議論; 今日の議論は身があった
- 1) Ewald summation ... 3つの間違いを指摘 b
部分の lablacia term の取り扱いを指摘
- 2) periodic system の m-of-r
の収束性について john のコメントは、R
を考えるのと F を考える時で
本質的な違いは生じないか?
特に前者は6つの固有値に対し、後者は3つ?
- 3) pressure moment に関して質問 FTS の次
P は採り入れる事が簡単に出来るのか? surface
の compression
を考えた時、形式はどう変わるか? Sangutae Kim
のテキスト elastisity をしばらく借りる
- FDT はじめる
いろいろ、具体的な目標を立てるが、 simulation results
の整理を先にするべきであると認識
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