2011年8月 |
ハラカミさんは、絶対に人を損得で判断しない方ですよね。 誰もがつい反射的にしてしまいがちな「彼は役に立ちそうだから」とか 「知名度があるから」などというような考え方を、 一切持ち合わせていませんでした。 地位も何もない若い僕にも、どんなアシスタントにも、 たまたまそこにいた僕の友達にも、全くわけへだてなく尊敬を持って付き合っていました。
「そんなの普通じゃん」ときっとハラカミさんは言うでしょう。
(中略)
いつだか「結局どうしても手を抜けないんだよね、おれ」と言っていましたね。 ハラカミさんの制作風景を間近で見られたことは、ぼくの宝物です。
れーハラカミの世代占い。はじめました→は、何か場違いで、悲しくなるな。
伊良部 ブルペンの横でコーヒーでも飲みながら、和やかな雰囲気で選手と話をして、みたいな感じがいいですね。迷っている選手とじっくり話をして、何に迷っているのか、ぼくが知っている範囲で答えたい。それでそのプレーヤーがよくなれば嬉しいですね。
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