Open Diary - september 2001

30-9 (zondag)

高橋尚子、世界記録で優勝らしい
- 隣国でやっていたのに、見損ねてしまった。
- 「有言実行」、すばらしい。
- が、これでまた無責任な人達 (彼女の記録達成と全く無関係な「お偉方」とか、流行に乗りたがる軽薄な輩とか)が更にうるさくなるだろう、大変だな… (cf.17-10-2000)
- 10/28/2008: 高橋尚子、現役を引退。
[phys]ALF project
- ALF new series
  - contributions を独立に扱えるように改訂
  - NN/ALF/stokes.c、問題点を発見、 self の <F/R> の F_B2 が未考慮、とりあえず <F_B1+F_B2>/<R> を使う (Rev 2.1)
  - NN/ALF/alf.c、 +2 option を廃止、 +b1, +b2, +h, +hi を導入 (Rev 4.1)
- alf.c Rev 4 series のチェック
  - +b1 +h +hi は、とりあえず同じ感じ
  - +b1 +h +hi +b2 は……違う、昨日の「面白そう」な結果が見えない…まずい
  - 原因究明、 F_B2/<R> に小さい因子を入れるといい(当り前)
- table 作成 code の改訂
  - NN/ODE/rp-cvode の整理、改訂前の登録 (Rev 1.2) 古い code を削除 (Rev 1.3)
  - F_B2 に対する <F/R> を追加 (Rev 1.4)
  - F_B1 の <F/R> の定義をそろえる (Rev 1.5)
  - TAB3 format として定義 (cf. 20-9 TAB2)
- table の作り直し: TAB2 の log を rename、計算開始
- TAB3 に全て対応させる、と同時に TAB1, TAB2 対応を削除
  - bjerknes.c (Rev 2.1), test-bjerknes2.c (Rev 1.2), stokes.c (Rev 2.2), alf.c (Rev 4.2)

29-9 (zaterdag)

米百俵の次は進化論(くろきげん) に日本育英会の廃止検討を自民部会が提言 (山形新聞/Kyodo News) とのニュースを発見
- 一種を無くす(cf.24-8) ってのもひどい話だと思ったが、どうも政治家は、今の日本は学問に投資する必要はない、と考えているのだな
- 日本の資源は頭脳、とか言っても、はやらないのかなぁ (「はやり」ってそもそも糞食らえだが)
  - 他に何があると思っているのか?
  - 今の血を流さざるを得ない状況で下らんパワーゲームしてて、結局弱い所が削られてく、ということか……下らん
  - 例えば政治家が自分らの給料を何％か削減する、とか言って見て欲しいもんだ (きっと「人気」がでると思うし、もしかしたら総理大臣になれるかも)
- cf. 9/9/2005, 11/6/2003, 6/10/2003, 9/29/2001, 8/24/2001
[phys]ALF project
- ALF with TAB2、色々計算続行中
- 例の「面白い」もののMPEG を作る
  - ために、幾つか script を書く
  - 画像の書き出し実行中、一時間に 4~5 枚、一日で 100~120 枚、一週間で 700~840 枚、かぁ…
- alf の guile version を作る
  - が、まだ勘所が掴めていないし、何が嬉しいのかよく分からん…

28-9 (vrijdag)

[phys]ALF project
- ALF with TAB2、チェック
  - F_B2 のチェックを test-bjerknes2.c に実装、結果、問題なし
- analysis (NN/ANALYSIS にて)
  - alf-fvel.c の半径未 scale を修正 (Rev 1.8)
  - res.200-130-5.tab2.s1: 6-point-source で F_B1 のみ、まぁそのまんま
  - res.200-130-5.tab2+2_init_random: 初期 random で F_B1 + F_B2 を考慮、予想外(だが面白い)
- tex note 開始 (Rev 1.1)
- detlef, stefan と議論
  - 予想外の(ちょっと変な)結果を大変気に入った様子
  - todo: hydro 無し、 F_B1 無し F_B2 有り、慣性? 変な奴の地球 plot
- res の step 抜きだし awk script 発掘、改訂、 res.200-130-5.tab2+2_init_random の続きを計算
detlef と話している時、先月 peter mazur が亡くなった事を知る
- 一度会いたかったが、もうかなわない
- PETER MAZUR@harvard
- ← 5/31/2003
kona.jinkan.kyoto-u.ac.jp 撤収
- 長らく残っていた東北大のアカウント(ichiki@cmpt.tohoku.ac.jp) も「消すよ」とアナウンスがあったし
- 現在 reachable な mail address は、
  - k.ichiki@tn.utwente.nl: 今の所属 (日本語が書けない、転送すれば読むことは可能)
  - ichiki@mailaps.org: 上に転送される

27-9 (donterdag)

APS-DFD01の飛行機を取った
- 10月1日から料金が上るらしく、今日手配してよかった。
[phys]ALF project
- ALF with TAB2、その７
  - 幾つか不具合に対応 (Rev 3.10)

26-9 (woensdag)

[phys]ALF project
- ALF with TAB2、その６
  - 改訂 for やらせ実証 (Rev 3.9)
  - 計算: res.200-160-5.tab2, res.200-160-10.tab2, res.200-130-5.tab2.s1

25-9 (dinsdag)

今日になってやっと「暗黒の火曜日：イスラマバードから」 by Pervez Hoodbhoy (廣田和馬、田崎晴明訳) を読む
[phys]ALF project
- ALF with TAB2、その５
  - STS_calc_vel...() routine の有次元化の間違いを(再)修正
  - dat.200-160-10.tab2、再計算中
- detlef と議論
  - negative statement でまとめよう、との方向性を打ち出す
  - 今後求められる結果: 閉曲面(球面)での V_r、 source point 固定(やらせ)、計算結果確認の理論値や既存の結果
- detlef から「post-doc は public domain である」との名言を聞く。皆のものなので、使ってやってください
  - せめて GPL にして (というのはちょっとマニアックか)

24-9 (maandag)

大信田さん(夫妻)来訪
- 粉体の実験は見れなかったが、「絵」は見れた。
- sascha と議論、foam の話はおもしろそう
- 大信田さんの話
  - fluidized beds:
    - parameter の見積もりを誤っていたので、出発点から見直さなければならない、ということらしい。
    - しかしいずれにせよ、goal は明確で出発点も分かっている、と言う意味で、私の興味は終っている
      - と言う意味で、「もう終り (28-7-2000)」だったのです (cf. 早川さんの日記9/17)。この認識は今も同じ、あとは彼の仕事
      - 当然、そこに大信田さん(あるいは、誰でも)がもつ興味の存在を否定するつもりは、全くない
  - 粘弾性:
    - 改めて聞いて、先日考えていた話 (14-12-2000) と関連はありそうだ、と思った。 (問題意識から言って「当り前」だが)
    - 攻めるなら、粘をいれなければダメなのかどうか、という辺りかな (そんなこと、今ちょっとしている余裕はないが…)
    - 4/27/2006: PRLにのってた論文。
- seminar: " Equations for falling liquid film flow "
  - 実験家にはちょっと appreal しなかったかな
  - 個人的には彼の液膜流の話をきちんと聞くのは(多分)初めてなので、おもしろかった
  - Pade の分母の物理的な意味は「履歴」か(嫌な命名だと思うが)
    - しかしこの点は既に聞いていたかもしれない。同じ事を毎回聞いているような気もする
- 昼食といい、夕食といい、大信田さんはよく食べる
- 日本の近況として AERA と週刊文春をいただく

23-9 (zondag)

自宅にて
[phys]ALF project
- ALF with TAB2、その４
  - dat.200-130.tab2、 dat.200-160-2.5.tab2、 dat.200-160-10.tab2、計算中
- analysis
  - alf-fvel の debug、全体に手を入れる
  - vel-polar.c は OBSOLETE 送り
そうそう、多忙のためすっかり忘れていたが大相撲九月場所終了
- 北桜は、めでたく勝ち越し、すごいな
- 豊桜はまだ幕下か、てっきり十両復帰だと思っていたが (23-7)。しかし勝ち越してよかった
- 九月場所星取表(横綱・大関・関脇・小結) を見ると、今場所は上位の休場がとても多かったようだな
- サイトが引越していた。新しいサイトはちょっと重たい気がする

22-9 (zaterdag)

自宅にて
[phys]ALF project
- ALF with TAB2、その３
  - 初期条件の改善(flux constant 条件)を考える、 code を書く、alf.c Rev 3.8

21-9 (vrijdag)

granular jets に関する議論に混ざる
- やっぱり(実験は)面白い
[phys]ALF project
- 3次元構造の可視化、その１２
  - 2D の MPEG-2 が作れない問題、 progressive にすると OK
  - すると、MPEG-1 との違いは q_scale_type と intra_vlc_format だけだな
  - 注意点: 3D の 500x500 の絵は大丈夫だった
- ALF with TAB2、その２
  - TAB2 の扱いに bug 一つ発見
「報復しないのが真の勇気」 (音楽家・坂本龍一) (local copy)
- 現場で、あのビルが崩れるシーンを見た人間が、ここまできっぱりと「報復反対」を唱える点に、感動する
- 私は(他人事として)戦争になるかなぁ、と考えたりしていたが、家でそれを強く非難されていた。その時の彼女の主張とまったく同じだな
  - 最近の気分として、先日読んだ本 (cf.11-9) に毒されている。
  - つまりこれまで軍なんか無くても日本は成立すると思い込んでいた (蓋をしていた)が、そうでは無いかも、と(今更)思い始めている所
  - 後記(25-9): でも、自衛隊を現状で派遣するってのは、場当たり的で、間違っていると思う
- 「第一報を聞いて、いてもたってもいられなくなり、カメラをひっつかんで通りに出た」ってのは、良いのか、悪いのか
- ← 4/19/2004

20-9 (donterdag)

[phys]ALF project
- ALF with TAB2
  - TAB2 format を定義
  - alf 改訂、 -t2 option を追加、 TAB2 を指定した場合 <F_B1/R> で計算
- 3次元構造の可視化、その１１
  - 2D の animation 作成
    - MPEG-2 が作れない… 原因究明するが結局分らず
    - ちなみに MPEG-1 は問題なし

19-9 (woensdag)

今日お昼に家に帰ったら、やっと heater が直っていた
日本より物性研究の別刷りが届く
- 掲載号一部と、別刷り 50 部、プラス余り 3 部 (cf.23-4)
- in press 問題も昨日片付いたし、何か一つ終ったという感じ
  - 新作は…複数並走しているが、まだだな
そうそう、物理学会誌も届いた。学会のプログラム付き。人の振り見たり(見なかったり)
- しかしプログラム、見にくくなった (分野毎から日付毎に変更された)。慣れの問題か? (異分野に目を向けさせる「上」の知恵か…)
[phys]ALF project
- 3次元構造の可視化、その１０
  - vtkOffscreen の組み込み完了
    - なぜか上下反転しているが、まぁ "pnmflip -tb" で済む話
  - fvel-write.py の改訂
    - offscreen 対応、画面を少し小さくし、スケールを縦にして、箱型の軸を加え、カメラの位置を調整
  - 2D の animation 作成に(やっとこさ)取り掛かる

18-9 (dinsdag)

今日は foggy で寒い
[phys]論文2000/4-1 = JFM 論文
- JFM の Dr Linda Drath から e-mail が届く (27-7からやっと)
- 29 August 2001 付けの Papers in Press (local copy) にちゃんと載っている
大信田さんから国際電話
- ここで月曜にセミナーをしていただく予定
- title: " Equations for falling liquid film flow "
[phys]ALF project
- ODE solver について、その７
  - rp-cvode.c の KM による 50x50 計算終了
  - 解析
    - 21-6の結果と一致
    - <F>/<R> と <F/R> の比較、 R₀=2.4μm が一番影響が大きい(1/3)
- 3次元構造の可視化、その９
  - vtkOffscreen を vtk に組み込む
    - というのも、vtkRenderWindow の SaveImageAsPPM () は、 X の画面を capture しているだけ(のようす)
      - これでは、 screensaver が起動したりとか window manager で別な window を popup すると、目的の絵が書き出せない
      - 夜に動画用の画像を書き出す、とか出来ない。これは大問題
    - c++ なら独立に obj を作れば済むが、 python だと、どうも全体を再 compile する必要がある
    - 手順
      - vtk3.2 の contrib にソース (cxx, h) をぶちこむ
      - contrib/Makefile に entry を加える
        # diff Makefile Makefile~ 64,65d63 < vtkOpenGLOffscreenRenderWindow \ < vtkOpenGLOffscreenTexture \
    - 再 compile 中

17-9 (maandag)

在宅
今日は寒い、しかし heating system は動かない… office に電話すると「対応した、早急に直す」と。しかしこの日の家には直らず…

15-9 (zaterdag)

自宅にて
[phys]ALF project
- ODE solver について、その６
  - 時間平均の ode 化、その３
    - NN/RP octave 版 table 計算 code を書く

14-9 (vrijdag)

[phys]ALF project
- ODE solver について、その５
  - NN/RP/rp.m、 global を使ったり、いろいろ勉強
  - 時間平均の ode 化、その２
    - cvode の real の実態は double
    - とりあえず (ちょっとズルして) 出来た
    - cvode のコメントを除く awk script を書く
    - KM の table 50x50 を再計算中
- 3次元構造の可視化、その８
  - MPEG-2 player 探し、その２
    - xmovie: linux emulation で動かす、 GUI のデザインがサイケだけど、まぁまぁか
    - mplayer: 非 GUI program で気に入った。絵の quality も最高

13-9 (donterdag)

[phys]ALF project
- ODE solver について、その４
  - 時間平均も ode で計算できる事を(今ごろ)悟る
    - 実装、計算 …うまくいかない
- 3次元構造の可視化、その７
  - MPEG-2 がダメな原因判明
    - plaympeg ( SMPEG の player) が MPEG-2 に対応していなかった…
  - MPEG-2 player 探し
    - xanim: 24 bbp に非対応 (16 に落せばよい、という話だが、まぁ)。あと最近開発が止まってる?
    - xmps: 出来るけど、quality が悪い
    - xine: ダメ…
- 今日はここまで
  [ MPEG-1 | MPEG-2]

12-9 (woensdag)

在宅勤務
[phys]ALF project
- ODE solver について、その３
  - 8-9より
  - Jacobian の必要性を勉強
    - document を読む
      - Cvodeの Cvode, A Stiff/nonstiff Ode Solver In C - Scott Cohen (Correct)
    - Jacobian は direct methods でのみ必要で、optional
    - default の Jacobian は、 dense difference quotient approximation (何だ?)
    - とりあえず、Jacobian が解析的に求まらなくても使えるらしいので、進む
  - CVODE の shared library 化
    - libtool を使うように Makefile を修正
    - install は手で cp

11-9 (dinsdag)

[phys]ALF project
- 3次元構造の可視化、その６
  - mpeg video の作り方を模索
    - MPEG-1 は mpeg_encode ( Berkeley MPEG Tools)
    - MPEG-2 の mpeg2encode ( MPEG Software Simulation Group)
  - MPEG-2 は何故か絵が出ない…
今回のテロのこと
- 最近ちびちび読んでいた「繁栄と衰退と―オランダ史に日本が見える」 (ISBN: 4167362031) を先日やっと読み終った
  - これは先日買った本の中の一冊 (届いたのは7-8)
- 今回のテロのこと、その時の日本の対応、いろいろと考えさせられる

10-9 (maandag)

[phys]ALF project
- 3次元構造の可視化、その５
  - 目標(再)設定、3次元構造の動画を見たい
  - plan:
    - 1)rendering するデータを各時間毎に準備 (C)
    - 2)それを食って画像を吐く script (python with vtk)
  - 1) alf-fvel に format 追加、そろそろ整理したほうがいい…

8-9 (zaterdag)

自宅にて
[phys]ALF project
- ODE solver について、その２ -- ODE solver 探し
  - ODEPACK (octave の lsode) は Fortran のため止め
  - gsl-0.9.2 がちょうど出てたのでインストール
    - Numerical Recipes のもっともイヤだと個人的に思っている点は、 code が古いとかではなくて、その二次使用を禁止した license
      - Information on redistributing Numerical Recipes 参照
      - これはどう見ても最悪(何をそんなに保護したいのか…)
      - adap-ode-int.c は、残念ながら Numerical Recipes の code を自分用に modify したもの…
      - 11/2/2007: 第３版。
    - というのが、昔の記述。そこで「良い」と言っているのは algorithm まできちんと書いていること
  - CVODE 再発見、実は lsode の descendant と判明
    - free (!) な library を以前探した時 (29-5)にそもそも見付けている (が、やはり jacobian で詰まってるな)
- 3次元構造の可視化、その４
  - 達成事項:
    - カラースケールを付ける
    - 座標軸を追加
    - 同時に粒子も書く

7-9 (vrijdag)

[phys]ALF project
- 3次元構造の可視化、その３
  - 物理量 V_r を C で計算するか python で計算するか迷う
  - 試行錯誤の結果、vtk file から計算する python code で出来た
- (自宅にて) ODE solver について
  - debug on adap-ode-int.c, その２を受けて
  - octave で rayleight-plesset を試みる

6-9 (donterdag)

web site の引っ越し
- stilton.tn.utwente.nl と併設して、 (日本語環境のための) 当座の避難先として、 ace.phys.h.kyoto-u.ac.jp を(久しぶりに)update
  - いずれも、味もそっけも(遊びも)ない、非 xml, 非.php3, 非 cgi バージョンのみ
[phys]ALF project
- 3次元構造の可視化、その２
  - その１は3-9
  - 今日は(やっとこさ)ここまで
- rayleigh-plesset table 作成しなおし
  - 依然、計算中

5-9 (woensdag)

夏時間が終るのは 10 月末らしい
- しかし、その後は何と 4 時過ぎたら暗くなるのだそうだ…
どうもこの並びの office で、うちの部屋だけが雨漏りしていないらしい
- つまり、他の 3 部屋の住人は皆雨漏りに悩んでいる、ということ
[phys]ALF project
- primary table の作り直し
  - odeint () の改訂に伴う
  - これまでは、 21-6に計算した結果を使っている
  - 再計算中

4-9 (dinsdag)

sascha が grant を当てたということでシャンパンを一杯
web site の引っ越し
- やはり問題発生。どうも charset の設定などで、 lynx では日本語が見れないらしい
[phys]ALF project
- debug on adap-ode-int.c, その２
  - 具体的な test code を書く
  - 細かな bug 色々、test clear,
  - rayleigh-plesset.c に戻る

3-9 (maandag)

告知 (http://kona.jinkan.kyoto-u.ac.jp/~ichiki/MOVING.php3) の通り、メインのページ群は(やっとこさ)オランダに移行中
- というのも、やっと受け入れ先の環境が整ったので
- しかし、この日記、 polls, BBS, my portal の類は.php3, servlet, perl cgi が使えなさそうなので、現在どうするか思案中…
- そうそう、トラペ群 (http://kona.jinkan.kyoto-u.ac.jp/~ichiki/seminors/index.php3) も.php3 だな… (現在位置)
[phys]ALF project
- 最近のまとめ
- 3次元構造が大事 ⇒ 3次元の可視化を検討
  - 静止画は POVRAY で十分 (cf.23-6)、今は 3D 構造を interactive に見る tool が欲しい、
  - vtk がよさそう (cf.MayaVi)
  - try 1: "res-vis.py", res から particle 表示
  - try 2: "fvel-vis.py", res -(alf-fvel)-> vtk file -> 可視化
  - 付記 7/24/2004 : vtk 4.3
  - 10/15/2008 : vtk 5.0.3 を ports でインストール。
- slip の self part、 single-layer だけ見ると 1/12πμ ?
- 相互作用の弱さに関する考察
  - 1) 粒子が小さい
  - 2) <F_B1>/<R> ≠ <F_B1/R>
- cabrales での環境設定
  - libiter のインストール
  - ALF: linux は allocation が厳しいのか、core dump … bug 一つつぶす
  - RP: これも core dump … 突き止めると adap-ode-int.c に bug 沢山発見
- 10/15/2008: vtk version 5.0.3 を ports で入れる。

30 29 28 27 26 25 24 | 23 22 21 20 19 18 17 | 14 13 12 11 10 | 8 7 6 5 4 3

2001年9月

30-9 (zondag)

29-9 (zaterdag)

28-9 (vrijdag)

27-9 (donterdag)

26-9 (woensdag)

25-9 (dinsdag)

24-9 (maandag)

23-9 (zondag)

22-9 (zaterdag)

21-9 (vrijdag)

20-9 (donterdag)

19-9 (woensdag)

18-9 (dinsdag)

17-9 (maandag)

15-9 (zaterdag)

14-9 (vrijdag)

13-9 (donterdag)

12-9 (woensdag)

11-9 (dinsdag)

10-9 (maandag)

8-9 (zaterdag)

7-9 (vrijdag)

6-9 (donterdag)

5-9 (woensdag)

4-9 (dinsdag)

3-9 (maandag)