2005年9月

9/29(Thu)

• [news] 「田舎暮らしへ空き家バンク　佐賀・武雄市のＮＰＯ法人　過疎対策に無償で情報　来月１日に現地見学会」 @yahoo (lc)

9/28(Wed)

• parking のお金を払う
• work permit が届く
  • cf.9/9/2005
  • が、 permit の日付が 9/22/2005 からになってるので、 給料がちょうど一週間分カットされてしまう。
  • 9/30/2005 付記: で、早速 OHIP の office に行くと、 継続して cover されるとのこと。
    • 行く度に言うことが違うのは、もう一種の儀式のようだなぁ… (cf. 8/4/2005)
    • つまり 3 ヶ月分 UHIP を買う必要はなかったらしい。 大学の office に行って返金できるか聞くが、 担当者不在、カナダの (なのか UWO のなのか知らないが) 事務は官僚的で遅い。
• [TV] テレビ。
  • "Best of the Beatles"@pbs
  • "Get Up, Stand Up: The Story of Pop and Protest"@pbs
    • 集金システムとしての artist ってことなのかな、 難しいよな「正義」の旗印ってのは時と共に変わるし
      • cf. 9/27/2005: dylan vs lennon
    • 映像を見ていて、 ついこの間まで、アメリカはひどい差別があからさまにあったんだなぁ、と思った (し、キング牧師、ケネディ、ジョン・レノンと、 どんどん殺されてった物騒な国だったんだなぁ)
    • あと、ネルソン・マンデラのことを見ると、 世界は本当に変わりうるんだなと思った
  • ここ数日、こういう系統のばっかりジャンジャンやってるけど、 そういう季節なのかなぁ
    • 全部に皆勤賞なピート・シーガーっていう真っ赤なおっさん、 ある意味すごい人だ
    • もう一人の皆勤賞なジョーン・バエズ (bob dylan の映像では可哀想なところもあったなぁ…) のお父さん Albert Baez は反戦物理屋さんだったらしい (cf. Joan Baez @ wikipedia)

9/27(Tue)

• [TV] テレビ。
  • "john & yoko: give peace a chance" @cbc
    • これって、カナダでの出来事だったんだ
    • メッセージ (lyrics) は置いておいて (って、洋楽なんて個人的にはそうやって (instrumental みたいに) 聞いてるだけだけど)、 この音、コーラスなんか素人の即興みたいなもんだし、 ベードラみたいなやつは単にドアを蹴ってるだけとか言ってたし、 なんかすごい。 本当の音楽だな、楽器なんか関係ないんだな
    • 産業には戦争産業と平和産業の 2 種類しかないと、オノ・ヨーコが言うていた
    • cf. The Bed-In @wikipedia
  • 昨日の bob dylan の続き
    • ある意味、 john lennon と対照的な人だな
      • bob dylan は、しかし頑ななまでに、個人というか自分というか、 そのレベルに拘ってたな、レッテル貼りに対する拒絶という部分
      • john lennon は、そういう奴等を逆に、積極的に、利用しようとしてる、というか
    • しかし、 folk fan は恐いね (folk も rock もほとんど同じカテゴリに入れてる人間には、奇妙にしか映らない)

9/26(Mon)

• タイヤを買う
  • ついでにオイル交換も頼む
  • 12 時前に canadian tire にたどり着いたんだが、 13:45 現在まだ出来てない… って、カウンターに確認に行ったら出来てた (レシート見たら 13:35 ごろ出来てたらしい)
  • 時間つぶしに向かいの bestbuy によって、 ipod nano の実物を見たが、ちゃちかった (軽いことから来る感覚かな)
    • ipod のもう一つの問題はバッテリーだよな、 バッテリーがへたったから捨てる (とか新しいの買うとか (店に送り返してまた金払ってバッテリー交換してもらうとか)) って、感覚的に
      • 2/1/2007: 携帯におけるバッテリの寿命がデバイスの寿命という風潮
      • 2/21/2008: macbook air について。
    • cf. 9/9/2005
  • 12/20/2004: 前回のタイヤ購入。
  • 10/4/2008: 新しい snow tire を購入。
• [TV] PBS の American Masters ってシリーズの一つ、 Bob Dylan: No Direction Home (2005)
  • ある意味、昨日の "a mighty wind" のリアル版と言った感じ
  • bob dylan は musician じゃなくて、吟遊詩人とかその辺のカテゴリーの人なんだな
    • 出てきた billy holiday にも同じ感じを持つが、 変な歌い方だよな。 多分そういうのが個性なんだろうけど、 自分のそういう個性をよいものとして維持して行くのって、 なかなか難しいよな

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9/25(Sun)

• [TV] テレビ。
  • legally blonde 2 (2003), 1 の方がよかった
  • a mighty wind (2003)
    • ←9/26/2005
  • マーサ・スチュワートのテレビ映画 (Martha: Behind Bars) をやってたけど、 Cybill Shepherd がこうなっちゃったかぁという方が衝撃だった

9/21(Wed)

• [news] 「CDケースで自作、「1ビットの音楽」を演奏するプレーヤー Rachel Metz」 @wired (lc)
  • ← 10/3/2005

9/19(Mon)

• [news] 「野党、３議席差で第１党　独総選挙暫定結果」 @yahoo (lc)
  • 女性党首は物理屋さんらしい
• 梅田望夫
  • 「情報の伝播の新しさと、それを苦々しく思う人たちの存在 2005-09-19」 @mochio (lc)
    • 「2005-09-16 (Fri) 梅田望夫さん講演ログ」 @pekeq (lc)
  • 「理解しあうことのない「二つの別世界」の予感」 @forewight (lc)
• [news] 「類みない発想にホレた　坂本龍馬 太田光さんのヒーロー」 @asahi (lc)
• [news] 「待ってるだけじゃ奪われる　東大が初の受験生向け説明会 2005年09月20日08時32分」 @asahi (lc)

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9/15(Thu)

• [news] 「ヤマハ 特定場所で大きく聞こえる、新機能スピーカー発売」 @yahoo (lc)
• [news] 「Delta, Northwest seek bankruptcy protection」 @chicago sun-times (lc)
• 「屈託のある人と屈託のない人 (赤瀬川原平)」 @先見日記 (lc)
  • そうか、「深刻な顔」とは「便所の中にいるときの」顔なんだな
  • 人間が一番真剣なときはトイレで気張ってる時だ、というのは、あれは真理だしな
  • 最近「屈託のない人」に憧れているんだが、かなり難しいね
• [news] 「「憲法委」は特別委で　与党が方針転換　　2005/09/16 00:58」 @hokkaido-np (lc)
  • news.google.jp から
  • 9/17/2005 付記: 「“ジャニーズ系”新代表・前原氏は苦学の元高校球児」 @yahoo (lc)
    • 政治家の世界は、これで、改憲まっしくらってことか…
    • しかし 20 人集めないと党首 (代表?) に立候補できないような政党が、 派閥政治を批判できんのかな
      • そもそも何が恐くてそんな規定を作ってるんだろうか、単なる慣習?
      • もしそうなら、そんな政党に今の世の中を改革できる訳がないな
    • しかし週刊誌の見出しみたいだな、読売新聞
  • cf.9/11/2005

9/14(Wed)

• やっと異常に暑い夏も終わったかと思ったら先週末はまた暑さが戻って来たりしたが、 今日は久し振りの雨

9/13(Tue)

• 時々 chick が馴染む時期ってのがある。 "yellow nimbus" の無機的な感じにほっとする
  • 今聞いてるのは、 2000 年のノルウェー Molde Jazz Festival
    • その年は chick が大々的に feature されてたみたいで、 その最後の solo の session (db.etree.org) (MC で「みんな行っちゃった」とか笑いを取っていた)
    • トリオ編成では niels pedersen と jorge rossy でやってた。 (jorge rossy のことをジョルジュと言ってたけど、 brad mehldau はいつもホルヘと呼ぶよな、どっちなんだろう)
    • 6/19/2011: NHOP が亡くなっていたことを知る。
  • 最初に聞いたのは何だったかなぁと、 手持ちの CD を眺めてみたけどどこにも入ってなくて、 気になってたんだが、夕食作ってて思い出した、あれだ、 chick が host して jazz pianist を昔からずーっと紹介していた奴、 動くバド・パウエルとかレニー・トリスターノとか入ってる (実家の倉庫に LD が眠ってる)、 あれのトリで solo で弾いたのがこれだった
    • 付記：この LD に収録されてる映像のいくつかは youtube で見られる。
      • bill evans - i loves you, porgy
• [news] 「東大教授の論文に「根拠得られず」　大学が再実験を要請 2005年09月13日20時53分」 @asahi (lc)
  • 2005/9/14 追加: 「東大教授論文　実験データに疑問　発表後に撤回、訂正」 @yahoo (lc)
  • 松本さん大変だな、カミオカンデは専門家としての調査だったんだろうけど (cf. 5/27/2003)
  • cf. 7/19/2005, 7/4/2005
  • 9/17/2005 付記: 「ふたつの論文の撤回」 @mitsuhiro (lc)
  • cf.捏造関連 links
  • 7/26/2008: 立花隆ゼミのインタビュー

9/12(Mon)

• [news] 「山本監督が今季で退団、三村ヘッドも 2005年9月13日（火） 6時3分　スポーツニッポン」 @yahoo (lc)
  • そうか、今はまた山本浩二が監督だったのか
  • ってことよりも、このニュースのポイントは、やっぱりミッキー君。
  • ついでに 「働くペット〜ベースボールドッグの一日〜」 @goo (lc)
• [TV] PBS で motown の DVD/CD を買ってサポートしてって言っている
  • marvin gaye のおしゃれな PV とか、 the four tops の reach out, i'll be there とか、 the supremes とか the temptation とか little stevie wonder とか、いいなぁ
  • でも $150 の (ステレオになった!と威張ってる) 4 枚組 CD とか $120 の番組の DVD (ってのは、現在の年寄りを集めたコンサートの奴かな) とか、 合わせて $250 とか、買わないけど
  • そういえば detroit って隣町だなぁ

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9/11(Sun)

• [news]選挙、自民党が圧勝らしい
  • 全然フォローできてない人間の目から見ると、 今回は「郵政法案」が通らなかったから、 小泉が、それでいいのかを国民にお伺いを立てる、 という選挙に見えた
    • だから、反対した議員に対抗馬を立てるのは、当り前にだと思ったし、 反対した人達が自民党に復帰したいとか言うセンスは全く理解できなかった
    • 民主党が自民党と一対一で対論したいみたいなニュースも目にしたけど、 あれは思い上がりだよな。 他の政党を無視して、二者択一の問題だと思わせたいんだろうけど、 それはズルってもんだろう
  • 地元地元と言っている「選挙」を見ると、 そして地元に密着した議員が当選していたりするのを見ると、 どこか日本国民って貧しいなと思う
    • 未に、国から地元にお金を持ってきて欲しいと、思ってるのかな、みんな
    • パイは限られていて、自分の所に来た分は、よそには行ってない訳で、 知足ってのは、こういうレベルでは期待してはいけないんだろうか
      • 欧州とかの work sharing とか、そういうことだろうと思って見てるけど
      • 全員均等に greedy にならないと、適切な配分が出来ない、ということか
  • 小泉の郵政法案の内容や、反対していた人達の言い分 (ただ反対していただけか、よりまともな代替案をきちんと提示していたのか) など全くフォローできていないけど、 この自民党圧勝という状況が「郵政」だけに適用されるのではなく、 彼等は「自民党」が圧倒的に肯定されたと一般化するだろうな。そっちが心配だ
    • と思って、田中康夫はがんばったのか? でも反対した自民議員を集めたって印象だったけど
  • 私は投票してない。 ここ (カナダ) に住んでいて、どうやったら投票できたのかも、調べていない。 不精者だ。
    • 自分が投票したとして、どうしたかなぁ
    • しかし共産党は名前を変える気はないのかなぁ。 彼等ほど常に権力の側からの批判的な目に晒されて、 その結果とは言え今時「外で飲酒してはいけない」とか言っているような ストイックな「セイジカ」集団は居ないと思うんだが。 日本を共産化するつもりなんてもう全然ないんだろうに… 共産主義と社会主義って何が違うんだろうとか、 最近ふと思ったりする、完璧なノンポリ人間の戯言だけれども
    • 社民党も、土井たか子の辻元贔屓は、しかしあれは何なんだろうなぁ (過保護な教育ママでもあるまいし)
    • 堀江は、何か残念続きだな、やるからには勝つ気でいたんだろうに
  • 9/13/2005 付記: 「参院・中曽根元文相ら１１人、「郵政」賛成の意向」 @yahoo (lc)
    • こういうのって、良いのか悪いのか… 民意の反映という意味では良いのかなぁ、そうじゃないと思うけど。 こういう「自分」の無い「政治家」だから「商売」になるんだよな (食いっぱぐれないために「自分」を売ってるってことか) やっぱり構造的におかしいと思うな
  • 9/14/2005 付記: 選挙の雑感をいろいろ読んでて、気になったもの
    • 「民主党がとるべき道とは何か（インタビュー）」 @miyadai (lc)
    • 「2005年09月08日 05年9月：日本型社会民主主義の後にくるもの」 @yamaguchijiro (lc)
    • 「Vol. X, No. 148　平成十六年十二月二十日 憲法改正は実質的に既に完了した」 @tkataoka (lc)
      • cf.9/15/2005
  • 9/23/2005 付記: 「選挙結果から未来を構想するための文章を書きました 2005-09-23 - 14:23:40」 @miyadai (lc)
• 備忘録
  • 「黒川清」と検索してて 「思うこと　第１１話 黒川清先生のすごさ」 @osame (lc) に出会う
    • ← 10/1/2006, 6/12/2006, 5/25/2006, 9/11/2005, 5/20/2004, 4/26/2004, 7/22/2003, 3/22/2003 →
  • そこから 「思うこと 第３１話 ２００５年４月１３日 菅原文太氏に学ぶ」 @osame (lc) に行って、以下二つ
    • 「欲を捨て身軽になれ 菅原文太 (2003.04.06付紙面より)」 @nikkansports (lc)
    • 「朝日新聞万博フォーラム〜五感豊かな街をめざして 【基調講演】菅原文太氏「私が都市に住まないわけ ２００３年１０月１６日、名古屋国際センターホール」」 @asahi (lc)
    • その朝日のシンポのサイトから 「朝日新聞シンポジウム「転機の教育」 大学変容--法人化という衝撃の行方 ２００５年２月２４日（木）東京・有楽町朝日ホール」 @asahi (lc)
  • この納さん、 藤本さんの日記 2005/03/31 (lc) で見掛けた、あの「痛風はビールを飲みながらでも治る！」の著者で、あと、 あの日野原さん (cf. 5/16/2003) のお弟子さん (というのかな) らしい
  • 6/19/2006: 梅田望夫のオプティミズム(「出る杭」-link)
  • 3/17/2008: 教育に関する考え方。

9/10(Sat)

• 「September 11 博士問題の難しさ」 @理系白書ブログ (lc)
  • 引用１:

    うーん、うまく言えてないなあ。 シンプルに言い換えると、

    日本が科学技術で食って行こうと、 大学も政府も企業も考えているのに、 なんで博士が使われずに余ってるの？ 変じゃない？みんなが真剣に考えたら改善できるはずだぞ！

    これでどうか。これじゃ稚拙すぎるな。

    • この簡潔なサマリーは、流石、記者というところか (一家言を持つ人が沢山いるだろうし、 議論のための議論にならないためにも)
  • 引用２:

    自分は金のために博士になるわけじゃないと思う人の気持ちは尊重するけれど、 マクロでいえば、それなりの待遇を、国全体として整えるべきだ。

    • 目標設定を高く置くことは大事なんだろうけれど、 金に (普通の人ほど) 拘泥しない「博士」なんだから、 浅く広く、その分緊急に、 アクションを起こせないもんだろうか
    • 7/30/2008: 基礎科学の博士研究員は総じて相当な薄給で経済的に恵まれなくても一生懸命はたらくものです。（柳田充弘）
  • cf. 7/18/2004, 8/2/2002, 6/11/2002
  • 11/21/2011: (人に)投資するという行為について。

9/9(Fri)

• [news] 「日本学生支援機構：奨学金返還滞納者への取り立て強化へ」 (lc)
  • 「September 08 野口さん帰国へ」 @理系白書ブログ (lc) より
  • 今の学生をサポートするという意識を、 「返済能力がありながら返さない長期滞納者」は、 持ってないんだろうなぁ
  • 奨学金のお世話になりつつも、 国内に居場所を見付けられず、 国内にコンタクトポイントを持たない人も結構沢山居ると思うが、 そういう人に対して easy で friendly な返還の手段を準備するような、 そういう努力はしているんだろうか
    • 私は、全部実家にいくようにしてて、 いろいろと心配を掛けているが…
  • ← 6/12/2006, 9/9/2005, 11/6/2003, 6/10/2003, 9/29/2001, 8/24/2001 →
  • 11/21/2011: (人に)投資するという行為について。
• [news] 「iPod nanoハードウェアレポート 〜大容量超薄型シリコンプレーヤーの中身」 @pcwatch (lc)
  • これ、かっこいいなぁ。おまけに我が (初代) zen micro (cf. 12/13/2004) と既に同じ容量ではないか…
  • でも iPod って iTune 込みなのが嫌だよなぁ (iTune 抜きでも、まともに使えるのかな?)
    • 12/8/2005: ゲーム機ビジネスとしての ipod
    • 10/1/2006: 囲い込み
    • 2/1/2007: バッテリの寿命がデバイスの寿命という風潮にからんで
  • ちなみに現在の私の音楽ライフは、 アンチ音楽業界 (レコード会社) 的に、 etree によるライブ音源を、 mp3 にして zen micro に詰め込んで車通勤の 15 分 (と thinkpad の HDD に詰め込んで勤務中)、楽しんでいる
  • 9/26/2005: 実物を見た、ちゃちかった
• 8/8/2005 に配達完了しているはずの work permit が、一月たつがまだ届かないので、 調べてみた
  • なにしろ 9/14 で切れるので、もし法律的に出てかなければならないなら、考えないといけないし
  • まず web で情報を (もう一度) 見てみたら、 現在の処理の状況が あった(lc)
    • 曰く、 現在は 7/20/2005 に届いたものまで処理中で、 予想処理時間は 53 日。
    • こりゃ、届く訳がない
  • 仕方ないので、 Call Centre に電話して聞いてみると、 今の work permit が切れる前に申請しているので、 (現在の状況をそのまま延長する分には) 処理中ということで合法だそうだ
    • ということで、枕を高くして眠ることが出来る
  • 9/28/2005 無事に届いた。

9/6(Tue)

• 8/29/2005 にオーダーしたブツが amazon.com からやっと届いた
  • 一枚は (半分自分用に) ずっと欲しかった sergio mendes, これいいわ
    • しかしはるばるアメリカ経由でカナダに来たこれ、日本盤なんだよな
      • 日本円で 1,835 円なんだけど、米ドルで $26.99 (shipping 抜き) 、 何か損した気分
    • こうしてみると日本ってアメリカよりはバラエティがあるのかもしれないな
    • だけど、商売はしょせん商売な訳で、 売れないもの (売れなくなったもの) は、 あっという間に市場から消えてしまうんだろうけれど
    • 何で読んだんだっけな、 消費者が自分で選択している気分になっているけど、 それは実は売り手が (ラジオ局に金なりなんなりを与えて行った) マーケティングの 結果に過ぎないっていうような話
    • 1/15/2007: 日本のマーケット
    • 8/19/2003: 流行からはずれること
  • あと、はるか昔に (下手すると 10 年以上前かなぁ) 、 かの jazz life で読んで欲しいと思った 黄金の abercrombie trio の映像もゲットした (DVD)
    • 3/1/2001に言っていたもの。
    • michael brecker 込の、 village vanguard での live. 普通の人には勧めない。まぁ安いんだけど。
      • まだ髪の毛がふさふさの michael には申し訳ないが、 sax なしの方が個人的には好み
      • 1/16/2007: michael brecker 逝く
    • 当然、ウワサの "samurai hee-haw" (の映像) にはのけぞったが、 trio の "even steven" の途中のソロがカットしてあったのには、 何故だぁと叫んだ (あれがベストなのになぁ)
    • guitar synth ってどうやってんのかなぁと、 ギターの感のない人間なので不思議に思ってたんだが、 特に何もしてなかった
    • この DVD で、昔から欲しいと思っていた映像関係は、 jaco の教則 DVD も、 donald fagen の piano lesson も 手に入れたので、 とりあえず満たされた

9/5(Mon)

• labor day
  • 仕事に行こうかとも思ったが、ちょっと疲労がたまっているみたいなので、休息に当てる
• [blog] 「近藤淳也の新ネットコミュニティ論」より
  • 「でたらめさはどこから来るか July 18, 2005 09:41 AM」 (lc) から引用

    • 「当事者と違う場所でルールが作られ、 それが絶対的真理であるかのように受け入れられ、 そのルールに疑問を呈することはタブー視され、 現場では理由も示されず本質から外れた管理が行われていて、 …
      … でたらめさを感じる時はいつも、 「権力」や「情報の隠蔽」が関係していそうだと気が付いたのです。」
    • 「自分が何かを運営してそれに他の人々が参加してくれることがあるならば、 できる限りこうした不便さを無くしたい、と常々思っていました。」

  • 「情報の私物化を禁止する July 27, 2005 11:11 AM」 (lc) から引用

    • 「ここで大事なのは、 「その情報を出すべきかどうか」を情報発信者が判断するのではなく、 全ての情報を出しておいて、 情報閲覧者が「その情報を読むべきかどうか」を判断すればよい、 と考えることです。」
    • 「こうした姿勢がどこから来たのかを考えてみると、 このブログの最初の頃に触れた少年時代の情報の隠蔽への嫌悪感に近い意識や、 オープンソースプロジェクトに対する感動などが影響していると感じます。」

  • 「まっとうな意見が通る組織に August 19, 2005 08:00 PM」 (lc) から引用

    • 「ここで何を言ってもエアコンのスイッチのボタンを"ポチッ"と押して 設定温度を「27度」にすることは叶わぬ願いのようだ、ということでした。 一体館内にいる利用者や職員全員で汗を流しながら、 何を必死で守っているのだろうと思ったのは言うまでもありません。」
    • 「僕は、…意見を言いたいと思いました。でも言いませんでした。
      我ながらそれなりにまっとうな意見だったと思いますが意見を言わなかったのは、 「どうせ言っても聞いてもらえなさそうだ」というどうしようもない諦めがあったからです。」

  • ルールへの盲従 (長い物に巻かれること) に対する 不信感には共感する部分が多い
    • と、まず我田引水しておこう。
    • cf. 3/21/2004, 3/3/2004, 8/20/2002, 6/20/2002, 3/4/2002; サマリー：コントロールと交換条件
    • 1/31/2007: 研究計画の矛盾
  • しかし、そこで一歩引いて (図書館長に意見するのではなく) 、 その不満を解消することを売りにする (「自分が何かを運営して」云々) 、 というところが自分とは違う所かな
    • ある意味、正しいエネルギーの使い方かも知れないな
    • 既存のものを修正していくよりも、 ゼロから (自分で) 作ってしまう、という (短気な) アプローチ
    • とか言いながら、自分でも散々いいと言うているなぁ (口ばっか)
      • 8/21/2005: 作れる、作る、作った
      • 12/18/2003: ないなら作ろう
      • 8/22/2003: 「そうか、なかったら作ったらええんじゃ」エツネエ
      • 4/16/2003: ゼロからはじめる
      • 6/23/2002: 本当にやる気のある人は野茂と同じで、 いくらやりにくいと言ったって、 おれ行くよと言ってメジャーに行っちゃうわけ。
    • 人生の主導権 (cf. 2/11/2001) を取り返すには、そうか「大学の教員になりたい」とか言い続けてばかりいないで (cf. 7/21/2005) 、 自分が活かせる場を自分で作るという手もあるな
      • ちょっと考えてみよう (いや、ちょっと考えている 7/28/2005)
      • 11/10/2006: また考えている
      • サマリー：人生の主導権
      • 6/24/2008: 松岡さんのパーソナルメディア「半巡通信」。
  • あと、彼とは違って私は、情報隠蔽に「ルールへの盲従」以上の不信を感じてる
    • つまり、隠すことによって情報に価値を付けようという類のこと、 特許とか、姑息な「役得」ってやつ
    • こういうのは公開を前提にする事で少なくともチャラにできそうな気がするけど、 どうなんだろうな
    • 10/19/2003, 3/22/2002, 11/7/2000

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9/4(Sun)

• [TV] The Animal (2001)

9/3(Sat)

• 備忘録
  • 「都立４大学の改革を巡る経緯について：石原ファシスト都政との戦い 山下正廣 (東北大学大学院理学研究科教授)」 (lc)
  • ← 9/3/2005, 5/4/2004, 4/28/2004, 4/6/2004, 3/30/2004, 2/29/2004, 2/7/2004, 2/6/2004, 11/16/2003, 10/8/2003 →
• [TV] Splash (1984)

9/2(Fri)

• [news] カトリーナ (cf. 8/30/2005) の被害でアメリカ南部は大変な事になっていると、連日ニュース
  • ニューオリンズは行った事がある (cf. APS/DFD-99) ので、何となくだが身近に感じているけど、 見覚えのあるフレンチクォーターとか見て大変だなぁと思う
  • 今回の被害とか、非難できない人達の置かれた状況とか、 そこで起こってる略奪などの無政府状態など、 とても先進国アメリカの大きな町の出来事とは思えない、 それだけ悲惨さを感じる
  • 社会的に不満を抱えている (貧困) 層が、 今回逃げようにも逃げられない状況に置かれて孤立しているとか、 ホテルの客じゃないからとホテルの非難バスに乗せてもらえなかったとか、 緊急時に人間性と言うのは現れるんだな (普段は「善人」なんだろうけれど)
  • 8/31/2005 の「我慢」じゃないが、 今の日本も現状に不満を抱えている層は確実にあると思うが、 そこで危機が起きた時に、どうなるんだろうな
    • 震災とかに対するボランティア支援とか、昔に比べるとアクティブになっているという 良い面はあるけれど
    • 東京大震災の時は、どうだったんだろうな、 あの頃は社会的な不満はどの程度だったんだろうな
• [news] 「＜アフガニスタン＞日本人とみられる２遺体を発見」 @yahoo (lc)
  • このニュース自体、きちんと追ってないんだが、備忘的に。

9/1(Thu)

• [news] 「古里に恩返しと１億円寄付　８０歳元実業家が深川市に」 @yahoo (lc)
  • 一億、 300 万で割ると 33
• [news] 「Nobel Peace Prize Winner Rotblat Dies By MATT MOOR」 @newsday (lc)
  • " Joseph Rotblat, the only scientist to resign from the Manhattan Project " なのか
  • ニュースは news.google.jp から
  • The Nobel Peace Prize 1995 (lc)
  • Joseph Rotblat - Nobel Lecture (lc) --日本語訳 google cache から lc
    • 「あなたがたの人間性を心にとどめなさい」 も何か考えさせられるが、 "Remember Your Humanity" の方が簡潔だな
    • theorems に入れておこう
    • 昨日の映画 (のキャシー・ベイツ) のことを思い出した
  • 「ノーベル平和賞のジョセフ・ロートブラットさん死去 2005年09月01日22時39分」 @asahi (lc)
  • 6/10/2011: 人はいつか死んで、消えていきます。しかしｈｕｍａｎｉｔｙは残ります。(村上春樹)

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