29 28 27 26 25 | 24 23 22
21 20 | 17 16 15 | 9 8 7 6 5 4 | 3 1 |
9/29 (Fri)
- 昨夜 kernel の recompile をして、今日
reboot してみると boot せず。
仕方ないので再 install --
終らないと仕事にならない。
-
ダメ届く。締め切りから2週間、早い。残り9戦中。
しかし、7月中旬締め切りの奴とか
7月末締め切りの奴とか
どうなっているのか(反応ないってのは普通ダメってことだが)。
-
今年度第15戦(通算42戦目)用の書類完了。明日参戦予定で10戦中。
「
発信ゆんゆん」って感じ。
- このネタは
ここから。
歌は聞かない方がイメージが膨らんでよい、というか
詞と同じくらいはじけているかと期待したのだが、
校歌としてはオーソドックスな曲って事。
どうせなら「よんよん」と「やんやん」も聞きたかった。
9/28 (Thu)
- 新konakia設定中
- 学会のまとめ、とりあえず初日分
-
思い出せる講演と、全然頭に残ってない講演がある
-
思い出せるものも記録しておかないとただ忘れるだけ
-
記録しても今の時点ではただそれだけなのだが、
手の届くところにフワフワと置いておく事は、
今後色々考える上で大事だろう
9/27 (Wed)
-
出勤。やっと日常研究生活に、と思ったら、来週はまた出張(宣伝活動モード)だ。
定在型人間としてはちょっとつらい。
-
[phys]論文執筆計画1 -
-
john の疑問、混乱、解消
-
やっと再投稿。今度は editor も納得する事を期待
(referee はどうやら?)
-
←
10/20/2000
-
今年度購入した
コンピュータの設置終了
-
昨年度の機械と同じだが電源ユニットが違う--
やはり不具合があった?(cf.6/12)
-
OSの設定はまだまだ…
-
あと
スタパ斎藤氏が紹介していた
PShare4も購入し、机を大きく占拠しているでかいディスプレイ等を共有した
-
しかしこいつ、スイッチに不用意に触れやすく、
勝手に切り替わったりまだ感触がつかめず
- ニコンの 3倍テレコンバータ
がようやく出たようだ。金欠で買えないけど。
- gooのロボット、何で毎日来るのか?
ページの賞味期限を一月とか設定すればいいのか?(then,
how?)
9/26 (Tue)
-
春からの食いぶち(まだ決まってない…)の為の面接、というかセミナー
(これ、 つまり今年度第7戦のもう一つのハードル)
-
学会よりは communication が成立していた
- [phys]論文執筆計画1
-
john から再度質問、まだ不満らしい。
再度回答(おんなじなんだけどなぁ)
9/25 (Mon)
- 学会最終日。
- 午前、前半 - 25aXA 領域12 複雑液体
- 25aXA-1
縲鍬ubrication-correction among particles in
Stokes flows」 京大人環 市來健吾
- 予想通り、最終日の朝一はお客が少ない。
おまけに(後で気がついたが)このセッション(前半のこと)、実験の話ばっかり。
新領域開拓と思ったが、居場所のない色者扱いになってしまった…
今回のモットーは時間内に終ること。
その為トラペは本文6枚完結にしたが、一枚届かず。
しかし質問時間があまりに寒く、結局時間は余る…
実験家の求める理論ってものが私の向いていた方向とまったく違う事を、
以下の実験の話を聞いて認識する。
が、実験家向きの理論(simple
なモデル作って、観測出来る量を
モデルのパラメータで書き下し、あとそのパラメータの物理的な
意味が想像力をかきたてるような、そういう理論)
ってのもやらせっぽいと思う。
- 25aXA-2
「W/Oマイクロエマルション界面で起こるアミノ酸の結晶化現象
-多形選択性と結晶サイズ制御」
広大生物生産,
ヘブライ大カザリ応化研A 矢野淳子,上野聡,H.
F-MilhoferA�シ君.
GartiA,佐藤清隆
- microemulsionの実験の話。
microemulsionの微細構造を反応の鋳型 (for
結晶化)として使うってストーリー(らしい)。
- 25aXA-3
「O/Wエマルション界面の相転移に誘起された不均一核形成の放射光X線回折」
広大生物生産,
東大工学研A,
東大新領域創成科研B 上野聡,濱田義人,矢野淳子,佐藤清隆,野末佳伸
A,雨宮慶幸B
- 25aXA-4
「三元系マイクロエマルジョンにおける構造形成メカニズムに及ぼす圧力効果」
東大物性研,広大総合科A,広大生物圏
B 長尾道弘,瀬戸秀紀A,川端庸平
B
- microemulsionの実験の話。
相分離の、温度依存と圧力依存のメカニズムの違いを出したいらしい。
実験結果を、理論の提案する近似式で fitting
して、 fitting parameter
(あるモデルでは disorder parameter
というものが、 別のモデルでは粘着力
parameter
というのが出て来るらしい)を考察し
議論するというストラテジーは、実験家の常套手段なのか。
(理論家は、そういう user
を意識して理論を作っているのだろうか?)
- 25aXA-5
「中性子スピンエコー法を用いた3元系マイクロエマルジョンにおけるdynamicsについての温度,圧力効果の研究」
広大生物圏,東大物性研A,広大総合科
B 川端庸平,長尾道弘A,瀬戸秀紀
B,武田隆義B
- microemulsionの実験の話。
実験結果を幾つかの理論で fitting
し議論する。
理論の優劣をつけてたかな?
- 25aXA-6
「中性子スピンエコー法による両親媒子系複雑流体のダイナミクスの研究
III」 広大総合科,
広大生物圏A,
中央大理工B,
東大物性研C ○武田隆義,川端庸平
A,瀬戸秀紀,好村滋洋B,長尾道弘
C�シ郡.K. Ghosh
- microemulsionの実験の話。
同様に実験結果を幾つかの理論で fitting
し議論する。
この辺は同じ研究グループなのかな。
- 25aXA-7
「界面活性剤/水系でのラメラ-ジャイロイド転移のキネティクス」
お茶大理,慶応大理工A,筑波大応生
B 今井正幸,川口綾子,佐伯章A,中谷香織,伊藤和輝
B
- microemulsion, bi-block co-polymer
等の相転移の実験の話。
「ジャイロイド」って言葉を初めて聞く。
- 午前、後半 - 25aXA 領域12 複雑液体
- 25aXA-8
「セッケン二分子膜系に対する外場効果」
東大生研 礒部衛,田中肇
- セッケン水(正しい?)を
viscometer に入れて粘性をはかる実験。
ラメラでの shear-thickning
がちょっと不思議。 Kelvin-Helmholtz
とか関係ないのか。
- 25aXA-9
「コロイド分散系の粘弾性相分離:液体粒子ダイナミクス法」
東大生研 田中肇,荒木武昭
-
高粘性流体で粒子を近似するアプローチ。数値計算の話。
Navier-Stokes を直接扱うメリットが大きい。
boundary condition は slip か stick
か、 lubrication
効果はどれくらい入るのか(dense
では本質的なはず)
会場では、煮え切らない質問をしてしまった……
- 私のこだわったポイントは、
その数値結果がどういう理論的な問題(方程式、境界条件、etc)
の解になっているのか、ということ。
もっというと、この定式化では境界条件は
2つの粘性だけで特徴づけられるようだったが、
例えば、表面張力というような別の物性が入った場合はどうするのか、
というようなことを言いたかった。
- 9/15/2008:
SDに関して事実誤認がある気がする。
- 25aXA-10
「セッケン膜系の局所力学物性測定」
東大生研 岩下靖孝,田中肇
- ラメラの中をtracerを動かして drag
を測定。
「降伏応力」と言っていたが、やっぱり brown
運動ではないか? 揺動散逸とかで
Stokes 部と関係しそうだが。 前の8の有効粘性と
何か逆な印象があったけど、忘れた。
- 25aXA-11
「複素電気泳動易動度スペクトロスコピーを用いたコロイド分散系のキャラクタリゼーション」
東大院工 水野大介,木村康之,早川禮之助
- ラメラ構造の溶液中のコロイド粒子に
交流をかけ易動度を(画像解析で?)測定する実験の話。
pure fluid との比較をする。まぁ Einstein
の結果からも 粘性が上るのは trivial
で、
膜間隔が狭くなると摩擦大ってのも自然。
- 25aXA-12
「コロイド結晶における単一粒子のダイナミクスIV」
青学大理工 大島有一,畠山弘至,松田大助,鷲津亮介,西尾泉
-
コロイド結晶の粒子挙動の実験とその解釈。
前回の結晶格子点近傍の振動 +
有効粘性抵抗 + 熱揺らぎモデルを捨てて
何やら cut-off
を導入したモデル(聞いていなかったので
follow 出来ず) を作ったらしい。 春に言った質問と同様、
何で前者のモデルの fitting
結果としてで出た有効粘性を、
理論値と比較しないのだろう? (SC, BCC, FCC
とも粒子濃度に対する抵抗係数は既知のはず。
まあ全粒子が同一方向に動く場合だが
reference にはなるだろう。)
- 25aXA-13
「脱塩コロイドの相分離現象」
お茶大人間文化 佐々木文子
-
理論の話。
「引力が欲しい」と言われると、やっぱり「流体力学的相互作用は」
と言いたくなる。(公平な視点では決してないが…)
- 25aXA-14
「狭い空間に閉じ込められた高分子について」
放送大,NTT物性研A 堂寺知成,
○鈴木康夫A
- 理論の話。
量子力学とのanalogyをfullに駆使するというストラテジー。
Plateau-Rayleigh instability
ってのは知らないので、
直観的によく分からなかった。
- [phys]論文執筆計画1 - john
の改訂(と質問)に、全面OKを出す
(これ以上長引いてはたまらん)
9/24 (Sun)
9/23 (Sat)
-
学会二日目。
-
午前、前半 - 23aWH 領域11
分子機械・熱力学
-
23aWH-1
「ハミルトンカオスにおける非平衡等式」
東大院総合文化 佐々真一
-
熱力学に新しい視点を与えた概念は「操作不可能性」か。
ビリヤードを傾けて三者化。
エントロピーの拡張を目指す。 Jarzynski eq
と fluctuation theorem は等価?
-
23aWH-2
「厳密に解ける系のエントロピーダイナミクス」
お茶の水大理,お茶の水大人間文化 柴田文明,北島佐知子
-
23aWH-3
「有限自由度系でのカルノー的サイクルで成り立つ不等式」
京大基研, 京大基研A,
東北大理B,
茨城大理SVBLC
佐藤勝彦,○関本謙
A,本堂毅B,高城史子
C
-
「ある命題を証明してしまえばtrivialとなる」はそのとおり。
不勉強の為 follow できず。
-
23aZA 領域12シンポジウム
主題:ガラス転移研究の最前線
- 1, 2 は聞けず。3の途中から
- 23aZA-3
「ガラス形成物の不均一性」
京大化研 金谷利治
- 23aZA-4
「ガラス転移のコンピューターシミュレーション」
九大理 松井淳
- 23aZA-5
「拘束系でのガラス転移」
京大総人 深尾浩次
- 23aZA-6
「蛋白質のガラス転移」
京大院理 木寺詔紀
- 感想:
素人なので全然ついていけなかったが、
どうも "CRR" がトレンドらしい。
-
午後、前半 - 23pPSA
領域11,領域12合同
- 伏木さんとしばらく議論
-
23pPSA-35
「二次元空間内の砂山底面での圧力分布に関する数値計算」
茨城大理工 稲垣紫緒
-
早川さんの発表で随分と引合に出されていたが穏当な主張、
というか数値実験で見られた結果を淡々と示すスタンス。
粉体の積み上げ現象に抜本的な筋が示されれば、
その後どっと進展しそうな、逆にその筋が分かってない
混乱した状態って感じなのか。
(外野の視点)
-
23pPSA-36
「斜面上の希薄な粉体流」
九大理 御手洗菜美子,中西秀
- 粉体の空気無し傾斜流の数値解析。
動機は傾斜方向のダイナミクス(パターン)、
つまり粉体で傾斜流と言うと鉛直方向の速度プロファイルばかりという
現状へのアンチ。
佐々さんのコメント通り、基本的にパイプ流や交通流的な挙動に見える。
納口さんの雪崩のような頭が大きく尾を引くプロファイルではなくて、
逆のプロファイル。真空パイプのMD
(例えばここの
Flowの絵とか)と同じよう。
もっと粒子を増やして、回転モードが出る辺り(非鉛直性)が面白そう。
(流体の効くパイプ流--通称関本実験--でも、その辺が一番面白そうなのだけど)
-
午後、後半 - 23pXB 領域12
高分子鎖、高分子溶液
-
23pXB-7
「ポリメタクリル酸メチル鎖の希薄溶液中での収縮と膨張過程」
北大理 ○中田允夫,中村吉輝,佐々木直樹
- 20度、37度ではすぐ沈澱するが、
23度だと何ヵ月も沈澱しないらしい。面白い。
-
23pXB-8
「交流電場下での長鎖DNA分子のダイナミクス」
CREST,徳島大薬 上田正則,加地範匡,馬場嘉信
-
ポリマー溶液中のDNAの交流電場での実験。
現象は折れ曲がりで説明がつくらしい。
-
23pXB-9
「高分子溶液の粘弾性相分離における構造形成ダイナミクス」
東大生研 小山岳人,田中肇
-
23pXB-10
「高分子溶液系の動的臨界現象に対する粘弾性効果」
東大生研 田久保直子,田中肇
-
23pXB-11
「ぬれ層界面の外場誘起不安定性」
東大生研 日下雄介,田中肇
-
平板間の溶液の、ぬれ状態(電場なし)から電場をかけると
平板間に架橋が出来て、という実験の話。
9/22 (Fri)
-
学会初日。
-
午前、前半 - 22aWG
領域11(統計力学、物性基礎論、応用数学、力学、流体物理分野)
渦と粒子の運動
-
22aWG-4
「鉛直管内を沈降する2粒子の運動」
岐阜高専,篠原勝
-
ずっとやられている仕事。今回は二体問題の実験の話。
気になるのは現実の流れにおける Stokes
近似の破れだが、
やはり今の場合壁が強く誘発しているようだ。
では free-boundary の limit
は?に関しては、
篠原さんも石井さんも内部(Stokes)と外部(Oseenか?)のマッチングが難しい
事を強調していた。私は現実が聞きたかったのだけど。
浮上する事は絶対無いはずで、その齟齬はどうけりをつけるべきか、という辺り。
-
22aWG-5
「流体中の微粒子群の運動」
都立大理,冨山泰伸
- 春に質問して頂いた方。
formalism は Stokesian Dynamics
の低次と同じ。 periodic motion
は、Caflish
らのもの(4粒子)とちょっと違って
3粒子。 もしかしたら面白いかも。
-
22aWG-6
「結合コンパクトスキームを使った物体周りの流れ」
名古屋大工 石井克哉,養祖隆,北条哲平
-
結合コンパクト差分-微係数を高次の微係数の差分もつかうもの。
「精度」と「解像度」の違いが分からなかったが、
移流のある問題で止まってものを見る時に
普通に展開するとまずくて、
奇数次を多くとるとよい、と理解した。
-
午前、後半 - 22aWD 領域11
確率過程・確率モデル
-
22aWD-7
「ガウス型1/fαノイズの振幅切断」
都立大理 崔東学,渕上信子
- 簡単なモデルで 1/f
を作る事で、広く観測される 1/f
の不変性を 理解しようと言う文脈。
Gaussian に limitter
を入れると出るらしい。
-
22aWD-8
「相関のあるTruncated Levy
flightのマルチスケーリング則」
理研 中尾裕也
- 為替の挙動をマネしたい。 打ち切り
Levy で行けるところと行けないところ、
相関がないことから乗的ノイズを使って見る(と、どうだったのかな?)
-
22aWD-9
「古典メソ時間領域における液体の粒子拡散の法則」
新潟大自然 合田正毅, 坂○和宏,
山田弘明
- 拡散の時間スケール変化の話。
ミクロな(弾動的?)挙動と、
マクロな拡散的挙動の間は素直に継っていなくて、
…
-
22aWH 領域11 生態系モデル・その他
-
22aWH-9
「検定のある多次元尺度構成法の提案」
中大理工,イリノイ大物理A 田口善弘,大野克嗣
A
-
午後、前半 - 22pWG 領域11
熱流体・複雑流体
- 順番を勝手に変えて, 11, 2 - 6, 休憩,
1, 7-10, 12 としたが、
間だけ聞きたい人などは困るだろうに…
-
22pWG-11
「密度最大点を含む流体層における2重拡散対流の発生条件」
鳥取大工 加藤由紀,橋場誠,藤村薫
-
Antar(?)の仕事(Ra>0)をRa<0に拡張。
密度場、温度場に関する線形安定性。
-
22pWG-2
縲鍬orenz system
におけるリミットサイクルのセパラトリックスループによる分岐」
宇部高専制御情報 三宅常時,勝田祐司
-
22pWG-3
「大域分岐を利用した水滴落下系カオスの制御」
都立大院理 清野健,渕上信子
- カオスを周期外力で制御。
バネ、ちぎれモデル。時間を離散化し map
を作る。 周期外力があるので 2D
になる。
引き込みを仮定し周期外力の整数倍を考察。
-
22pWG-4
縲卦wo-Dimensional Viscous Flow past a
Slightly Deformed Circular Cavity in a Porous
Media」 農工大工 G.P.
RajaSekhar,佐野理
- 浸透の理論の話。
丸い穴を元に変形の効果も計算。
対称変形では流率は無変形を越えないが、
非対称変形では越え得る。
-
22pWG-5
「マイクロバブルの電気泳動特性」
資源環境技術総合研究所,徳山工業高等専門学校
A,
高橋正好,大成博文A,山本佳孝,長島和茂
-
液体中の気泡はマイナスに帯電しているらしい。
(メカニズムは不明とのこと。)
電場をかけて振って見る。 Stokes
に対して定量的にどうなのか?
-
22pWD 領域11 粉体・流体・摩擦
-
22pWD-6
「乱流散逸系におけるエントロピー増加:乱流の最大輸送特性の一般化の試み」
地球変動研,
防災科研A 小澤久,下川信也
A,佐久間弘文
- entropy production
に関する既存の色々な条件が
等価なものであると主張してたのか?
-
22pWD-7
「渦度-密度方程式による2次元粉体流動層の解析」
鳥取大学 大信田丈志
- 7/28/2000以降、
プレッシャー(これが私の仕事)のかけ方が弱かったのか、
結局またオチがつかなかった。
計算の初期条件として、やっぱり濃度差(静止しててもいいから気泡)が
どう動くかを見るのが最初ではないかな?
(逆に vortex
が気泡を生成するとは、私は考えにくいのだが…経験則)
-
22pWD-8
「鉛直に加振した粒状体薄層上の準周期的パターン
」 農工大工
鵜川亜希子,鈴木勝博,佐野理
- 振動層の表面パターンの実験の話。
分類を層高 h を使ってしていたが、
分類が work する h の range
が狭いと言ってた気もするけど、
どうなのか?
-
午後、後半 - 22pWG 領域11
熱流体・複雑流体
-
22pWG-8
縲軍ayleigh-Taylor Instability Analysis by
Means of Viscous Potential Flow Theory」
沼津高専A,ミネソタ大B 舟田敏雄
A,D.D. ジョセフB
- Viscous Potential Flow
に対する説明が無く、
定式化の説明も無く、全然分からなかった。
-
22pWD 領域11 粉体・流体・摩擦
-
22pWD-10
「液状化による噴砂パターン形成」
防災科研,地調A 納口恭明,兼子尚知
A,宮地良典A
-
「えっきー」は特許の方向にいってしまうのか…
あんまり「特許」に良い印象が無いのは偏見か?
材料をもらわねば!
-
22pWD-11
「非保存可換砂山モデルと磁場中q=0ポッツモデル」
中大理工 香取眞理
- Bak
らのモデルに、一様散逸と周期境界を入れる事で、
無限系への漸近挙動と off-critical
をみるって話(かな?)
-
22pWD-12
「砂山における圧力分布の理論解析」
京大人環 早川尚男
- やっぱり、楕円型が棄却される reasoning
が納得できず…
双曲型がとられた場合ってどんな弾性体なのか?
「履歴依存」
-
22pWD-13
「介在物のある滑り摩擦の計算機実験II」
阪大院理 松川宏
- 6/7/2000の話。
coupling
を強くして行くと摩擦係数が単調増加せずに
あるところから減少に転じる計算結果は、現実に期待しているそうだ
(それで「特許」だそうだ…納口さんの話の後だけに冗談か、それとも本気?)
「無理数」は「簡単な整数比ではない」程度。
-
22pWD-14
「摩擦不定問題の現象論的アプローチ」
東大総合 石原秀至,金子邦彦
-
不定問題と、彼の解析の関連が理解できず。
ここでも「履歴依存」。
履歴依存を履歴依存ととらえないほうが良いのではないだろうか?
この解析にミクロな摩擦モデルとしての sato
model は、どの程度 本質的なのか?
不定問題って静止摩擦ってだけではないのか?
-
22pWD-15
「弾性接触摩擦の原子論的な単純化したモデルIV」
金沢工大 AMS R&D
センター ○前田聡史,田口明史,林啓治
-
22pWD-16
「ゴムのガラス転移と塑性変形」
京大総人,京大基研A 宮本嘉久,深尾浩次,関本謙
A
-
いつだか関本さんの問題にしていた話(セミナーで聞いたのか
テキストを読んだのか、忘れたが。)
引っ張って冷やすのと、冷やして引っ張る過程の違い。
低温ではバナナで釘が打てたり薔薇がバラバラになりそうなので、
ゴムは切れると思ったが、ちょっとだけ温めて伸ばすのか…
それで設定した問題の条件は満たされているのか?
-
22pWD-17
「ゴムのガラス転移にみる
緩和時間のダイナミクス」 京大基研,
京大総合人間A 関本謙,宮本嘉久
A
-
線形粘弾性の理論--この辺をきちんと理解したい--と、
相分離(熱力学)の結合。
手堅い緻密な議論に圧倒されるが、follow
できず。
やっぱり統計物理の話は相分離と絡まると面白そうに見えるのは、
歴史があるからなのか?他では勉強が足りんということか?
-
新潟の感想
-
コンビニは「ローソン」ばっかり。(他の大手は全く見なかった。)
-
古ーいバス(床が木)が現役でバリバリ走っていた。
-
最終日前夜の宿泊、結局とれた。フロントは大概バイトくんで、
裏に仕切っている社員がいるもの。フロント君が融通のきかない
no-man
(って言葉はないか)だと全然話しは進まないけど、ベテランバイト君だと
結構融通はきくもの。
(それとも、初日が終って皆早めに帰る事にしたのか?)
9/21 (Thu)
- 出勤。
-
とりあえず準備もそこそこに、最小限必要なものを詰め込んで新潟に出発。
ツインの部屋にシングルの(割引の)値段で泊まる事になり、大変快適。
最終日前夜とれなかったが、やっぱり今日もダメと言われる。
- [phys]blob proj - gvm 11次src完成
9/20 (Wed)
9/17 (Sun)
-
Brad Mehldau piano solo.
- Pat Metheny trio with michael brecker and larry goldings.
larry goldings は怒って居なくなった…
9/16 (Sat)
- [phys]論文執筆計画1 - 6/26/2000の私の改訂以来 john
がやっと改訂して送って来た。
内容はほとんど変化なし。英語は大幅に変化あり。
ずいぶんと smooth になった感じ。
- Roy Hargrove quintet with MJF orchestra.
- Nicolas Payton.
- Tom Harrel Big Band.
直立不動だった。寒かった。
9/15 (Fri)
- Bill Frisel new quartet.
久々のライブのせいか、最高。
- Richard Bona, はじめてだったけど良かった。
- Diane Reeves.
9/9 (Sat)
- 本年度第7戦は一次パス。
まだ二つハードルがあるらしいが。
- 夕方出て来て停電から復旧させる。 gateway
がまだ落ちてるようで network はまだ使えず。
- [phys]blob proj - gvm 11次続きを仕込む
9/8 (Fri)
- APS-DFD00の
プログラム
が出来た。私は11月20日(月)午前8:52から(
FK.005)。
- [phys]blob proj - trn-fm
26compile終り、問題なし、FMM26までOK、 gvm
依然 11中(一日で4つ…)
-
[phys]論文2000/4-2 = lubrication proj -
- resinf TABLE の更新、 p=9 (nexp=10)
計算中
-
速度場の具体的な見積もりに向けて、その2
- 設計する
- 実装、 algorithmのまとめ、
計算状況や計算量の特定、 EXP/lub-check.c
に開始 (途中!)
- reduction と打ち切りの関係に関する考察、
積年の疑問が解消し、更に考察も深まった!
- 明日停電らしい…
9/7 (Thu)
- 同志社である「計算粉体力学グループ会」に行く。
谷口さん(名大)、山本さん(豊田中研)、青木さん(東工大)の発表。
東谷研の皆さんに便乗させてもらい taxi
にて帰り着く。
- [phys]blob proj - trn-fm 26実装、compile中、 gvm
依然 11中(あと 39)
-
[phys]論文2000/4-2 = lubrication proj -
-
具体的計算に向けて
- program のおさらい、 EXP/lubrication.c
について
9/6 (Wed)
-
今日は午前中に 免許センターに行って
国際免許証をとり、
帰り道四条で買物を済ませて、昼過ぎには大学に居る予定だった
- しかし9:30に家を出て、免許センターに着いたのが11:15、
ちょうど午前の受け付けを終了した所だった
-
2時受け取りまでの時間で
買物したのが間違い、時間と体力を浪費した
-
結局直帰
-
免許センターへのアクセスを何か考えて欲しい…
-
竹田駅からのバスが2時台一本もないってのが誤算
-
(基本は車で行くものかも)
-
←
5/28/2004
- [phys]blob proj - trn-fm 26終、 gvm 11中
9/5 (Tue)
9/4 (Mon)
-
Doodle
のソースの中にあるdoodle-db.cで、 Diddleの絵(DiddleDB.pdb)もpbm化出来る事発見。
- webmonkeyの
Palmの画像をウェブに使おうを見て思った事。
- つまり unix な人も pilot-link の
pilot-xfer で DB を download してきて、
doodle-db で PBM に変換後、 GIMPでも使えばよい。
- Doodle, Diddle の他にも DiddleBugってのもあるけど、こいつの
DB は doodle-db.c で直接変換はできない。全部
GPL.
- [phys]blob proj - やる気に関係なく computer
は計算(かれこれ数週間…)、 drv-grn
30終、trn-fm 25終、26中、 gvm-slf
11終、 gvm 11中
9/3 (Sun)
-
九月場所、2ヵ月経つの早い (といつも言っている)。
-
安芸乃島、先場所はぎりぎり勝ち越しだったが筆頭だったので
今場所は東の小結。おまけに今日は曙に 勝ったので今日は大変気分が良い。もっと上を!
- 今場所の向兄弟(北桜、豊桜)は、弟が
落ちたが 兄ちゃんはぎりぎり 十両死守。
共に白星スタート、全く今日は気分が良い!
9/1 (Fri)
29 28 27 26 25 |
24 23 22
21 20 |
17 16 15 |
9 8 7 6 5 4 |
3 1 |