10/30(Sun)
 - 
  今日から冬時間、というか普通の時間 (daylight saving time が終わったってこと)。
  何ということはないのだが、何か感が狂うというか、何というか。
 
 
 
10/27(Thu)
 - 
  Powder Technology Handbook の第 3 版のゲラが届いたので校正する
 
  - 最初に原稿を依頼されたのは 2003 年の 1 月だったな
 
  - Ref:
   4/28/2006,
   10/27/2005,
   7/7/2003,
   7/3/2003,
   7/2/2003,
   6/30/2003,
   6/29/2003,
   6/27/2003,
   6/26/2003,
   6/25/2003,
   6/24/2003,
   6/20/2003,
   6/19/2003,
   6/18/2003,
   6/2/2003,
   6/1/2003,
   5/14/2003
  
 
 
  
10/24(Mon)
10/23(Sun)
10/21(Fri)
 - 
  この一週間、医療サービスを通して、
  高福祉社会 (カナダ、今の日本もかな) と
  自由競争社会 (アメリカ、今の日本が目指しているものかな) について
  あれこれ考える
 
  - カナダは安い (基本的に保険がカバーする) が、サービスのレベルは最低
   (空いているのになぁ…)
 
  - アメリカは高い (保険も一部負担) が、サービスのレベルが高いところはある
   (悪い所もあるけれど、それでもここほどひどくはない)
 
  - 医療に関しては、良い医者はどんどんアメリカに出ていってしまって、
   カナダは慢性的な医者不足だ、という要素が大きく関与しているんだろうけれど
 
  - 一方で今回思ったのは、仕組みが立派でもそれを運用する人達の意識が低ければ、
   何にもならないということ。
  
   - 雇用が保証されない辛さは身を持って経験中だし、
    その意味で安定した雇用はのどから手が出る程に欲しいが、
    そういう個人的なレベルを越えて見る時、
    雇用を保証する仕組み自身が、
    雇用後に意欲をなくした人間の掃きだめをつくり出していることもまた真実だし
 
  
   
  - 日本の社会は、今後、どういう方向に変わって行くのかな
 
 
  
10/20(Thu)
 - [news]
  「教員の給料高すぎ? 年金額にも反映、財政審でやり玉に 2005年10月20日22時06分」
  @asahi
  (lc)
 
  - 引用
  
   財政審の委員からは「教員をあまりに優遇しすぎだ」との意見が相次いだ。
  
  
   - 当の「委員」さんたちは、「一般の都道府県職員」の「平均給料」より
    どれくらい多くもらっているのだろう、そしてそれは
    子供を教育していくという大きな責任を持つ「教員」よりも
    どれくらい立派なお仕事なんだろう)
 
  
   
  - 引用、その2
  
   少子化で児童生徒数が減っているにもかかわらず、
   義務教育費国庫負担金は2兆円を超えている。
   財政審は歳出抑制のために人材確保法の廃止を求める方針だ。
  
  
   - 頭数を減らさずに給料を一律に下げるってのは、間違ってるよな。
    絶対に質が落ちる。
    教師ってのは質が落ちてはいけない職種の一つだと思う。
 
  
   
  - 
   「校長の年金、事務次官より上…優遇廃止を財政審提言へ」
   @yahoo
   (lc)
  
 
 
  
10/10(Mon)
10/9(Sun)
 - 
  いろいろと支払い
 
  - 真近に迫った APS/DFD05 の hotel reservation の deadline (10/11) 前に
   ホテルを手配
  
   - online でも出来る、というので行ってみると、ちょっとお高くなるようで
    ($179.00 per night)、電話してみると
    最初2日は高い rate になるが ($175.00 per night ってのは、 web に出てた
    group rate だけど…) 以降は $119.00 per night だって
 
  
   
  - あと、APS/DFD05 の registration も済ませておく
  
   - early discount を逃さないように。 $300 か、お安くはないなぁ
 
  
   
  - 毎年 APS/DFD の手配をしてるときに APS の membership の請求も来る
   (というか、そういう時期に入会したんだ) ので、こっちも払っておく
  
   - JPS は、何がどういう問題で、 user friendly にならないんだろうな、
    (それとも今はカード決裁出来るのかな? 数年前には、近々出来るようになるように
     言ってたけど。また滞納中で、学会誌は早速にストップしてる…)
 
  
   
 
  
10/7(Fri)
10/6(Thu)
10/5(Wed)
10/4(Tue)
 - 
  今日の、非日常的な web 遍歴
 
  - 
   「2005-10-04 表現の自由 VS 知的財産権 その3」
   @marusan55
   (lc)
  
   - 引用:
   
    音楽が無料でやりとりされてしまうと、バンドには直接には利益は入らない。
    料金を取れるものを無料で与えるのはバカバカしいと思う人もいるだろうが、
    これが「贈与経済」の美意識なのである。
    直接の見返りがなくても、善行および、それで作られたコミュニティによって、
    間接的に利益があるのだ。
   
    
   - 
    この記述を見ておどろいた。
    それは先週、ある大学のあるポストへの応募書類のために夜なべして書いた
    自分の文章の一節にすごく似ていたから。
   
今日の競争社会で、自分の開発したコードを他者に提供することは、
自らの advantage を放棄する行為かもしれないが、
上述の「科学の強さ」による merit だけでなく、
オープンソース・ムーブメントに見られるようなプロジェクトの活性化など
よい面があると考える。
   
    
   - 6/20/2006:
    CD,著作権関連link
 
   - 9/19/2010:
    丸山さんと糸井さんと
 
  
   
  - 
   そこから
   「2005-09-29 JリーグチームでもセリエAに勝てることもある!!」
   @marusan55
   (lc)
   に行って、コメントに引っかかる
  
   『サッカーは「勝ち負け」の物差しで計れる世界。
   オペラの優劣は物差しが無い。
   両者の比較は難しい問題であります。
  
   日本の国技相撲は「勝ち負け」の世界だか、いまや優勝決定戦はモンゴル人とブルガリア人。
   しかし、国技館は満員だった。
   いわゆる外国人と日本人と言う比較感覚も結構変わったかも知れない。
  
   勝つものは人種をとわずヨシ!
   価値ある芸術は人種を問わすヨシ!
  
   必要なのは物差しの無い(目にみえないものの)芸術の価値をジャッジできる国民を
   いかに育てるか(育つか)。と思うのです。
  
   松田 亜有子
  
   
  - google にお伺を立てて、
   茂木健一郎
   氏を発見
  
  
 
  - 
   千夜千冊
   に
   目次
   なんてものが出来てるではないか、と行ってみて、
   最近気になっていた
   「第二百五十八夜【0258】2001年3月28日 シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』」
   (lc)
   なんてものを見たり
  
  
 
 
  
10/3(Mon)
10/2(Sun)
 - [TV]
  Hard Ball (2001)
 
  - はじめの部分とか見損ねたんだけど、
   あれ、賭で負けてたらどうするつもりだったんだろうな、
   とか思うと、何かなぁ感情移入しにくいな
 
 
  
 - 
  いやな法則
  (by 高林哲さん)
  ってのを知った
 
 
 
10/1(Sat)
 - 
  [blog]
  松岡正剛の先見性
 
  - 「遊学 I 」、マイケル・ファラデーの項、
  
   おりにふれてメモをとっていた「電気式記憶物質館」ノートより、
   いくばくかの第七官界的電気性の断片を抜粋した
  
   という項目の一つに、トイレでのけぞった。 
  - その「月までとどく電子ビーム噴射装置」の記述は、はたして
   2002年
   以前なんだろうか
 
  - 6/15/2006: 我々の論文
 
  - 3/3/2008:
   第千二百二十五夜 蔵本由紀 非線形科学
 
  - サマリー:「遊学」
 
 
  
 - [TV]
  Alex & Emma (2003)