31
30
|
29
28
27
26
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23
|
22
21
20
19
18
17
16
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15
12
11
10
9
|
8
7
6
5
4
3
2
|
1
 
12/31(Tue)
 - 
  大晦日
 
  - 
   中国の友人夫婦を二組、家に招待
  
 
  - 
   夜中、inner harbor に花火を見に行く
  
   - 
    count-down は仕切りがヘタクソで盛り上がりに欠け、
    花火は(海を越えた対岸からのものが main で)ちょっと遠くて、小さくて、
    迫力に欠けた
   
 
   - 
    (トンペイの)川内のグランドから見上げた奴と比べてしまっては、いけないかな
   
 
  
   
 
  
12/30(Mon)
12/29(Sun)
 - 
  友人に年賀状を書く
  (という自分の人生的にもかなり珍しいことをする)
  ために、昔のファイルを漁っていて
 
  - 
   いろいろと貴重なものをいろいろと発見、
   しばしノスタルジーに浸る
  
   - 
    ことは、一般に、どうも「悪い」ことのように言われるが、
    個人的にはこういうのが好きだったりする
   
 
   - 
    から、同じ(研究)ネタをしつこく続けていたりする(出来る)訳だが
   
 
  
   
  - 
   15 年前に 25 年前の若者の心に感動している自分を発見したり、とか
  
 
  - 
   大学一年生ってのは、皆、いい味をだしていたなぁ、とか
  
  
 
 
  
 - 
  5/22/2002
  に立てた今年度の論文執筆計画を改訂
 
  - 昨夜、寝ながら考えた妄想を形にしておく
 
  - 現実的なネタとして 9 本ある、という状況
  
   - ALF と lubrication と、
    7/9/2002 に頭に来て始めた奴、
    今回周期系 FMM を手法と応用に割って、
    手法も一般と流体に割って、
    応用は可能性として 4 つを pick-up して、
    計 9 本
   
    - 草稿が既にあるのはうち 5 つ
     (そいつらも、もう少しづつ結果が必要)
 
    - 応用ネタ 4 つは、まだ気持だけ
     (ってのは、物理が全部後回しになっているって訳だな…)
 
   
    
   - あと、andrea 主導のお仕事ネタ(は何本になるのか知らないが)が別にある…
   
    - っていうか、上の 9 本は全部、いわゆる「内職」って奴なんだろうな
 
   
    
  
   
  - 全部を漠然と持ってても進まないので、
   (お仕事は別にして)
   当面「頭に来たネタ」に集中しよう
  
   - 年度で消化したいし、
    消化するくらいでないと明日がない、か
 
  
   
  - ←
   4/30/2003
 
  - 2/12/2007:
   updating the project list in my mind
 
 
  
 - 
  [phys]blob proj
 
 
 
 - 
  [phys]売れない教科書
 
 
 
12/28(Sat)
12/27(Fri)
 - 
  「マラソン高橋、小出監督の指導希望も移籍明言せず」
  @asahi
  (lc)
 
 
 
 - 
  「最も称賛する人物にブッシュ米大統領 米調査」
  @cnn
  (lc)
 
  - 
   森首相退陣後の小泉の支持率とかあるし、別に驚くべき事ではないのだろうが
  
 
  - 
   イメージ戦略というか、マスコミの作り上げる空気というか、
   そういうのは恐ろしい
  
 
 
  
 - 
  商業ベースに乗らない「教科書的な本(というか文章)」を
  web で公開するってのは、よい方向か?
 
  - そもそも(物理の)教科書など専門書は「売れない」から、出版社も動かない
  
   - 売れることを考えると、広く支持されないといけなくて、
    これはそもそも「専門書」の定義と矛盾する
 
   - 売れることを考えるから、大学の講義で使うような教科書ばかり出る
    (大学生という購買客が想定できるから)
 
   - 似たような本がいっぱい出るが、
    何で付加価値を付けるかってので、「有名な」先生に
    (初歩的なことを)書かせる
 
   - こんなもの、おもしろいはずはない
    (ってのは、自分が既に専門家になってて、その「購買層」からはずれた
     という要素が大きいのだろうが…それだけかな)
 
   - 自分の読みたいような本が無いってのが、不満の原因か
    (と言っても、本屋で立ち読みなど、ここ数年してないが)
 
   - 5/19/2006:
    昔出来たことが今出来ない原因は何なのか
    (Gazeley の本)
 
  
   
  - 結論:
   研究者がその専門知識を本にして売って生計を立てるという道は、
   絶対に不可能である
  
   - cf.
    8/2/2002,
    3/6/2001
   
 
   - 世の中には、
    人の書いた本の copy を授業の教科書にして生徒に無理矢理買わしてた
    大学教員もいたように記憶するが
    (医学部だったかな)
   
    - 確か、著作権絡みで問題になったのだと思うが、
     それ以前の問題であるように思うな、
     どういう顛末になったのやら
 
    - 毎年 100 部売れたら、どれくらいの収入になるんだ?
    
     - 一冊 2,000円で、丸々ポッポに入れても 20 万、
      やっぱり小遣い程度か…
 
    
     
   
    
   - 付記: 森博嗣は大学教員の収入だと線路を敷設する土地が買えないからと言って
    小説を書いたんだそうな
    (cf.3/27/2007)。
    金のために書くならば、対象は大衆を狙わないといけないとは、
    言われてみれば当り前だが。
 
  
   
  - 売れなくても、知識を広めることには「意義」はある
  
  
 
  - 研究が忙しくて、自分のやったことを体系立ててまとめる時間などない、
   という状況はよろしくない(のではないだろうか)
  
   - 大事なのは、目前の仕事をいかに要領良くこなせるかという skill じゃなくて、
    個々の仕事の背景にある spirit というか、
    未だ言語化すらできていないモノを掘り出すことだろう
   
    - 前者を「サラリーマン的」とか
     「兵隊的」とか
     「ボスの手下」と言ったりしながら、
     要するに愚痴っているわけだが
     (←5/29/2006:肩書き社会)
 
    - 今、兵隊にならないといけない状況で、
     生理的になれず、
     (おそらく) boss にとって「難しい」 post-doc になってるんだろうな、
     と客観的に思いつつも、
     やっぱり押えるべきところは押えていこうと思い直す日々
 
   
    
   - バランスが大事、というのはここでも大事で、
    output の無い状態は裏でどんなに頑張っててもダメなんだ
   
    - 氷山になってればいいんだろう(ちょっとでも水面から出てれば)
 
    - でも、比重がでかいんだろうな、多分
 
    - ならば、底に着くまでひたすら積み上げでから顔を出すしか、ないんだろうな
    
     - 実際、本音としては、氷山みたいなプカプカした事は、やりたくないし
 
    
     
    - しかし、そもそも底は存在するんだろうか
 
    - 3/12/2008:
     「潜水(素潜り)」というたとえ。
 
    - サマリー:研究について。
 
   
    
   - 6/8/2006:
    いわゆるひとつの体系立ててまとめたもの
 
  
   
  - 
   多分、昨日読んだ
   「雑誌は死に体か?」
   (lc)
   (moriyama 02.12.24 から)
   が影響していると思う
  
 
  - 5/22/2002:
   教科書を書く気だった
 
  - 12/29/2002: 「売れない教科書」プロジェクト開始
 
  - 9/23/2010: 連ツイにて、教科書より論文かこうかな
 
 
  
 - 
  andrea と議論
 
 
12/26(Thu)
 - 
  andrea と議論
 
  - 
   いまだ averaging に拘る…(あきらめが悪いというか、飲み込みが悪いというか)
  
   - 
    しかし、はっきり言って、andrea らの細切れの論文は「読みにくい」以上のものが
    ある
   
 
   - 
    あれでは、この世の中の誰も、理解できないと思う
   
 
  
   
  - 
   と、まだダダをこねていると、roy jackson の 96 年の原稿を貸してくれる
  
  
 
  - 
   学生さんが(私が頭に来て放棄した)地道な計算を貫徹しつつあって、
   結果の第一弾が届いた
  
   - 
    ちょっと馬鹿になって programmer になるか
   
 
  
   
  - 
   ←
   4/8/2004
  
 
 
  
 - 
  最近
  (since 12/23/2002)
  「流体中の衝突」に大変興味を持ちつつある
 
  - 
   これは典型的な現実逃避パターンだけど、
   客観的に見ても面白そうなので、
   積極的に逃避してみようか、と思う
  
 
 
  
12/25(Wed)
 - 
  休日
 
  - 
   雨まじりになったが、一応 white christmas になった
  
 
  - 
   おかげで「crhistmas も開いている」と張り紙の出ていた店に
   急拠 wine を買いに行ったら「storm のため 2:00 で閉店」と出てた…
  
  
 
 
  
12/24(Tue)
 - 
  クリスマスイブ、出て来たが誰もいない
 
 
 
 - 
  菊池さんからメール
 
 
 - 
  「国土交通省との交通需要推計をめぐる闘い」
  @inose
 
 
 
 - 
  dell から IBM travelstar 40GB を注文
 
 
 
12/23(Mon)
 - 
  「三島由紀夫の書簡公表へ 広島の恩師遺族が60通を保管」
  @asahi
  (lc)
 
 
 - 
  午前中、AAMCO に 10-days check をしに行く
 
  - 
   oil が汚い、と言われたので
   Jeffy Lub に持って行って交換
   (10 min 程度、$30.00)
  
 
 
  
 - 
  andrea と議論
 
  - 
   ensemble average が気持悪いってことを言おうとするが、
   うまく伝わらない
  
   - 
    しかし no-limitation とか言われると、困るよなぁ
   
    - 
     「そうか、分かった」じゃ、何も理解していないのと一緒だし
    
 
   
    
  
   
  - 
   Hinch (77) と
   Celmins (88) の copy を借りる
  
 
  - 
   学生の結果第一弾が出来たらしいので、
   contact を取ってくれ、とのこと
  
   - mail を出すと、
    もうちょっと手を入れてから、とのこと
 
  
   
 
  
 - 
  Gondret et al. (2002) Phys. Fluids Vol.14 p.643
  をざっと読む
 
  - 
   こいつは、本棚の肥しにしていたもので、
   先日 file cabinet を入手して (12/20/2002) 、
   最低限の書類整理をした際に発掘された
  
 
  - 
   なかなか面白い
   (こういうのは、やっぱり実験なんだよな)
  
 
 
  
12/22(Sun)
12/21(Sat)
12/20(Fri)
 - 
  最近ファンになった
  (cf. 12/19/2001)
  鶴田真由さんが結婚したと、今ごろ知る
 
 
 
 - 
  andrea と議論
 
 
 - 
  学生部屋から未使用の file cabinet を get
 
  - 
   春こっちに来て早々「欲しい」と言って注文したはずだったのが、
   先日「どうなってんの」と聞いて確認したら「注文してない」ってので、
   andrea にもう一回相談したらって話
  
 
  - ←
   12/23/2002
  
 
 
  
12/19(Thu)
12/18(Wed)
12/17(Tue)
12/16(Mon)
12/15 (Sun)
 - 
  自宅にて
 
 
 - 
  [phys]ALF project
 
  - まとめ、やっと完了
   (cf.12/11/2002)
  
 
  - 軽薄な物理屋的アプローチ
   (というかキリギリス的アプローチ)は、
   結局どれもダメだった、というオチ
  
   - 慣れないことはするもんじゃない、ということか
 
   - アリ的に行くのが、やっぱり自分らしかったかも、と今更ながら反省
 
  
   
  - Dallas
   (11/24/2002)
   で detlef に「まだ論文書くのをあきらめてないよ」とは言った
  
   - し、本当にあきらめてないけど、今はプロとしての仕事を優先させねば…
 
  
   
 
  
12/12(Thu)
 - 
  「メル・ギブソン、「マッド・マックス」新作に主演へ」
  @cnn
  (lc)
 
 
 - 
  「ニューヨーク、ドイツ旅行のご報告」
  @kafka on the shore
  (lc)
 
 
 - 
  事務に出張の書類を提出
 
  - Excel ファイルを編集せよ、と言われても…
 
  - っていうか、gnumeric で読み込み、編集は全く問題なく出来たのだが、
   印刷が出来なかった…
 
 
  
 - 
  最近のノートを、段ボールから発掘
 
  - ALF 関連のものや、一番最近の仕事のファイルが、
   見える場所になかった(ので、焦る)
 
  - 目的は Maul-Kim の鏡像法の話
 
 
  
 - 
  [phys]stokes flow
 
  - 鏡像法からみ
  
   - Maul-Kim
    (cf.8/21/2001)
    は無事発掘
 
   - 流体力学ハンドブックを眺める
   
    - Leal らがいろいろとやっているようだなぁ
 
    - Leal, Annu.Rev.Fluid Mech (1980) は読むべきだ
 
   
    
  
   
 
  
12/11(Wed)
12/10(Tue)
 - 
  在宅勤務
 
 
 - 
  旧友 (元不良トライアスリート) より結婚の知らせが届く
 
  - 昨年も全然結婚しそうになかった旧友 (同じく元不良トライアスリート)
   が結婚した
   (cf.12/15/2001)
   が、男 34 歳、そろそろいい年だな
 
  - しかし皆さん(って 2 samples だが)、
   ピアニストやピアノの先生が大好きなようで
 
  - また、式には行けない。
   自分たちも式をしていないし、人の結婚式にも一回も行ったことがない、
   というのは、縁がないってことなんだろうな
  
   - まぁ、来いと言われてもジーパンしかないや
    (身分相応)
 
  
   
 
  
 - 
  [phys]Non-Uniform
 
 
 
 - 
  [phys]手法論文
 
 
 
12/9(Mon)
 - 
  在宅勤務
 
 
 - 
  [phys]stokes flow
 
  - 
   Voth et al. (2002) PRL を読む
  
   - Re = 2~10 で
    δosc は半径の半分
    だが、potential theory を使うのはどうなのか
 
  
   
 
  
12/8(Sun)
 - 
  [phys]APS/DFD02 直前の泥縄仕事の整理
 
  - 周期 FMM プロジェクト(しかほとんどやってないが) の log 整理がやっと終る
   (cf.12/5/2002)
  
  
 
  - APS/DFD02 の整理はまだ
 
  - あと 10 月前半の Non-Uniform プロジェクトも、やりっぱなしだなぁ…
 
 
  
 - 
  偶然通りかかった Hampden の parade を見る
 
  - 極 local な parade かと思ったが、MD の結構遠くからも来ていた様子
 
  - 黒人の子たちは、rhythm が spontaneous というか、
   本当に楽しそう
 
  - しかし何より、どうもここら辺は年寄りが元気だ
 
 
  
12/7(Sat)
 - 
  [phys]stokes flow
 
  - 
   昨日 入手の Blake (1971) を読む
  
   - 普通に image point force を置き、
    お釣りを 2 次元 Fourier 変換で (Ladyzhenskaya のように) 波数空間で解く
   
 
   - 結果は単純で、Stokes doublet と source doublet で尽きている
    (無限級数とかではない!)
 
  
   
  - 
   平行平板を考える
  
   - 普通に image 置いて (置いた) 、お釣りを書こうとして…挫折
 
   - formal な議論は不可能か?
   
    - 「鏡が並行に二枚あると像は無限」ってことは、
     やっぱり無限級数に行くか
 
    - 実虚をまとめてもう一枚考えるとしても、
     まとめるところで無限級数になりそう…
 
   
    
   - numerical な attack はどうか?
   
    - 一枚問題でチェック、
     二枚問題の極限チェックを経て、
     本丸という筋か?
    
 
   
    
  
   
 
  
12/6(Fri)
 - 
  車の修理
 
  - bus で garage まで行ってやっと回収
 
  - 多少まけてくれて、保証を 1 年くれたが、
   値段が見積りを越えたり、
   数日の予定が 2 週間になったりと、
   まぁ満足いくわけはない
 
  - しかし、手元に戻って来て一安心
 
  - やっぱりマニュアルの方がいい
   (レンタカーは基本的にオートマ)
 
  
 
 
 
 
  「高速道建設を抑制=今井氏は委員長辞任、多数決に反発−民営化委が最終報告提出」
  @yahoo
  (lc)
 
 
  「石井紘基氏の死を悼む」
  @inose
  (lc)
 
 
  「米東海岸で大雪、死者20人」
  @cnn
  (lc)
 
 
  [phys]stokes flow
 
  - 
   一昨日頼んでおいた
   John Blake (cf.5/10/2001)
   の幻の論文 "Proc. Camb. Phil. Soc. (1971) Vol.70 p.303"
   を手に入れる
  
   - どういう経緯が投稿時にあったのかは知らないが、
    circulation のある major な雑誌に論文を投稿するようにしてもらえると、
    後世の人は助かる
   
    - まぁ今後、学術論文の保管状況がどうなるか分からないが
 
    - JSTOR なんてのもあるし
     (cf.3/4/2002)
 
   
    
  
   
  - JHU は書庫が別の場所にあるので、依頼してその日の午後か翌日になる
  
   - おまけに、昨日は雪だったのでダメだろうと思っていた
 
  
   
  - 館外持ち出しは禁止かなと思っていたが「いいよ」っていうので、
   部屋に持って帰る
 
  - cf.
   8/21/2001
   の Maul-Kim (1994)
 
 
 
 
  そろそろ気になり始めた「粉体工学会誌」の原稿依頼の封筒を
  書類のつまった段ボールの山から発掘しておく
 
  - しかし 24x23 字の 10 ページで何が書けるのだろうか
  
   - と、書き過ぎで編集長に怒られた (約 44x35 字で) 58 ページの review
    (cf.4/23/2001)
    を目の前に、途方に暮れる
 
   - まぁ 2 月末が〆切なので、
    プロに徹してきちんと(分量を)絞って(内容を)練っていこう
 
  
   
  - オランダに送られて来たパッケージの中に、
   切手の貼ってある返信用封筒が同封されているのだが、
   これは使える訳ないよなぁ…
  
  
 
  - 
   ←
   9/2/2003,
   7/25/2003,
   7/11/2003,
   6/23/2003,
   4/21/2003,
   4/18/2003,
   4/9/2003,
   3/26/2003,
   3/24/2003,
   3/3/2003,
   3/2/2003,
   2/26/2003,
   2/25/2003,
   2/23/2003
  
 
 
 
12/5(Thu)
 - 
  予報通りに昨夜初雪、道路は真白
 
  - 公共施設は軒並休みと news で言っている
   (JHU は 10 時から、と頑張っている(と言うのかな?))
 
  - こんな天気では、
   件の車の修理が終ったと言われても取りに行くのは恐いし、
   rent-a-car を返しに行くのも恐いな
  
   - しかし、push しないと仕事をしない garage だし、
    1 日 $70 以上の extra も痛い
 
  
   
  - ってことで、在宅勤務
 
 
  
 - 
  APS/DFD02 直前の泥縄仕事の整理をしておく
 
 
 
 - 
  車の修理
 
  - 雪を口実にまだ出来てないだろうと思いつつ、
   午後に電話を入れると「できたぞ、驚いたか」と、
   驚いた
 
  - 明日の午前中に pick-up すると伝える
 
 
  
 - 
  main street は雪も消えたので、
  頑張って rent-a-car を返す
 
  - 一番大変だったのは、路上駐車してある車を
   除雪された雪の壁 (と言っても 30 cm 位だが) を越えて道に出すまでだった
 
  - 小さい車で、生のタイヤだったので、出来るだけ除雪してから挑戦したが、
   なかなか難儀だった
 
 
  
12/4(Wed)
 - 
  「論文の著者は引用文献を本当に読んでいるか?」
  @slashdot.jp
 
  - ネタは
   cond-mat/0212043
  
 
  - 
   何で cond-mat なのか、
   zipf law なんて言ってるので "Disordered Systems"
   ってことかな
  
 
 
  
 - 
  「ジャズピアニストのマル・ウォルドロンさん死去」
  @asahi
  (lc)
 
 
 - 
  「米国務副長官がイージス艦派遣を歓迎」
  @asahi
  (lc)
 
  - 日本、知らない間に随分簡単に「軍艦」を外国に送ることができるように
   なったのだなぁ…
 
  - 政治家なんて人気取りの腰抜けばかりだろうから、
   きっと世論が鈍感になってしまっているのだろうが、
   いいのか
 
 
  
 - 
  Physics Today
  12 月号届く
 
  - 小柴さん、田中さんの写真がでかでかと掲載されていた
 
  - そういえば、オランダで coffee time にちょうど届いた
   physics today を見ていたら leen が「kengo はいつもどこを読むか?」
   と聞いてきた。目次裏の最近の論文要約と記事かな、と言うと
   「私はあと news とお悔やみ欄だな」と言っていたのを思い出した
 
 
  
 - 
  車の修理
 
  - 
   結局今日も進展無し
  
   - 「部品が届かない」「送り主に確認中」ってな excuse...
 
  
   
  - やる気がないな、こっちからばかり電話しなきゃ
   (数分後にかけると言っているくせに)かけて来無い…
 
  - 完璧に、garage の選択を誤ったな
 
 
  - 
  JFM の最近の論文 2 本を印刷
 
  - 一つは、
   ずっと前に download して HDD の肥しにしていた
   Todd M. Squires (2001) JFM Vol.443 p.403
  
  
 
  - もう一つは、私たちの論文を引用していた
   German Drazer et al. (2002) JFM Vol.460 p.307
  
 
 
  
12/3(Tue)
 - 
  「<道路公団>民営化委、最終報告を目前に「内紛」収束せず」
  @yahoo
  (lc)
 
 
 - 
  件(11/27/2002)
  の罰金 ($134.00) を送る…
 
  - 
   答弁の種類に not guilty と guilty 以外に
   nolo contendere ってのがある
  
  
 
 
  
 - 
  車の修理
 
  - 
   「部品がまだ届かないので出来てない」
   とのこと…
  
 
  - 
   仕方がないので rent-a-car
  
   - 車だけで $33/day, 保険込で $70 越える…
 
   - 高い保険に入っていれば、rent-a-car もカバーされるのだが
 
  
   
  - 
   近くへの用事だったので、ついでに寄ってくるが、
   まぁ埓があかない
  
  
 
 
  
 - 
  学生と議論
 
 
 
 - 
  [phys]stokes flow
 
  - 
   12/5/2002
   以来の復活
  
   - と言っても、速度分散ネタではなくて Gollub ネタとして
 
  
   
  - 
   Jerry Gollub の発表 (11/24/2002)
   に対応する論文を download 印刷
  
   - G.A.Voth, B.Brigger, M.R.Buckley, W.Losert,
    M.P.Brenner, H.A.Stone, J.P.Gollub,
    PRL (2002) Vol.88, 234301
 
   - 何か錚々たる面子の論文だなぁ
   
    - 自分の出来る部分が残っているのだろうか…
 
    - まぁのんびり自分の思うようにしばらく考えてみよう
 
   
    
  
   
  - 
   (「近くへの用事」の) 空き時間、手元に何もないが、
   平板のある Stokeslet がどうなるのか計算してみる
  
   - 単純な point force の image だけではダメなんだけど、
    余りは単純な形なので、うなれば書けるのかな
 
   - 軸対称で potential 表現で考えるのが smart かな
   
    - 後記(12/7/2002):
     configuration は軸対称だが、
     力の向きが任意だと、こうはいかない
 
   
    
  
   
 
  
12/2(Mon)
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  「1888年の磐梯山噴火当日の写真? 発見」
  @asahi
  (lc)
 
 
 - 
  「「宇宙服を返して」 飛行士遺族がNASAに訴え」
  @cnn
  (lc)
 
 
 - 
  車の修理、出来てるかと思ったら何もしていなかった様子
 
  - 最初の電話では「クラッチは大丈夫、昼には出来る」と言ってたが…
 
  - 昼に電話すると「back の gear が壊れていて、unit ごと交換で
   $1600 近くかかる」と
 
  - 
   今から止めると言ってもすでに labor が掛かっているので、そうもいかない
  
 
  - 「明日の昼に車が必要なので、とにかく早くやれ」と言う
 
 
  
 - 
  andrea と議論
 
  - 「お仕事」の話、何に priority を置くかを確認
 
  - 学生が 2D の計算をしたそうで、議論せよとのこと
 
 
  
12/1(Sun)
 - 
  detroit で一つ trouble
 
  - すべては時計を local time (EST) に戻さなかったのがいけなかったのだが、
   6:51 発の飛行機に遅れる
 
  - 5:30 に hotel を出て 5:45 に着けば問題ないだろうと思い、
   (自分時間で) 5:00 頃朝飯を食おうと hotel の lobby に行って壁の
   時計を見ると 6:00 だった…
 
  - 朝食は止めて hotel の shuttle で空港の check-in counter に行くと
   「30 分前に来ないとダメなので、次の便になる」とのこと
   (正確には、just 30 分前だったのだけど…)
 
  - それで、10:22 の便にとってもらって、gate に向かっていると
   6:51 発の BWI 行き飛行機の搭乗口が、何とまだ開いているではないか…
 
  - かといって、乗り込むわけにもいかず、
   横の restaurant に入って朝食をとる
 
 
  
 - 
  午後 1 時すぎ、なんとか自宅に到着
 
 
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