2011年1月 |
出社してきた。
月曜の朝なのに、何か全てが終わった気分なのは、雪のせいだな。
6時半起き(一応言っておくと、普段もこの時間に起きてます)
で家の雪かきして、気付いたら8時半。
最高の運動だったけど、一週間分の体力も使い切った…
posted at 10:33:38
asahiから http://bit.ly/haXgy9
『北陸大雪、国道8号でトラックなど13キロ立ち往生』
はい、たしかに、こちらは大雪です。
連日の雪すかしで、体が痛いです。
はい。
posted at 11:04:01
ルールってのは、こわいですねぇ。
特に日本って、個人の責任で怒ったりはしないくせに、
これはルールですからって言う人、多い多い
RT @ynabe39 昔の共産党では序列性を否定するために役職を置かなかったが
記録係は必要なので書記の職だけは置いたところ書記が一番偉くなってしまった。
posted at 11:20:01
うん、そんな風に、言われたくない(^_^)
RT @ebiyas たしかに。
RT @tsukampo: ミニストップでファーストフード頼んだ時に
「骨なしチキンのお客様ー!」って呼び出されたんだけど、
なんかすごい罵詈雑言を浴びせられたような気がする。
posted at 12:46:40
われわれをこわがらせて自己信頼から遠ざけるもうひとつの恐怖の種子は、 矛盾すまいと心がけるわれわれの態度だ。
…
かりに自己矛盾におちいったとして、だからどうだというのか。
愚かな首尾一貫は小さな心が産み出すおばけで、 小心の政治家や哲学者や聖職者の崇拝するものだ。 首尾一貫など、偉大な魂にはまったくかかわりのないことだ。
いま思っていることを厳然たる言葉で語りたまえ、 そしてあるはあす思うことを、たといきょう語ったことと何もかも矛盾しても、 ふたたび厳然たる言葉で語ればいい。
誤解されるということはそれほどわるいことなのか。 ピュタゴラスはごかいされたし、 ソクラテスも、イエスも、ルターも、コペルニクスも、ガリレオも、ニュートンも、 かつて肉に宿った純粋で賢い霊はすべてそうだった。 偉大だということは誤解されるということだ。
さまざまな教育制度が精いっぱいの努力をして訓育した人びとからは、 古いものを破壊したり、新しいものを築き上げたりできる頼もしい巨人は現われず、 むしろ手つかずの野蛮な種族から、恐ろしいドルイドやバーサーカーたちのなかから、 ついにはアルフレッドやシェイクスピアが現れるのです。
(少年は)結果のことや、利害のことで、思いわずらうようなことはけっしてなく、 何ものにもとらわれない本心からの判決をくだす。
…
ところが大人はおのれの意識によって、いわば牢のなかにぶちこまれている。
…
こんなふうにしてあらゆる誓約を避け、一度眺めてしまったあとも、 またもや以前同様、気どりもなく、偏見もなく、買収にも脅迫にも動ぜぬ無垢な心で 眺めることのできるひとは、ーー例外なく恐るべき人物にちがいない。
…いったん魂の敬虔な衝動が訪れたら、… 理論などは残したまま、さっさと逃げてしまうことだ。
…いつだって地上に落ちる猫さながらに立ち直る。こんな頑健な若者がひとりいれば、 都会に生きるこれら人形同然の連中百人ぐらいの価値がある。 こういう若者は、おのれの時代と肩をならべて歩み、 「手に職がない」ことをいささかも恥ずかしいとは思わない。 おのれの生活を先へ延ばさず、すでに生きているからだ。
われわれは洗練によっていささか精力を失い、…
行動は学者にとって副次的なものですが、不可欠なものでもあります。
…
非行動とは臆病だということですが、…
自分に出来るのはどういうことかが分かるのは自分をおいてほかになく、 その自分ですら、実際にやってみるまでは分からないのだ。
とにかくいま正しいことを行いたまえ。
「おのれを外に求むるなかれ」
ボーモント、フレッチャー共作『正直者の運命』へのエピローグ
たったひとりで行動すれば、すでにひとりでしたことが、 いまは君を正当だと是認してくれる。
偉人は誰でもたったひとりだ。
もっとも彼らは「考える人間」ではなく、単なる才人、 つまり出発点をまちがえて、自分自身の原理からではなく、 すでに世間で定説となっているドグマからことを始める連中です。 おとなしい青年たちが、キケロや、ロックや、ベイコンの示した意見を受け入れることを わがつとめと信じながら、図書室のなかで成長していきますが、 彼らは、キケロやロックやベイコンも、これらの書物を書いたときには、 図書室のなかで明け暮れする青年にすぎなかったことを、 すっかり忘れてしまっているのです。
われわれがモーセやプラトンやミルトンのもっともすぐれた長所だと思うのは、 彼らが書物や伝統を無視して、世人がではなく、自分たちの考えたことを語ったという点だ。
わたしの家の窓のしたに咲くばらは、 むかしのばらや、もっと美しいばらをいちいち参照したりはしない。
…
この世にあるその一瞬一瞬に完璧なばらというものがあるだけだ。
いつもきまって、ごくわずかな聖句、ごくわずかな伝記だけを、 むやみにありがたがってばかりいてはならぬ。 おばあさんや保護者の意見を、そして成長するにつれて偶然めぐり逢う 才能や品性のすぐれた人びとの意見を、ただおうむがえしに繰り返し、 ーー彼らの語ったとおりの言葉を思い出そうと苦労する子どものようなものだ。 あとになって、かつてこれらの言葉を語った人びととおなじ見方ができるようになると、 ようやく彼らを理解して、その言葉を手ばなす気になる。 もういつ何どきでも、必要になれば、彼らに劣らぬ言葉をみずから 使うことができるからだ。
…
新しい知覚を得ると、われわれは、記憶のなかにためこまれている宝物を 古い廃物として捨ててしまい、いそいそと記憶を重荷から解放してやる。
芸術家が手本を探し求めたのは、 自分自身の精神のなかだった。
書物は、用いる方がよければ、これほどいいものはないが、 用い方をまちがえると、最悪のものの仲間いりをします。
書物は学者のひまな時間のためにあるのです。
体にそなわる器官を愛するあまり、直感を誇張するあまりに、 性急に「書物」を見くびるようなことはわたしはしたくありません。
…
読書をりっぱにするためには創意をそなえた者でなければなりません。
…
精神が努力と創意によって緊張しているとき、 わたしたちの読むありとあらゆる書物のページが多様な暗示で輝き始めます。
「さあ、あなたの幼いお子さんを愛してあげなさい、 あなたのために薪を切ってくれるひとを愛してあげなさい、 温厚で慎み深くするのです、それだけの美徳はぜひ身につけてください、 そして過酷で無慈悲なあなたの野心を、千マイルもはなれた黒人たちに この信じがたい思いやりを寄せることで飾り立てたりしないでください。 遠くに向かうあなたの愛は、身近な者には恨みです」。
わたしは、わたしの仲間でなくわたしが仲間でもないような人びとに、 一ドルでも、10セントでも、一セントでも与えるのは惜しい。
わたし自身を確信させたり、わたしの仲間たちを確信させるために、 何もわざわざ第二義的な証拠など必要ではない。
わたしがしなければならないことは、 わたしにかかわるすべてであって、 世間の人びとの考えることではない。
どんな社会も、その成員のひとりびとりが人間らしくなろうとすると、 共謀して妨害する。
…
自己信頼は社会の嫌いなものなのだ。
人間でありたい者は、誰であれ、順応とは縁を切らねばならぬ。
…
所詮は君自身の精神の損なわれぬ本来の姿以外に神聖なものはひとつもない。
…
わたしにとっては、わたしの本性の法則以外に、どんな法則も神聖ではあり得ない。
…
正しいものはただひとつ、わたしの性質に従っているものだけであり、…
世間では世論に従って生きることが楽だし、 ひとりのときなら自分自身の意見どおりに生きることも簡単だ。 しかし偉大な人間とは、群集のさなかにあって、 しかもひとりあるときの独立心を、申しぶんなく温和な態度で保ちつづけるひとのことだ。
われわれの時代は、偉大で完全な人間をいっこうに産み出してくれない。
…
われわれの芸術、われわれの職業、われわれの結婚、われわれの宗教は、 われわれ自身が選ばず、社会がわれわれに代わってえらんだものだ。 われわれはいわば骨ぬきにされた兵士だ。 力が湧き出る源泉、運命を賭けた苦しい闘いを避けてとおる。
世界中で価値のあるものはただひとつ、活動的な魂です。
…
活動的な魂は絶対的な真理を見て、真理を語り、あるいは創造します。
彼らはうしろばかり見て、前方を見ようとはしないのです。 ところが天才の目はまえに向けられています。
…
天才は創造するものです。
…
創造的な態度というものがあり、 創造的な行為、創造的な言葉というものもありますが、 これは、つまり、どんな習慣や権威も表さず、 善と美に関する精神自身の認識から自発的に湧き出てくる態度、行為、言葉のことです。
いっぽう、この精神が、…
孤独、検分、蘇生という段階を踏まずに他人の精神からその真理を受けとったりすれば、 …
致命的な害が加えられることになります。
教育を受けているうちに、ある時期がくると、誰しも、 羨望が無知であり、模倣が自殺であり、よかれあしかれ自分自身を おのれの天命だと思わねばならず、…
いま生きていることだけが役に立ち、 かつて生きたことは無用のものだ。 落ちついてしまうと、とたんに能力がきかなくなる。 能力が生まれるのは、…ある目標に向かって突き進むときだ。
楽しい思いをしたいと願い、 あるいはわが身にそなわらぬ何かを得たいと願って旅をするひとは、 実はおのれ自身から遠ざかる旅をしているのであり、…
君に割れ当てられていることをやりたまえ。
今、金沢市が「大雪警報が発令されてます」とアナウンスしてた。
(どこからどうやってアナウンスしているのか、知らないけど、 ピンポンパンポンっと言ってから、聞こえてきた。)
さっき、今日2度目の雪かきをしたけど、降雪とのいたちごっこだった。
庭の雪の山は、とんでもないことになってるし…
posted at 17:40:23
えっ、それって何ですか〜。
松本センセイによるやさしいカイロについてのお話?
RT @mojotakashi さあ、松本カイロセミナー始まるよ〜。
posted at 10:22:23
ブログ見ました。これですね http://amba.to/e3CQJd
RT @mojotakashi とっても優しい顔したセンセイのおはなしですよ〜
RT @ichiki_k: えっそれって何ですか〜
RT @mojotakashi さあ、松本カイロセミナー始まるよ〜。
posted at 12:47:12
自分の理想に邁進する個人経営者としての姿、いつも応援してます!(^o^)
RT @mojotakashi よろしくおねがいしま〜す!
RT @ichiki_k: ブログ見ました。これですね http://amba.to/e3CQJd
posted at 13:45:09
「えげつない」とは、やらない方がいいって意味か?
こんな情報こそ「見える化」した方がいいと思うけど
(情報に偽があるなら別だが)
RT @yamauchitaiji 他大学とモロに比較して見せる、 阪南大学経営情報学部の就職データ。
えげつない。 http://bit.ly/hk3SZt
posted at 13:38:56
苦労は買ってでもしろってあるが、
苦労を良い方向に活すのは大変(大事)
とぼくも意識してるつもり
RT @inbook_jp 己が努力、行動を起こさずに
対象となる人間の弱みを口であげつらって、
自分のレベルまで下げる行為、
これを嫉妬というんです
http://bit.ly/cf76Vc
posted at 13:13:35
そうそう。
「苦労」についても然り。
他人から見て比較的恵まれてる人が、逆に「苦労している」と言って周りに嫉妬してたり…
RT @recomtanaka 努力している人ほど、「まだまだ努力が足りない」と言う
努力していない人は、「努力している」と言う <成長のヒント>
posted at 13:18:04
苦労もすればいいという訳ではないことも知っている。
苦労が悪い方に出る人ってのも結構いるからなあ。
苦労を経験としてよい方向に出せる人間になりたいものだと思う。
貧しいとき、病めるときには、
かつての知友は知らない顔をして通り過ぎてゆき、
どこの家のドアも開かない。
ちょっと、イライラしているなぁ。いかんいかん。
『タフとは未来や他力に保証を求めない寛容さである』 @sohbunshu
という言葉を、今一度、噛み締めようっと。
思いついた、
「寛容さを涵養することが肝要」
どうだ、和田勉!
posted at 15:59:10
就職活動の話、
一人称複数形の話は当事者(若者)がしてもしょうがない。
一人称単数形の話は、バカな採用してる企業に入っても意味ないし、
自分に合った職場が1つあればいい話だし、
他人を気にせず自分で考えるしかない。
当事者も外野も、依存症な人ばっかりで、本当にイライラする、
と無駄なつぶやき
posted at 15:36:51
これ。行きゃいいじゃん
RT @kenichiromogi らしいです。
「組織の首輪つけないと不安症候群」という風土病が蔓延していますので。
@gomazawa いまの日本の雇用体制じゃ、文系のぼくが、大学院に行って、
卒業後に2年ほど世界中旅したら日本での就職は絶望的なんですか?
posted at 15:41:18
大学改革の一連の話も、大学側は文科省の文句を言ってるけど、
奴らが風見鶏でたまらんなら、自立する方向を模索したり具体的に何かすりゃいいのに。
ここには適応主義者しか居ないのか、と溜め息。
多分、本当に頑張ってる人の声は小さくて、
ぼくのとこまで聞こえてこないだけなのかもしれないが
posted at 15:55:58
破局の時には順応主義者でない人達が生き残れるチャンスがある
そうそう!と言いつつ、ふと、自分がそうなってないか、と自問。
まぁオレは知らないことは知らないと言えるからな。
RT @vikingjpn 頭が良いふりをする馬鹿ほど扱いに困るものはない。
posted at 23:24:28
ぼく自身はこれまで、「本気」よりも、「本物」になることを目指してきたように思う。
… で、「本物」になるってことは当然、生半可なことではできなくて、
… 損得勘定をしてしまうと、「本物」を目指すってのは、 絶対に割に合わないことだと思う。
… でも、「本物」を知らないで、まがいものしか知らないで生きていくのって、 ちょっと寂しいというか、もったいない気がする。
同じ組織にいて日々カネのことばかり考えているカネの亡者には絶対にカネでは勝てない
(江島健太郎)
日々頭が良い「ふり」をすることばかり考えているバカは、放置しておくしかない
日々さぼることばかり考えてる奴の屁理屈には絶対に勝てない。
今日の今日のダーリン http://www.1101.com/home.html『じぶんで、ひとりで、じぶんのあたまで考える。当然だと思う。
結論が出ようが出るまいが、じぶんのあたまで考える。
それをくりかえす以外に』身に付かない。
が周りを見ると、そう思ってない人一杯かも
…流石なり
posted at 14:47:55
nikkeiBP http://bit.ly/fQzaqY 『田原総一朗「ここだけの話」2011年1月13日』から『日本には悪い習慣があって、悲観論を述べるのが良心的なメディアだと誤解している向きがある。悲観論を言うほうが無難なのである』やれやれ(とオレも悲観論ばかり、かな?) posted at 14:17:14
田原総一朗「ここだけの話」 http://bit.ly/fQzaqY から『(カンボジアの話)援助される側にやる気が生まれてこないからだ』あれだ、黒川さんの野茂の話だな http://bit.ly/fIKig3 環境を要求する人は結局やらないし本気な人はどんな環境でもやる、と。 posted at 14:25:21
田原総一朗「ここだけの話」 http://bit.ly/fQzaqY から『あるいはオランダのようにワークシェアリングを進めるのも手であろう。週5日ではなく4日働いて、仕事を分け合うのがワークシェアリング』ぼくも日本は、かつて世界に君臨したオランダの今から、学べることが多いと思う posted at 14:28:16
田原総一朗「ここだけの話」 http://bit.ly/fQzaqY から『政治家はそれを知っていても「時代にそぐわない企業はつぶれてもよい」とは言えない」なるほど、なるほど。 posted at 14:29:08
ちなみに、今日、nikkeiBPへはwiredvisionから、たどり着いた。(歯医者に行く前に) posted at 14:30:24
/.の記事 http://bit.ly/fcc2N8
『Nature Publisher Launches PLoS ONE Competitor』
ほぉと思ったが何か見覚えある。
調べたら既にブログ http://bit.ly/hTIEjM で書いてた
(とつぶやく健忘症なわたし)
posted at 14:37:47
URLは http://prx.aps.org/
さっきの雑誌と違って「皆が読める」がポイントなら
IOPの http://bit.ly/newjphys とか既に
(とつぶやく在野研究者)
RT @hayano prxはこの秋創刊されるオープンアクセス専用のオンラインジャーナル
posted at 15:08:34
Directory of Open Access Journals http://www.doaj.org/
なんてリストがあった。
物理系は http://bit.ly/et7o49
posted at 15:13:52
今日の歯医者から、生還。
いつもの(恐怖の)歯石取り。今日は左上。
おねえさん曰く、臼歯が崩壊した左上よりも右上の方が、いっぱい付いていた、と。
先に左の処置を終えて欲しかったけど、
歯石取り後に必要な検査の保険の関係で、
下の歯石取りが先だって。
仕方ない…
posted at 14:14:51
今日の今日のダーリンから(又聞きの又聞き、になるけど)『先日他界された高峰秀子さんのコメントposted at 12:41:16
「映画俳優をしている間…たったひとつだけ心がけていることがありました。
…家族そろって見ていただけるような作品にだけ出演していこうという姿勢を
一度もくずしたことがありませんでした」』
さっきの高峰秀子さんのコメント、色々と補題ができるなぁ。
例えば『研究者をしている間、たったひとつだけ心がけている事がありました。とか、
後世の研究者にとって役に立つような論文だけを書いていこうという姿勢を
一度もくずしたことがありませんでした』
作家バージョン、プログラマーバージョン等
posted at 12:44:21
さて、今日ももうちょっと書斎にて発掘作業に勤しもうかなっと。
posted at 13:46:31
書斎の発掘作業を切り上げる。
やっぱり、ここにはない、という結論。
可能性は、2Fに持って上がってる箱(しかない)ってことで、上に上がろう。
posted at 14:27:34
2Fでの発掘作業の結果、いろんなものが出てきた!
今回探してた文庫本が見つかったし、 オランダ語の辞書など様々なあきらめていた&忘れていたものも見つかった。
ただ「スピンはめぐる」はどうしても出てこない…
(現物がないことによって、想像/創造力が動員されるのは、いいことかもしれないが)
posted at 15:15:40
ぼくの大学時代のノートから(1988年の日付がある)「プレッシャーは確かにありますよ。緊張しちゃダメですね。長嶋茂雄、アスパラエース(タナベ製薬)のCMから
それを楽しむことができれば、その人は勝負強いですよ。」
posted at 16:10:14
ぼくの大学時代のノートから「ふつうの人が懐疑家だとか無信仰者だとか自称する時は、大抵の場合、T.S.エリオット「文芸批評論」から(との記述)
何事でも最後まで考え抜く気持ちのないことを覆い隠すただのポーズである」
posted at 16:10:31
ぼくの大学時代のノートから「どんな小さな自信でも自分の中に育てよう」篠原欣子(雑誌の広告より、との記述)
posted at 16:10:44
ぼくの大学時代のノートから「他人を負かすには力がいり、自己を負かすにはもっと力がいる。老子、第三十三章(との記述)
…自分をはげまして行動するものがその志すところを得るのである」
posted at 16:11:02
ぼくの大学時代のノートから「怠惰であることの喜びとは、世の中にはびこる迷信である。」エジソンの名言(との記述)
posted at 16:11:18
ぼくの大学時代のノートから「心配事があるときは、ウィスキーより仕事の方がいい。」エジソンの名言(との記述)
posted at 16:11:35
ぼくの大学時代のノートから「天才とは1%のインスピレーション(inspiration)と 99%の汗(perspiration)である。」エジソンの名言(との記述)
posted at 16:11:52
約20年前のぼく、若かったんだなぁ
(青すぎるし、恥ずかしい所もある)
でも、今とあまり変わってないとも言えるかも。
あの頃は明らかに頭でっかちだった。
今は、いろんな経験だけは積んだと思うし、
その上であまり変わってないと思えるのは、
それはそれで成長なんだろうな。
posted at 16:14:56
他にも、約20年前のノートから、
寺田寅彦随筆集、第三巻「読書の今昔」から『「二人行脚」の著者故日下部四郎太博士の座右の銘の冒頭の一句がposted at 16:25:11
「少なく読み、多く考えよ」…。
無批判的な多読が人間の頭を空虚にするのは周知の事実である。』
(続き)寺田寅彦随筆集、第三巻「読書の今昔」から『(学生たちから聞かれた際)時にはこんな返答をすることもある。posted at 16:25:29
「自分で一番読みたいと思う本をその興味のつづく限り読む。
そして嫌になったら途中でもかまわず投げ出して、
また次に読みたくなったものを読んだら良いでしょう」』
retrospectiveモードになったのは、
先日のジェシカちゃんの日記 http://bit.ly/dSrIfL 「彼女の想像力の源の5人」のせい。
そこにリストアップしたぼくの5人のトップは、
書き込みまくりな文庫本が無事出てきたエマソンだけど、
長くなりそうなのでブログに書こう。
posted at 16:36:40
懐古趣味に拍車をかけているのがBGMだと分かった。
引っ張りだしてきたCDが終わって、今ちょっとした静寂。
さて、現実を直視していこうっと。
posted at 16:51:46
あ〜、来週の英語の課題を選定しなきゃいけなかったの忘れてた。
さて、みんなをどのように苦しめようかなぁ〜(^o^)
posted at 17:00:34
つい金沢英会話サークル、初級者グループのみなさま、
今度の土曜日(1月29日)の課題を決定しましたので、チェックしておいてください。
http://bit.ly/e95wNs #twikanazawa
posted at 18:20:38
お〜、復帰、大歓迎です。(で、引越し先は決まった?)
RT @hasitetu: @ichiki_k 英会話サークル、引っ越したらまた参加します。(2月中旬以降)
posted at 18:28:19
我がハクキンカイロ、
本体購入時に買った燃料500mlが無くなりそうなので、
近くの薬局(キリン堂)で買ってきた、2ボトル。
謎なのは、そこ、燃料に、かの「カイロ・ベルト」まで売ってるのに、 本体は置いてなさそうなこと。
なんででしょう?
posted at 13:28:07
東海岸にいた頃一度Lancasterに観光で行ったけど、
正直、彼らの独立気風には強くひかれた。
っても博士課程って出家してるようなもんか
RT @vikingjpn …紹介されていたアーミッシュの人々の信条と暮らしぶりも、 そして彼らの信条を尊重するUSの「自由の精神」には感心した。
posted at 16:50:09
1つ追加。 http://togetter.com/li/83054
posted at 12:10:57
リストを時間の逆順にしてみた。最新がトップ。 http://togetter.com/li/83054
posted at 12:22:19
「責任」があれば「旨味」は許容という人もいるだろうが、
ぼくは「旨味」は認めたくない、特に偉い人には。
昔のブログ http://bit.ly/dSVKem
RT @vikingjpn 日本人には「地位に応じた旨味」という概念はあっても 「地位に応じた責任」という概念はないのか。
posted at 12:38:30
うーむ、ある一冊の文庫本を探して、昨日から我が混乱の書斎を漁っていたけど、 出てこない。
どうして「欲しい」「大切な」本ばかりが行方不明になるのか?
(それは、そうで無い本は探さないか、仮に見つからなくても気にならないから、 なんだけども…)
ほんと、どこ行った?英和辞典も、見当たらない…
posted at 15:11:00
今日のジェシカ http://bit.ly/dSrIfL 彼女の想像力の源の5人。
ぼくの場合は、でもう5人か。
- 大学入りたての頃に読んだアメリカ思想家、
- あるジャズ・ピアニスト、
- 大学の恩師、
- 西海岸の恩師、
- 走ってる作家、
時間があれば、ブログにまとめようかな。
誰か、分かる人、居るかな?
posted at 12:03:55
wiredvision http://bit.ly/fmyRMm 『「距離」と創造性:休暇が大切な理由』から引用『我々は仕事から距離を感じて初めて、だって。
仕事に関して全く新しい方法で考えることができるようになる。
その結果、不可能に見えていた問題が、突然解決しうるものになる』
posted at 11:17:50
さっきの http://bit.ly/fmyRMm 『休暇が必要な訳』について。
もちろん、普段の絶え間ない集中的な思考なくしては、「ひらめき」は訪れない。
RT @araiyoshi 使える良いアイディアや発明は、 四六時中そのことを考えている人間に与えられるものだ。
それが創造だ。
posted at 11:30:03
これ、ビデオに録画とかしてないですか?見たい。
たかじんの番組は、三宅氏と上杉さん @uesugitakashi の回があってから、
急に見る気がなくなって、最近ずっと見てないので…
RT @araiyoshi 見てて凄いケンカだったけど、田原さんのこのノリ、好きだなあ。
posted at 11:26:27
たかじんの奴 http://himado.in/35585 backgroundで流してたけど、あんまり面白くなかった。
感受性の問題なのかな?
小沢だけでなく菅も年明けにインターネット番組に出たんだ。
そりゃ、テレビは文句いうよなぁ。
それだけ。
posted at 13:13:45
wiredvisionから http://bit.ly/eg4Ru1 『制作費600万円、100万ピースの「レゴ製スタジアム」』
作者は医学研究者らしい。
研究資金集めに使えたらって発想は、
自立心というかなんというか、
どうなんでしょうね>日本の研究者
posted at 11:07:34
今日の「今日のダーリン」 http://www.1101.com/home.html から引用『大事なことは「義務にしない」と、うまく行く』そうだな。ルールって小心者の隠れ蓑っと。
posted at 11:55:08
ぼくも長く期間雇用者だったので、
今の日本の人的非効率性を目の当たりにしにて、
入ったもん勝ちみたいな「雇用保護こそが悪」だと思う。
ぼくは偏った人間だし、
同時に「安定な雇用」はずっと求めていた訳だが
RT @jotun82 私は「雇用が守られているので真剣に働こうとしない人間」や…
posted at 10:31:22
いや、「安定した雇用」それ自体が悪だとは思ってない。
それを有効に利用しようという意思を持ったサラリーマンには、
なかなかお目にかかれないと思っているだけ。
不安定な雇用を経験したことのない人間には
(おまけに想像力が欠如してれば)
自分らが恵まれているのが分からないのも理解できるけど。
posted at 10:34:32
@araiyoshi ぼくの「安定した雇用」はもちろん現職の事です(^o^)
心の中でなく現実にある。
でも「役に立たない」と言われれば居座るつもりはない。
雇用保障ってこの「自覚」をスポイルしていると思う。
ぼくのこれまでの同僚と比べて人間が甘いと思うのは、
環境のせいなのでしょうかね?
posted at 12:49:52
田村耕太郎なのか日経オンライン(のシステム)なのか知らないが、 彼女のブログURLhttp://jessicamah.com/なぜ載せない(入稿がワードなんでしょう)
RT @araiyoshi ザッカーバーグを超える?20歳の才媛現る http://bit.ly/eZ48pv
posted at 15:25:58
前回の失敗があったので、きちんと見たつもりだけど(情報源のリンクの話)
posted at 15:26:30
jessicaの記事 @araiyoshi さんが根こそぎ引用してたけど、
ぼくが一番印象に残ったのは「「若い人に、科学を学ぶことと起業することの大切さを説いて回りたい」という言葉。
今わが国で「科学を学ぶ事の大切さ」を (首がやばい大学教員以外で)正々堂々主張する人っている?
感動した
posted at 15:31:51
jessicaの記事への否定的な事(記事書いた人に)『彼女が20歳で起業できたのは飛び級制度のおかげだ』っていうけど、別に義務教育後、自分で勉強して20歳で起業したっていい訳で (もちろん大変だけど)
夢のある話だけに、殊更に「あちらの制度はいいね」という刷り込みに、とても不満。
posted at 15:37:24
1101.comの『鶴瓶さんと。14、最終回』 http://bit.ly/hPpM3Q から引用『本当に楽しいことを全部に伝えたい。自戒しつつ。
嫌なこと伝えてもしゃあない。
わざわざ嫌なことを言う人おるやん「顔色悪いね」とか。
会うて第一声で』
ぼくも心のない「頑張って」は嫌いだし
posted at 13:57:32
twistarから『@taguchi 自分の家を10秒で紹介するという手法はなかなかかも』で http://bit.ly/gXCtde から http://bit.ly/e7Rs6q の動画へ。
ここ最近ブラッド先生の曲以来、気になってるが、
何かループが閉じた瞬間だった。
そんだけ。
posted at 13:21:24
asahiから http://bit.ly/fl2WXw 『演出家の和田勉さん死去 80歳』
演出家としての彼は、全然、知らない。
ぼくにとっては「ダジャレのおじさん」。
当時はぼくもテレビ中毒気味な普通の日本人だったけど、
ワダベンって「自分」というものがあったという印象がある。
posted at 11:04:33
寛容さを涵養することが肝要
『word is cheap』
東海岸の恩師が、学生と3人で議論していたとき、
学生が自分の考えでなく主張して、
「なんで」と訊くと「論文に書いてあった」と言ったときの言葉。
世の中、チープな言葉にあふれているなと、最近、頻繁にこの言葉を思い出す。
posted at 14:04:31
練習でいくらバットを振ってもだめ、 実際の試合の緊張感のなかで、 打席に立って思い切って振ったら、 その一振り一振りがすごい経験になっていく。
学問してる人の多くは天才じゃない故こだわった人が多いってのが1つ。
天才に見えても成長の結果が大半(格好つけはそこを隠したがるが)
例、長嶋茂雄ってのが1つ。
ついスターから
RT @wasemasa やっぱり真性の天才は存在する。どこの世界にも。
こういう事実に直面すると諦めたくなる。
posted at 13:52:22 12月2日
ぼくはそうは思わない(ようになったのは、
帰国してから見た長嶋茂雄と王貞治のドキュメンタリーを見てからだ。
長嶋は努力の人だったって奴)
RT @akanets けれども、多くの人が天才になりたがる。天才然と振る舞いたがる。
後天的になることはできないのに…
posted at 16:30:14 12月10日
ぼくは(自分の研究上で)世界レベルの才能ある人には沢山、 ある場合は近しく、会ってきた。
で思うのは、偽物ほど態度がでかい、態度の大きさは不安の裏返し、ということ
RT @akanets 多くの人が天才になりたがる。天才然と振る舞いたがる。
…その姿の、なんと愚かしく醜く見えることか。
posted at 16:32:21 12月10日
今日の今日のダーリン http://www.1101.com/home.html から名言
『矢沢永吉という人間が、生まれたときからこうだったのか、 だんだんと矢沢永吉になっていったのか。
ぼくは、後者だと思うんです。
「生まれついてのヤザワなんて、いない」と』
いわゆる一つの天才論、かな
posted at 12:31:50 12月16日
そうか最近の若者はベンチに座ってるだけで打席に立ちたくない?
んな若者のやる気をどう引き出すかね
RT @itoi_shigesato お若い方々よ。
打席に立ったとき、三振するのも…アウトになるのも、かまわない
…いけないのは、ただひとつ「打席に立っていることがよろこべないこと」だ。
posted at 09:50:44 12月7日
今年の目標の一つ(前言ってたやつ)、本を書く。
学問関係のもの。
いくつかネタは考えているけど、
そのうちの1つは物性研究に書いたレビュー http://bit.ly/gxgXxR の英語版
(そういう需要は、少なくとも一件問い合わせはあった)
LuLuとかパブーとか使ったら、売れる?
マスとしてのPDとか(就職難の新卒大学生とか、先行きの怪しい大学教員とか)
やっぱり、ぼくには、ピンと来ない。
そうじゃなくて、数は少ないけど、個として自立してて、やる気があって、
がんばっている人を、空間も時間も越えて、助けになることがあるならばしたい、
という気がしてきた2011年。
もう少しだけネタばらし。
別のアイデアは古典的な論文をじっくり腰を据えて解説する「読み物」的なもの。
オランダで、恩師のアンドレアが院生向け講義で、
渋い論文をじっくり解説してたのが元ネタ。
色々あるがアインシュタインのあれは外せない(がドイツ語だっけ?)
これもLuLuかパブーで売る、と
2011年、お遊びでの目標。
楽器を人の前できちんと弾く。
どうも去年なんちゃってウクレレで味をしめた
(考えるより行動が大事ってこと、を)
自分の嗜好としてジャズをやりたいんだが、
あれはやるのは難しいからなぁ、
というより、まず楽器を1つに絞った方がいいか、
ピアノ、ギター、ウクレレ……
@tashiromasako 今日は、なんか無理言って引っ張りだしてしまって、すみませんでした。
でも、とっても楽しかったです。
で、もっと腕を上げたいと思いました。
ギター部、気合い入れていこうかな。
またの共演の時を目指して精進します!
毎年いい続けてはや何年という「走るぞ」って目標、
気持ちはあるけど、時間の捻出がネック
(何しろ、モンちゃんの朝夕の散歩でそれぞれ30分以上、1時間近くのときもある)
それでも、あえて、走るというのも大切だけど。
とりあえず頭の隅にぶら下げておく。
今日はまずはスケートだ(誰かさんのお伴)
流行なのか(と逆ミーハーな自分は急にやりたくなくなる…少し冗談)
そういうぼくの(トイレ)掃除への気付きは、周防正行だな(ファンシーとシコ)
RT @abenatsu トイレ掃除は,5年くらい前から
有名人(たけしとか)がやっていることで流行始めたけど…
日常レベルの目標として、「毎日掃除もどき」今日も1Fの床は一通り完了。
あくまで「もどき」で、ハードルはできるだけ下げまくって、はじめていくつもり。
今年の目標の続き、ブログをきちんとつける。
ツイッターは半年くらい真剣に遊んだ。
面白いが流れてくる情報は瞬間的なものが大半(それがツイッターだけど)
いわゆるロングテールな話が個人的には好みだし大事にしたい所なので、
2011年は地道にブログに回帰したいし、
ツイッターもこの線で遊びたい
具体的には、自分のつぶやきを流してしまわない抵抗としての twilogや togetter を、
もうちょっと遊んでみたい。
140字という拘束が、実は結構、面白いと思ってるし。
否が応でも推敲、編集を経るわけで(ぼくの場合)
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