2007年3月 |
平岡氏の本に従って、工具を1つずつ揃え、何日もかけて車輪を作った。 これが庭園鉄道の夢の始まりだった。その後、走らせる土地が必要だと考えて、 自分の貯金や収入では、一生できないかもしれない、と計算して、 思い切ってバイトをすることにした。それが小説を書いた動機である。 したがって、作家になったのは、平岡氏のおかげかもしれない。
「どうしたら他人を気にしないようになれますか」という質問をよくいただくのである。 変な質問だ。こういう質問を思いつくこと自体が、人のことを気にしているわけだし、 影響されにくい僕としては、質問に応えて気持ちの良いものではない。
多少譲歩して書いておくが、他人を気にしないことは簡単である。 人に嫌われれば良い。それだけだ。これが一番単純な対策である。 もっといえば、誤解されれば良い。 本当の自分をわかってほしいとか、なんとか人に好かれたい、と思っているうちは、 絶対に人の影響を受けるだろう。
どちらにも欠けていたものがある。 それは「読者への敬意」である。 「私が『まっとうな』知見であると思うものについては、 それに同意してくれる読者が(それほど多くないにしても)必ずいるに違いない」 という確信だけが、「読者への敬意」を担保する。 この「当たり前のこと」をもういちど思い出してほしいと思う。
判決読み上げ後、小坂裁判長は堀江被告を正面に呼び、 「ハンディキャップを持った子供の母親からの手紙が裁判所に届いています」と切り出した。 子供が堀江被告にあこがれ、障害を克服して働いてライブドア株を買ったと書かれていたという。司法の現場はプロ中のプロの世界だと思ってたんだけど、 まるでテレビ番組のようなベタベタな「演出」で、 「規則」以上の圧力をかけるような、そういう場所なのか? 司法もメディアと同列なのか。
Subject: Re: [linux-audio-dev] LADSPA port buffer sizes From: Tim Goetze (tim_AT_quitte.de) Date: Thu Feb 12 2004 - 04:18:22 EET Simon Burton wrote: >Suppose I have a "resample" plugin, so that it outputs more or less >data than it inputs. It seems to me that LADSPA cannot support this, >as the SampleCount argument to the "run" member would suggest that >exactly this many LADSPA_Data items are produced/consumed in all the >(audio) ports. > >Is this the case? If so, is there a workaround? I have tried looking >at rate_shifter_1417, but, err, hmmmm (scratches bum, picks nose.) yes, that is the case. and no, there is no workaround. LADSPA simply isn't designed to accomodate anything but "n frames in, n frames out". timsigh...
「私は早大で、まったくの素人からプロのエジプト学者になるコースを設定して、 社会人を受け入れてきました。原書講読もやった。でも学士号をあげられなかった。 なぜかというと文部省の規定だからです。そんな矛盾ってありますか? 枠をちょっと広げようというのがこの大学なんです」
「今の大学の教員は、研究のかたわら食うために教育もやっている、 というのが現状ではないでしょうか。サイバー大学では、まずは教育。 私は教育に熱心でそのスキルをしっかり持っている人を集めました」
「出た利益は、一部は株主に、また教育の原材料となる研究に、そして教育そのものに回す。 具体的には授業料を下げる。つまり、余剰は返す。学生への還元です。 教育がもうけてはいけないなんておかしい」
「そう、どこにあってもいい。だから福岡市にあっていい。 私は福岡が好きだし、アイランドシティの活用もあった。 ソフトバンクのホークス球団もある。加えて地政学的にもアジアに近い。 ご縁です。理屈じゃない。それで十分です」
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