28 27 26 | 25 24 23 22 21
20 19 | 18 17 16 15 14 13
12 | 11 10 9 8 7 6 5 | 4 3 2 1
2/28 (Wed)
- 雨。
2月も最後、2000年度もあと31日、2001年度まであと31日
-
テレスコマイクロにブラックが 出た。
-
e950 には白より断然似合いそう
- そもそも何で最初から黒でなかったのか?
-
久しぶりに 投票を更新。
6/27/2000以来、かな
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
[phys]microhydrodynamics執筆 = 2000/8
-
飲み会
-
名目は、M論お疲れと、ボヘミアンな私をたたき出す
(cf.1/17/2001)こと
-
楽観的に、天動説で、今が一番しあわせなのだぞ、との助言
2/27 (Tue)
-
[phys]microhydrodynamics執筆 = 2000/8
- 集中力低下中だな
-
「使い捨ての情報」について、帰り道考える
- 自転車に乗った若者達の会話で、
携帯電話のサービス(?)をどうすればどうとか話してたのが発端
- こんな know-how は所詮、
電話会社が決めた枠組でどう立ち振舞えば損しないかという情報で、
時代が変れば価値が 0 になる情報
-
ちまたの「パソコン教室」
(って政府が講習の金出すの出さないの言ってた気もする…)ってのも、
MS
が(自分が良いように)決めた当座の枠組で
どうすれば使える(?)かの know-how
を教えてるのだろうが、
そんなもの3年たったら無価値だろう
-
「IT革命」って言葉があるが、
この「革命」って完璧に腐った言葉だな
(原因はマスコミか、宣伝(CM,
マーケティング)か)。
- マーケティングといえば、Mac
ってファンション的に
(自分で作ったトレンド(「モード」って奴?)で)物を売ってるなと、
今更思う
- 他に思い付く腐った言葉:
「遺憾」、
「信じられない(orとんでもない)事態が!
(
ガチンコ)」 …
-
「学習塾」が当座の「指導要領」の枠組でどうすれば
いい点が取れるかという know-how
(だけ)を教えてたら、やばいな
-
「使い捨て」で思い出したのが、最近見た 「
使い捨て携帯電話」
-
この携帯電話、モノ自体は素晴らしいと思うけど、
「使い捨て」という標語が付くと嫌な感じ
-
そうしないと、流行らないのか(注目されないのか)
- 「timely な論文」ってのはあるだろうが、
「使い捨て論文」は書きたくないな
-
夜寝れなくて読んだ本 (10/10/2000購入)から
- 「優れた本を見分けるには、
苦心と努力が感じられるか、
周到綿密な配慮がなされているか、
精神的格闘の跡がはっきりと読みとれるか、
に注意すればよい。
もしこの答えがイエスならそれはつねによい本である。」
- この「精神的格闘の跡」と2/22の「過程(思考の跡)」は
同じ(だろう)
2/26 (Mon)
- 今日はまた寒い
-
人環物性セミナー
2000
第24回 Professor John Cardy (Oxford Univ.)
- 明快で面白いセミナーだった。
量子力学は特異的に解ける(簡単になる)状況が存在するってことか。
- 香取さんが来てた。
-
2回戦で私の話を紹介したが、もっと簡潔に早く終るべきだったな
-
飲み会は、体と肝臓(と懐)が持たないので(ヤワ)パス
-
[phys]microhydrodynamics執筆 = 2000/8
- Rev 1.9 hard-copy
を勝手に「流体力学の専門家」2名に送付
- 牧野さんに対応、Rev 2.2
- 4/18/2001:
脱稿。
2/25 (Sun)
-
ふと 牧野さん
の
日記 を見たら、 「
重力多体系の数値計算」
なるものが公開(?)されている
-
自分の原稿(microhydrodynamics)を調整しよう
(と言うか、「あれを見ろ」としよう)
-
セミナーのトラペのインデックスを作る
- これは私の ACCOUNTABILITY
でしょう(>土井研スタッフの皆様、
および納税者の皆様)
-
情熱大陸、 松井龍哉
@ 北野共生システムプロジェクト
(科学技術振興事業財団)
-
同い年(最近年齢に敏感かな、人の振りに、かも)
- 募集もしていないのに自分で売り込んだこと、
それを雇ったボス
-
目標に対して手段、スタイル、方法論に拘らないこと
-
17年(ということは15才が起点ということか)で夢(
MOMA出典)を実現、か
2/24 (Sat)
- 昨日仕事にならなかったので今日少しと思ったが、結局
only 飲みのために来た
-
和田くんの送別会
- 巨大なスパゲッティー。
5人はじっくり喋れる人数だが、
まわりがうるさかった
- 和田君はこの後荷作りらしい。
-
何と言うか、人事って、さっさとはっきりとして欲しい(一般論)
- その後
4人でじっくり喋る。門限に間に合う時間でお開き
- ここんところ、飲み会シリーズだなぁ
2/23 (Fri)
- 10:15起床で 1:45 pm 出勤、いい身分だ。
- 昨日のセミナーのトラペを scan した。
いつものように ここ に置いておく
(トラペ自身は ここ)
-
11/27/2000応募の
今年度第19戦(通算46戦目)のダメ届く。
- cover letter の日付が 2/8 なのに消印が
2/21、
この時期この状況におかれてる人間にとっての2週間を何と考えているのか
- cover letter の日付などあてにならんか?
(「何も考えてない」が正解か?)
-
[phys]microhydrodynamics執筆 = 2000/8
- alpha (Rev 1.9) の自分の赤打込、 Rev 2.1
- 早速早川さんから赤届く、
おおむね良好。
- 「流体力学の良識」に e-mail
- 4/18/2001:
脱稿。
2/22 (Thu)
-
凄く暑い。まるで春(気分的には初夏…ってのは言いすぎか)
-
新幹線の電光掲示のニュース
-
「喜多郎がグラミー賞」と来て「89年の坂本龍一以来」、
たしかボロクソに言ってたと思うが、切っても切れない仲なのか
(しかし12年前か)
-
米原あたりで「米原潜……」って出たら一瞬読めない
- 「反町と松島」って同い年(27)で、
高橋尚子(28ってのは出がけに読んだ月曜の新聞(サンプル)の記事)より
年下なのか
-
土井プロセミナー
(トラペ)
- 2時間をほとんど使って喋る(時間配分などあったものではなかった)
- 手書き用トラペを山のようにもらう
(「誰(@土井プロ)も使わない」との事で)
- 実は昨日生協でそれを買おうと思ったら
- 店員さんに「何ですか?」みたいな顔をされ
- copy用のを持って来られて
- 「これにも手書き出来ますが…」と言われた
(you are right)
- 今日のプレゼン事情
- (手書きトラペ):
過去のイブツ。ホテルで準備出来ることが実利らしい
- (copy, ink-jet printer トラペ):
ホテルで準備出来ない
- (power point): MS
の徒にならねばならないが、再びホテルで準備出来る!
- セミナー後「何で手書きか」と聞かれたが、その時答えられなかった
(まあ惰性だったり、新しい事をするのが面倒だったりするが)
- 自己分析してみるに、
どうも「気持ち」を伝えたいから、という気がする。
結果よりも過程(思考の跡)を見せたい(し、セミナーの聞き手としては見たい)
という気持ち。
- 筆者と出来たトラペの距離は、恐らく
(power point) ≒ (copy, printer) >>
(手書き)
- 「思考の跡」(=ある意味「汚い」部分)が無くなる(隠される)度合も、
(power point) ≒ (copy, printer) >>
(手書き)
- あの「薄さ」も好きかも
-
下敷(ってのも「手書き」だからだなぁ)の裏を見ると、
手書き用フィルムの厚さは「60μm」。
これを使ったら「75μm」(熱転写用)とか
「100μm」(静電複写機用)は使えない!
(数値はKOKUYOの場合)
- ん?しかし手書き用(VF-10,
VF-15)が
ない? 今買い占めるべきか?
- 夕食を4人(私込)で。
-
結構愚痴り(最近いつもこうだな…)、結構説教され、励まされ、元気が出た。
-
「色気」が keyword、
あと「マル」がダメらしい(トンガッていくか)
- 川勝さんとはじめてしっかり話す
- 10時お開きで、 10:37 名古屋駅を出て、
京都の地下鉄が最終だった。 am 0:30 自宅着。
- 先日
京都から神戸にギリギリ着いた(らしい)
誰かさんみたいだ
2/21 (Wed)
-
昨日だったか、また英語編集サービス Scienc
edit から DM が来た
- 前回(1/17/2001)
同様やはり気になるのは情報の出どころ。
どこかに学術論文の英語の下手な著者を探す人とかいるのか?
-
そうそう 1/26/2001にも書いた
天体力学N体力学研究会( local copy)
- 月曜(2/19)が〆切だった
- 前回すごく感じがよかったので是非行きたかった
(し、" 2001: A Symplectic Odyssey " に "
Stokesian Dynamics: The Next Generation "
を是非ともぶつけたかった)
- …が、とても行けそうにないので断念
- 京大は来年度(2001年度)から、
研修員に 8万円の入学金が課せられるらしい。
需要と供給の関係だろうか?
- 明日の土井プロでの
セミナー準備に 100% 予定……
(今ごろ準備中、とも言う)
-
[phys]microhydrodynamics執筆 = 2000/8
- 改訂、昨日の赤の打込、 記述の追加、
アク抜き
- Rev 1.9 完成。
未完ながら、とりあえず見せられるものに。
- 印刷、一部は隣の部屋に配布
- 4/18/2001:
脱稿。
-
[phys]
原稿「Microhydrodynamics of colloidal suspensions --
Stokesian Dynamics: The Next Generation --」 (for 物性研究)
を書き上げる
-
これから夜鍋してトラペ書き…
- どうも人間には、 与えられた仕事を〆切に
ほんの少しだけ間に合わない様に
スケジュール調整する機能が基本部分に組み込まれているらしい…
昨日、何で zeta
のチェックなんかしてたんだろう?
-
2:30 am に何とか仕上る
2/20 (Tue)
-
[phys]microhydrodynamics執筆 = 2000/8
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
zeta のチェック
- 望む精度が出てない
- ad-hoc に修正、傾向を見る
-
系統的な処理を模索、色々考えるが収束せず
2/19 (Mon)
2/18 (Sun)
2/17 (Sat)
-
再び“平衡”について@msn journal
-
これは科学の啓蒙じゃない。もしその路線だとすると間違った方向だと思う。
-
おかしいと思った点
(もしそうなら「科学」なんて存在できない)
-
自然法則に関しては「なぜ?」という質問は「ぬかに釘」であり「豆腐に金槌」
そして「分裂病」になるからよしたほうが良い。
-
これらの問いには、それはそれが法則だからとか、神の技が働いているから、
としか答えられない。
-
確かに法則に対して「なぜ?」と問うことは意味がないかもしれない。
-
「なぜ?」と問うのは哲学に任せるしかない。
-
「なぜ」よりも「それはどうして、そうなのか?」と考えるようにしている。
- 最後のは、等価ではないのか?
-
文化を制度化すること(2/16/2001)@ 枕草子(中澤港さん)
- 普段の私の見方と逆の視点だ
-
昨今世の中、大学の教員を「評価」の矢面に立たせることで
職業音楽家みないな立場にもってこようとしてるようにも思う
- そうすると、まぁ、ベストテンに出るような (
たとえが古いな。下らないってこと、例えば……ってのは趣味の問題
(
だし、音楽については、ダメってのは分からないとか理解できないとかの
言い替えだったりする)ため、自粛)
研究者が選択される方向に行くかも
- 研究者と音楽家のアナロジー (cf.1/16/2001「悪名クラブ」をめぐって)
から考えるのは、 musician's musician
に相当する研究者のこと
-
谷山-志村予想が証明された?
-
ってのは…
-
調べて見た
-
結論
「谷山-志村予想の完全な証明は、
Christophe Breuil, Brian Conrad, Fred Diamond, and
Richard Taylor により conference で
announce された」ようだ
- 2/8/2001 の記事って何だったんだ?
- 関連する記述、 8/6/2000
-
[phys]microhydrodynamics執筆 = 2000/8
2/16 (Fri)
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
D & E) simulations
-
N=32 (Nm=27)、続き
-
bugっぽい挙動発覚、debug
- bug1) u∞
の処理に bug 発見
- bug2?) cut-off limit
が甘すぎる?
- zeta の改訂、 結果の平均を出力、
再計算…確かに甘すぎた
- 厳しくして再計算中
-
[phys]microhydrodynamics執筆 = 2000/8
- 翻訳、残り
2パラグラフ、「イントロ」、「結論」、終了!
- Rev 1.7
- 4/18/2001:
脱稿。
2/15 (Thu)
- 古本屋の店先のワゴンに載ってる本は可哀想だが、
そのワゴンの足のガタをとるために挟まれた本は、
古本屋にも既に本としての価値を見出されていないのか
-
山田久美夫の PMA二日目レポートの 京セラのFinecam
S3 もいいな
- しかし、334万画素はいいが、
「SDメモリーカード」って時点で候補外だな…
(同様の理由で SONY 系もダメ…この SONY
の戦略
(メモリースティックって奴)、邪悪だ。
どうせ major とれなかったら beta
のように撤退するのだろう)
- やっぱりIXY Digitalか(1/13/2001)。
あれでバッテリが電池なら、文句無しだが。
-
木村昭二「税金を払わない終身旅行者」(総合法令出版)
(
amazon.co.jp)、 おもしろいかも
- さて、あっという間に 土井プロ
でのセミナーまで一週間
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
pre-D) 道具の整備、その14
-
高速化、その5
- 直接法の実装、完結編
- fixed 版、基礎
routineテスト終了
- mob, mob-lub の fixed 版作る(3D
FTS のみ)、テスト終了
- 2D FTS も実装
-
残ってる課題
- 逐次法の極悪さの原因と解決法
- 直接法の performance
(計算中)
- pre-D 終了!
-
D & E) simulations
- 2/9/2001の段階に戻る
- N=32 (Nm=27)、 FTS
直接法、計算中
-
[phys]microhydrodynamics執筆 = 2000/8
- 週末ちょっと改訂した分があるが、一週間ぶり
- 翻訳、 8パラグラフ(4.5 hour)
- Rev 1.6、印刷
- 翻訳はあと 2パラグラフ +
イントロと結論(がまだ残っている…)
- 2/22 に間に合うか?
- 4/18/2001:
脱稿。
-
実は先日 「
翻訳夜話」
を(一般書店で)買って、ぼちぼち読んでたりするのだが
- 曰く「翻訳は愛」らしい
-
しかし自分で書いた英語を日本語に翻訳するって、何か絶対に不毛だ…
-
二月なので既に半分以上過ぎている。気を緩める暇ないな。
2/14 (Wed)
-
森山さんの日記(2/13)にあったが、 1/18/2001に書いた挑戦、見事
Eros
に着陸したらしい。
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
pre-D) 道具の整備、その13
-
高速化、その4
- 直接法の実装、続き
- mob_lub の debug、 基本
routine に bug 発見、 mob-lub
テスト終了
- fixed 版、 基本 routine
実装、未チェック
- debug
は時間のかかるものだが、しかしはかどらない
2/13 (Tue)
-
山田久美夫の PMA初日レポートの
3倍ズーム付きIXY Digital、いいな
-
9/29/2000応募の
今年度第15戦(通算42戦目)のダメ届く
-
shared library 化 on
論文2000/4-1、終結編
-
歴史:
- konakia を加え、やっと compile 終了!
-
実行ファイルの大きさ比較(bench1)
- step 0: static link の場合、情報なし…
- step 1: libiter の使用、150,402,140
bytes
- step 2: libexp の使用、147,858,974
bytes
- step 3: libfmm の使用、107,644 bytes
-
ちなみに
- /usr/local/lib/libiter.so.1 : 19,485 bytes
- /usr/local/lib/libexp.so.1 : 2,550,183 bytes
- /usr/local/lib/libfmm.so.1 : 147,049,176
bytes
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
pre-D) 道具の整備、その12
-
高速化、その3
- 直接法、 分割による反転の定式化、
一般線形問題での陽な定式化
-
実装
- plain mob, res, res-lub, mob
はテスト終了、
- mob-lub はテスト中、
- fixed はまだ
2/12 (Mon)
- 休日、自宅でボチボチ
-
CERT Advisory
(
日本語)、 BIND がらみの
CA-2001-02
(
日本語)
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
pre-D) 道具の整備、その11
-
高速化、その2
- 直接法の実装に向けて、 matrix 系
routine 復元、 小行列の独立化、 test
終了
-
スーパーテレビのゲームクリエーター(っていうのか?)の奴、見た
-
三者三様
- Final Fantasy の人:
映画監督みないな人
- パラパラの人:
典型的なビジネスマン
- セガのプロデューサー
-
「ソウル(魂)が大事」って言ってたっけ?
同感(何事に対しても)。
-
形になってないものを、ヒトに形にさせるってのは、大変そう
(自分で形にしていく方が、気持的に楽だと思う)。
-
はっきり形になってしまったら、面白くないっていう感覚はある
(何事に対しても)。
2/11 (Sun)
-
「知ってるつもり」、
村山聖
- 広島出身で、一つ年下か。
そういえば今日本屋で 「県民性の人間学」 (
amazon.co.jp/
bk1) なる本を見た(立ち読みのみ)。
広島県人は「熱しやすく冷めやすい」らしい
- 大崎善生「聖の青春」(講談社) (
amazon.co.jp/
bk1)
- 石橋幸緒さん (10/30/2000, 4/3/2000) がゲスト
- 関口宏、水野真紀、江川卓、岩崎ひろみ抜きで、
インタビュー出演の棋士と石橋さんだけで
番組は成立しないと思っているのだろうか…
-
しかし棋士は基本的に勝負師だと感じた。
- その感覚は、少くとも自分は持ってない。
- 勝負として研究している人はいるだろうが、
勝負じゃない研究はあると思う。
勝負から逃げているのだろうか?
-
最近研究者は人気商売だと強く感じるが、
人生の主導権は握っていたい。
人生は自ら切り開くもの、なのだろう
-
意識して生きないといけないと感じた、何事も。
2/10 (Sat)
2/9 (Fri)
-
ちょっと前(物欲が炸裂した12月のある日)に注文した
CD がようやく届く
- 遅れた原因は Abercombie/Johnson/Erskine
が無かった事。
そもそもこれが欲しくて注文したのだが、
どこかで手に入らないものか…
-
ついでに注文し(て今手元に届い)たもの:
-
あと何故か Bernstein の CD (SMK 60697,
"I Hate Music" と "La Bonne Cuisine"
初収録!ってシールが張ってある)
が入っていたが、おまけか?
- kona の電源がぷらっとほーむから来た (2/6に送ったもの。
単に新品交換、単に壊れたってだけで原因説明なし)
- [blog]
「
再論・学力低下問題の最深層 (団藤保晴)」
@msn journal,
dando.com
(local copy)
- 前回は
cite してるだけだな
- 今回の「再論」、
簡単な答えの無い問題だし、
読者の反応のまとめという性質上仕方ないのかも知れないが、
散慢な印象
- 「本を読むか読まないか」が「できるタイプ」と「できないタイプ」を
「分かつ強力な要因らしい」という話に関して、
- これ見付けた事に面白さはあったかも知れないが、
こういう括り方(まとめ)はこれ自身マニュアル化だな
- 最近ちょっと、目に見えないものの大切さって考えている
- 大事なのは「考える事」だが、考えた量って目に見えない
(から大変なんだと思う)
- (受験生とか言いそうな)
「先週の勉強時間は何時間」とか「徹夜しました」とか、
間違った定量化だと思う
(ある指標くらいにはなると思うけど)
- 目に見えないものを見えるようにするのは、その次の段階か?
- というより、目に見えないもの(中身)がないのに見えるものをつくろうとしても、
出来たものはカタチだけだったりするのだろう:2/11/2001記
- 1/31/2004:
トム・デマルコ
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
pre-D) 道具の整備、その10
-
高速化
-
昨日ひらめいたものとは別の(見落としていた)アイデアを実装
- これで2倍の performance
-
逐次法の収束性 on mob with lub
(Nf=0)
- 2F: (それでも昔の 10倍…) N
小 は orthomin、 N 中
で GMRES と comparable
- 3FTS: st2 か gpb がよい
- test 用の data format を揃える
-
D & E) simulations: 見切り発車!
- N=32 (Nm=27): (目的) bubbling
の回転効果、 遅すぎる。
やっぱり、直接法が筋か?
- 二週間のまとめ: 逐次版の performance
に苦しんだ(だけ…)
- plan 再編、今後の課題をまとめる。
まだまだ!
2/8 (Thu)
- 8/19/1999のdori
caymmi で歩いてくる
-
今時のgoogleは PDF
の中身まで検索しているらしい
- 下手すると行ってられないかも知れない 春の学会
の予稿を HTMLにした。
-
[phys]microhydrodynamics執筆 = 2000/8
- 1/19/2001より
- タイトル再考、暫定的に決定: Microhydrodynamics
in colloidal suspensions
- 翻訳、 パラグラフ 2つに
2時間… この調子では結構まずい。 Rev 1.5
- 4/18/2001:
脱稿。
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
pre-D) 道具の整備、その9
- benchmark、 3 FTS mob-lub by st2 on
kona
-
[phys]論文2000/4-2 = lubrication proj
-
0) 多体の打切誤差挙動、その4
- 1) 局在性の検証、plan を練る
-
[phys]論文2000/4-1
- gpb と st2 の比較、 N 小 or
精度低は同じ、 N 大 and 精度高は st2
悪い
- 文面を st2 から gpb に変更
-
頑張って手広くやっても、結局散慢になってしまうことを認識。
(当り前のことだが)
2/7 (Wed)
- 久しぶりに歩く
-
1/31/2001応募の
今年度第26戦と、 8/21/2000応募の
今年度第7戦をおりる。
-
[phys]論文2000/4-2 = lubrication proj
-
0) 多体の打切誤差挙動、その3
-
polygon の res/mob 比較、その2
- N=3, exp
高次(p=5~10)まで計算、傾向は同じ
-
垂直運動を計算
- minimum は見えそうにない
- N=4 でΩの reference
発見(Durlofsky et al. 1987)
- 埓が開かないので、次に進む
(その前に少し頭を冷やそう)
-
[phys]論文2000/4-1
-
論文で、文章は st2 と言ってるのに gpb
を使ってた…
- st2 で再計算中、 SC(r=3.0) RES on kona
-
やる気がちょっと枯渇して来たが、TV
見ててちょっと元気が出た
2/6 (Tue)
- freshmeatが
fmIIに変わった(?)。 対抗馬にAppWatchってのもある。
- kona の故障した電源ユニット、やっと返送した
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
pre-D) 道具の整備、その8
-
benchmark、その2
- 3D code の bench を実装
- 計算中… 思うような performance
が出ない
(事が、ここんとこトラップされている訳)
-
[phys]論文2000/4-2 = lubrication proj
- 1/29/2001より
-
0) 多体の打切誤差挙動、その2
-
多体は scalar function
でなく物理問題解を比較; MOB は速度、RES
は力
- configuration: まずは、正多角形
- 運動:
とりあえず、水平、並進の伸長と回転
- test program を新たに実装、
-
結果
- とりあえず
N=3(正三角形)の伸長(resとmob)
- 莠域Φ騾壹j縲¨=2
の誤差挙動と同じ
-
今日は 2/4 process。残りは、
- (microhydrodynamics執筆 = 2000/8)プロジェクトは今日
編集長直々に pressure を頂く
(と言って自己 pressure)。 一応、2/22
が一つの目標と 言ったことを
実現したい(けど、それ以来手が付いてないな)。
- 素弾proj は、
やりたい度は一番だが、
やらねば度が相対的に低くて時間がなかなか降って来てない
(こっちは1/22/2001以来か)
-
やっぱりこの国、システムが壊れている、
政治、警察、医療に加えて、司法…
-
内輪意識というか、仲間意識というか、まいってしまう。
国民性なのか? 学問の世界はどうか。
-
なんとなく乗り切る(つもりなの)かもしれないが
(この国民は)
-
先日 図書館で借りた本
「アメリカの数学者たち」(好田順治訳)
-
訳がひどいと思ったら、以下の通りの定評があるらしい
- ってことが本題ではなくて、
中のリップマン・ベアズの言葉が印象に残る:
「破局の時には順応主義者でない人達が生き残れるチャンスがある」
- 原文を知りたいってこと
-
「趣味的な」物理を田崎さんが否定している 日記(2/4/2001)を読んで、
また混乱して来た
- 11/24/2000にも、
「盆栽」は悪いのか、と考えている
- 「お仕事」研究がダメなのは自明
-
非「お仕事」研究には「趣味」性があると思うので、混乱している
- 「そんな低レベルの話ではない」というのが
早川さんの11/24/2000での解説
-
「これからの学問は、面白いだけではだめですよ」というのとは
違う立場だと思うが
- 何か具体的な target
を言い替えているのだろうか?
(隠喩を読みとく力が無いって話か?)
-
ワイドショー的な(あるいはマスコミ的な)、
発言の「切り貼り」をやってるだけか?(私が。)
-
←
5/30/2003
- 5/29/2006 :
肩書き社会
2/5 (Mon)
-
kona の故障した電源ユニットを返送せねば…
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[phys]粒子分散相中の空隙 project
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pre-D) 道具の整備、その7
- benchmark
に向けて、懸念、plan、など考察
- benchmark 専用 code の作成
- zeta が obsolete なので更新
- random config 生成 code の作成
2/4 (Sun)
- 自宅にて
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[phys]粒子分散相中の空隙 project
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pre-D) 道具の整備、その6
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2D F での1-to-1比較、その2
- lub の入れ方、修正
- M∞ の比較、res/mob
とも一致
- L の比較、test code 書く、YA
に間違い1つ、
- scalar 関数(M∞ と
L)の検証、 M∞ の xm11
に間違い1つ、
- simulation code を再整備、g
を導入
2/3 (Sat)
- 自宅にて
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[phys]粒子分散相中の空隙 project
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pre-D) 道具の整備、その5
- code の掃除、その 1、その 2
- 2D F での1-to-1比較、lub
の入れ方に疑問
2/2 (Fri)
- 節分の何かで吉田神社に人々が集結している。
- 11/4/2000応募の
今年度第16戦(通算47戦目)のダメ届く。
年度末、どんどん結果がくる。
現在8戦中。
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次世代超並列計算機開発 by 牧野さん
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第4回「計算科学」シンポジウム
での内容らしい。
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講演だけ(で、発表出来なさそう)だったので行かなかったが、
内容が見れてよかった。
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興味深い。
- grape のアプローチって、 black-box
化(というか、現有の技術をどう組み立てるか)じゃなくて、
(やりたい事はあるけど無いものは)全部作ってしまえってセンスで、
そこが好きだ (が、既にそうやって出来た
core をどう組み上げるか、
のレベルに来ている様子)
- 大学院の時に研究室にあって読んだ
「専用計算機によるシミュレーション―デスクトップ・スーパーコンピュータ入門」
の grape の所は面白かった
(ってのは、「昔はよかったね」って気分なのか?)
- 「疑似粒子多重極法」:
球面調和関数を使いたいのは、計算が効率的なのかな?
良く分かってない(私が)。
- 6/19/2006:
理研 MDGRAPE-3
- 雪が降っている
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[phys]粒子分散相中の空隙 project
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pre-D) 道具の整備 (ってのは、実は D-0.5)
simulation code を作る、その4)
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debug mode -- 徹底的にする
- debug を完全にしておかないと、
後で結果を捨てざるを得なくなる事態を招く
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逆に言えば、ここで道具を完全にしておけば、
あとの時間は純粋に物理に専念できる。
- mob_lub_fix が収束しない問題、
虫二つ潰す、 確認事項2つ、
初期配置の問題発見、 but まだダメ
- 2D (monolayer)実装、
過去との1-to-1比較の為。
こいつもまだダメ、debug mode
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pre-D) 終了後に…物理モード予定
- D)鉛直パイプの傾斜問題
- E)流動層の FTS での挙動
- 今週も相変わらず multi-task してないな
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[TV]
「shall we
ダンス」 をやっと見る。
- でも、気付いたのは 9:10 頃
(先週だったか、「もののけ姫」やってるのを見付けた時は10時過ぎだったので
見る事を断念したが)
- たまこ先生がよかった
- しかし究極のワンパターンだな、2度どころか3度目も、周防正行。
1995 と出てたが、その後は?
- 清水美砂を見逃した…と思ってたら 「歌姫ナツコ」
だったのか。あれはてっきり「カイヤ」だと思ってた
(時代的に錯綜しているな)
- 日本映画データベース
なんてあるのを発見
- 7/19/2008:
周防三部作。
2/1 (Thu)
- 今日は雨
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電子出版は学術雑誌をどう変えるか(Kendra
Mayfield)@wired news ( original)
- another 11/27/2000応募の
今年度第20戦(通算47戦目)のダメ届く、
現在9戦中。
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[phys]粒子分散相中の空隙 project
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D)鉛直パイプの傾斜問題、その4
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D-0.5) simulation code を作る、その3
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d) lubrication、その2
- 多体の実装(under
periodic)、済み
- MOB with fixed と RES
の一致を確認
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沈降、ほとんど変化なし(期待される)
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ずり粘性、回転粘性ともに発散挙動(期待される)
- D-0.5 終了!
- 締め出された人が来たので今日は5時であがる
(残業無し、と言えばカッコイイが、出勤が遅いからなぁ)
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お気に入りのトコに一年ぶりに顔を出し、密造酒を飲み、話し込む。
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