2003年10月 |
「一つのポストに一日で 100+ 来るので、いちいち受理のお知らせはしてない」と聞いて、やっぱり andrea が正しい (cf.10/8/2003) と再認識
電子ブック版『30万人よみ方書き方辞典』 (日外アソシエーツ〔編集・発行〕/紀伊國屋書店〔発売〕,1993年) による 1969年〜1988年の間に刊行された図書の日本人著者(編者,訳者等を含む), および明治以降各界で活躍した著名人など,約30万8千人
いちき,一木,1956,19 いちき,市木,9421,2 いちき,一紀,13612,1 いちき,檪木,13612,1
「一枚の傑作を描くよりも、その画家が何者であるかということが重要である」を見て、子供が居なかった chipping が「子供は沢山居た、皆男の子だ」 という下りを思い出した
まずは「人柄の良い人を探す」ことである。
「仕事は出来るんだけど人柄がなあ」とか 「商談は獲るけどやり方がひどいんだよ」なんて言われる人たちが、 それでも評価され、昇進・昇給するのが 日本企業の“成果主義”“能力主義”としたら、そんな会社は滅びるでしょう。
そもそも、我々、研究者は評価されることには慣れてゐる。 年齢も、性別も、地位も無関係に、 しかも極めてシビアに、 評価され続けてゐるのである。 …… 「おまへは三流以下の研究者である」とか、 「おまへの論文は紙くずである」とか、 「おまへは既に(研究者としては)死んでゐる」などと、 誰にも思はれ、しかも、それがずつと保存され、 しかもしかも、それが自分自身にもはつきりと身にしみて分かり、 それから逃れやうもない、それが研究者である。 その覚悟を引き受けて、初めて研究者になるのである。
- そのときですよ、『俺は天才かな』という(笑)。 でも、まぁ、もの書きの旬っていうのはあるわけで、 もう、そういった幸せな時期は過ぎちゃったけれど」。
- こういう歳になってくるとね、もう10年先のことは考えない。
- 戦争を体験した人間も僕らが最後になってきました。 どんどん死にますからね。 今のうちに僕らが喋って、あちこちで書く。 他にどんどん出てこなきゃ。責任とあえて言います」。
「ボブサップは多分ボディーと足が弱い、何故これを責めないのか。」 など、日記ならではのポツリとした感想のある 日記 を読みたくなって見に行って、 5 月までしか無くて、嫌な予感がして……
我々は中国製品というと、相対的に低い賃金を武器とした手工業による大量生 産を思い浮かべがちである。しかし、神舟に関してはそのような先入観を捨てな くてはならない。 … 「宇宙に行って帰ってくる」ことに関して中国は、日本よりも遙かに豊富な 技術的な経験と蓄積を持っているのだ。その上に神舟は成立している。
敗戦の責任を一身に背負ったかのように、野茂は終始下を向き、寮で泣き崩れた。
そのとき、主戦投手の清水信英(45)が声をかけた。
…中略…「ピッチャーは、マウンドで決して表情を変えてはいけない。打たれて も、味方がエラーしても、冷静でいろ。エースの表情は、敵からも味方か らも常に見られている」野茂は後に振り返る。「あのときからです。マイナス思考をやめたのは」
活字離れは…魅力ある中身を提供できない (または同じ中身を魅力ある形で提示できない)が故の愚痴ではないのか?
科学離れという話も、どこまで本当なんだろうか。 … なぜ昔の人は悪待遇の中で「理系」を志したのか
活字離れだの理系離れだのというのは、 客がバカだから商売が繁盛しない、 というに等しい殿様商売談議じゃないだろうか
ぼくだって具体的な答えがあるわけじゃない (あれば自分で第2のハリポタを書きますわい)なのかぁ… まぁ人を出し抜くのが「商売」なんだろうけれど
タイトルや見出しは、おっ読んでみようかな、 と思わせるものになっているのであり、 内容の要約や筆者の意図のサマリーになっているわけではない (むろん、たまたまなっている場合もある)。
Here's a test. You gather 200 friends and acquaintances in a room--the sort of people who attended your wedding or might attend your funeral--and you clink a glass. The room goes silent. You announce: "I've just quit my job! I'm starting a company!" Watch the immediate reaction. In some communities, people will burst into applause. In others, people will stare at their shoelaces, check their watches and go home. Thriving communities applaud the bold risk-taker
(これは思考実験です。 あなたの友人・知人が200人ひとつの部屋に集まったとしましょう。 部屋が静かになりました。あなたはこう発表します。 「仕事をやめて、会社をはじめることにしました。」 その瞬間の部屋全体のリアクションを想像してみよう。 あるコミュニティでは、割れんばかりの歓声・称賛の声でいっぱいになる。 別のコミュニティでは、皆、下を向いて、時計を見て、家に帰ってしまう。 繁栄するコミュニティは勇気あるリスクテーカーに拍手喝さいを送るものなのだ)
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