8/31 (Tue)
8/29 (Sun)
8/15 (Sun)
- [blog]
ウチダバブルの崩壊(lc)と
「バブル」後記@tatsuru(lc)
- 茂木健一郎氏のコメント:当事者として(2010/08/13)(lc)
とか勝間和代氏のコメント:書籍バブル論について~私も当事者の感想を入れます(August 13, 2010)(lc)
とかあるが、たつるさんの意見がやっぱり一番オトナだなと思った。
- というよりも、問題は、
彼ら(彼女ら)コンテンツを実際に汗水たらして作ってる著者にあるんじゃなくて、
出版社(と編集者)側にあるのではないのかな、やっぱり。企画側の才能の不足。
- お手軽に売れる商品を作ろうと思ったら、バカでも思いつく方法は、
今売れてるものをベースにするってことで、基本、彼らがやってるのがそういう方法だから、
ってことじゃないんだろうか。
- 経営効率を考えなければいけない状況で、そういう選択をするってのは、
「効率」を「手抜き」と考えるってことだと思う。間違いだと思う。
つまり、堀江の方が正しいと思う(8/13/2010)。
- 研究者でも、そういう効率化をする人は、まあすごく多いと思うけれど。
- 新人発掘、才能発見って大変なのは分かるけど、
それをせずに、よそで売れてるクリエーターを引っ張ってきて作らせるってのは、
能が無さ過ぎると思う、やっぱり。
- [blog]触れてほしい話題、29学会長緊急声明(2010年 08月 13日)@mitsuhiro(lc)
- 「日本の29学会の会長緊急声明」
http://www.jsap.or.jp/headline/20100730_29gakkai_seimei.pdf(lc)
- 提案している4つのポイント
- 1. 研究教育予算・投資の維持・改善
- 2. 多様な評価・価値感の導入
- 3. 女性・若手研究者支援と奨学金の充実
- 4. 政策決定への学会からの意見表出
- うーん、こういう内容を「国」に要求していることについて、
大学にいるみなさんは、どう思ってるんだろう?
- 自分らでできる部分に付いて、これまで何をどれだけやってきたのだろう?
- その上で、これだけのことを「国」に要求しているんだろうか?
- 特に2とか3とか、自分らでできることあるんじゃないかな。
- というか、これってそもそも国に頼むことか?
よくわからんな、学会の偉い人の考えることは。
- 予算が減らされて、人件費が少なくなって、自分の首が危なくなって、
ギャーギャー言ってる今の大学教員は、過去10年来、自分の身近にいた「ポスドク」が、
まったく同じような解雇のプレッシャーの元にありながら
(おまけに彼らには社会保険も雇用保険すらない)、
何ら具体的な手を打ってこなかった事実を、認識してないのかな?
- まあ、たつるさんが言っていたように
(1/18/2007)
ひとたび「収奪する側」に回ったときに、
「これまで収奪された分の奪還」(つまり個人的な損得勘定の精算)に忙しくて、
社会的フェアネスの実現にはあまり配慮しないものである。
というように、知らないことにしてるか、忙殺されてるふりをしてるんだろうか。
情けないけど。
- 前の京大の話(6/8/2010)
を見たときと同じ、がっかりした気分。
- とかっていう事実は、国立大学が独立法人化したときに、
当時の国立大学の教員の人たちが目の色変えてギャーギャー言ってたときに、
まあ分かっていたことだけど。
(例えば、 2/29/2004 とか。)
- システムに守られていることに無自覚な、適応主義者の集まりなのか、
日本の知性を代表するべき人たちが。
残念なことではあるが。(10/25/2008)
- 大学教員って、そもそも人事権を自分らが持ってる訳で、
きちんと考えを持っていれば、もうちょっとましなことになってたんじゃないかなと思うが。
- 結局、そういう人間ばっかり自分らで集めたってことなんだろう。
- よい仕組みも使う人間がダメだったら、どうしようもない、と。
- こういう状況を、どのように共感してあげればいいのだろうか。
- 9/5/2010:
連続ツイート 「本気」@kenmogi
- [news]Bill Gates on giving, batteries, tablets, and more(August 9, 2010 5:00 AM PDT)@cnet(lc)
8/13 (Fri)
- [music]Creative Zen Micro
- xnjb
の新しいバージョン 1.5.8 があったので、入れ替えておく。
- cf. my tweet (11:07 AM Aug 9th via web)
その昔使ってた音楽プレーヤーcreativeのzen microこれ2004のクリスマスに買ったもの5GのHDD。入ってた音楽が久しぶりに聴くので新鮮john mayerのdaughtersとか。でもデータ破損かハードの問題か片方のチャンネルしか聞こえない曲があるなあ。
- 12/13/2004:
X'mas present
- 音の問題は、どうも iPhone 用の headphone の問題らしい。
普通の mini jack の headphone だと問題なく、きれいに聞こえる。
- 堀江貴文が手間をかけているところ
- twitterでfollowしてて、ここ最近の彼の宣伝を見てて感じてたけど、
普通の人はやっぱり手を抜くことを効率的だと勘違いしてんだろうな。
- retweetした
彼のtweet
まさか!厳選して手動です QT “@oranie: そういえば、@takapon_jpさんは「拝金」読んだ人のTwitterコメントをRTしているけど、スクリプト組んでいるのかな。リプライ飛んできたの中から、「拝金」が出現したらRTするとか。”
- いろんな人が「金のため?」とか言ってる宇宙開発(なのかな?)、
ああいうことができる環境を手に入れているということが、純粋にうらやましいね。
- 矢沢永吉の言った(8/12/2010)
自分が本当にしたいことを、自分のテリトリーの中でするためには、
自分がそういうものを起こすしかない
なんだよな。
- bill gates が財団でやってるようなことも、同じじゃないかな。
- 8/15/2010:
Bill Gates on giving, batteries, tablets, and more@cnet
- きっときっと、孫正義がアカデミアでやろうとしていることが、
実は、「教師」になりたかった本人の、本当にやりたいことだったりするんじゃないかな。
- 本当にやりたいことができている限りは、分かってない人が何を言おうと、
まあ、気にならないだろう。
- それでも、そういう「分かってない人」に対する配慮が、
彼が今ある理由なんだろうなあ。よくやるなと、思う。
- と、似たようなことは前にも言っていた。
(9/14/2008)
- 8/15/2010:
バブルを作ってんのは出版社の手抜き構造じゃないのかなあ
8/12 (Thu)
- [blog]「お金のことを、あえて。」を振り返る。@1101(lc)
- 矢沢永吉×糸井重里 「お金のことを、あえて。」を振り返る。 第三回@youtube
- (糸井)「糸井さん、それは片手間だ。どっぷりやった方がいい。」
俺はそのときから給料制になった。
- (糸井)ステージングをしている会社に文句を言ってるときには何も変わんないけど、
損したりすると分かるじゃない。
- (矢沢)自分が本当にしたいことを、自分のテリトリーの中でするためには、
自分がそういうものを起こすしかない。
- 最近、経営者の人と話をする機会があって、感じることだが、
他の人をひきつける、その気にさせる、(悪く言えば気づかれないようにコントロールする?)
そういう能力が備わっているんだなと思う。
- 私にはない(みたい)。
- だけどさあ、こっちがバカに合わせてたら、こっちまでバカになってくるじゃない?
- とかって、思ってるうちは、まだまだなんだろうね。やれやれ、自分。
- 7/25/2010:
ヤオモテ、OK@1101.com
- 11/10/2006:
人に文句を言われずに自分のやりたいことをするには
- 8/13/2010:
堀江貴文が手間をかけているところ
- お盆休み中のイベント、英会話サークルに臨時参加。
- 普段は仕事があるので、そもそも参加できませんが、
お盆休み中なので、参加してきた(というか、ほとんど運転手として、だけど)。
- オトナの人たちの、やる気のある人たちの、自発的なサークル活動ってのは、
気持ちのよいものがある。こういうグループができたということが、
すごく precious なものと感じられる。
- 手前味噌かもしれないが、こういうところが、うちの奥さんの人徳なんだろうな。
(本人は、そうは思ってないんだけどね。)
もちろん、それだけでは、成立しないのは確かだけれど。
- 9/4/2010:
夜、英会話サークルに臨時参加
8/11 (Wed)
- 今日からお盆休みなのだあ!
- the first mission has been completed!
- たまってた家計簿をつけた。
- 約一月分で(って how lazy i am...)、
不明な支出が3千円くらいだったのは、許容範囲だろう。
- [blog]上杉隆
- 一度、たかじんの番組に出てるのを見てtwitterでfollowしはじめた。
cf. twilog.org/uesugitakashi
(田原総一朗もそういう流れで。)
- で、しばらく前に久米宏のラジオに出るという話があって、
その時の内容が公開されてたので、ちょっと前に聞いてみた。
- ところで、たかじんの三宅さんに対する話は、あれ、どうなったんだろう?
- 1/20/2011:
たかじんの番組について、ツイートから。
8/8 (Sun)
- 今日はモンちゃんつれてBBQに参加
- モンが居ると、食べたり飲んだりしゃべったりしてられないな。
8/7 (Sat)
8/6 (Fri)
8/5 (Thu)
- モンち夜の散歩で、流れ星を見た。
- 晴天で、星がきれいに見える。
上の方に夏の大三角形がある。
(これくらいは知ってる。星の名前は、うろ覚え程度。
で、調べてみた。白鳥座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイル。)
- きれいに見えるなあと見上げていると、ベガのあたりにさっと流れた。
- ということを確認したくて、久しぶりに stellarium を起動した。
う、 version が上がっていたのでアップグレードしておこう。
8/4 (Wed)
- [blog]とりあえずぼくはロケットになろう(2010/08/04)@kenmogi(lc)
- 引用
講演会でまた爆発してしまって、反省しきり。
結局、いくら言っても「お説ごもっとも」で終わってしまうことが多い。
人々の火をつけることは簡単にはできないのだ。
いや、何か、この気持ち、よく分かる。
反応がないと、どんどんイライラしてきて、どんどん空回りしてしまうんだよな。
よくよく分かる。
- ぼくは、もう、他人をどうこうしようと考えるとイライラしてしょうがないので、
「もう勝手にしろ」と突き放してしまうように、そうだなあ院生のころから、
なってしまったと思う。
- それでも何度か試みたことは複数回あるんだけどね、往生際が悪いというか。
それで、やっぱり、その度に玉砕している気がする。結局、柄じゃないんだと思うね。
- 茂木さんほど影響力のあるひとなら状況は全然違うんだろうが、
ぼくも内心、自分の信じることを黙々と実践していれば、本当の偉い人は見てくれていると信じ、
若い人たちにも火をつけることができるかも、というような甘っちょろいことを、
心の片隅でちょっとだけ期待していたところもあった。
結局、そういう意味で反応があったのは、そうだな、3人くらいだったかな。
(6/8/2006にも書いたように。)
- ぼくみたいに自分が勝手にやるか、茂木さんのように自分が噴火したり飛び出したりするか、
という気の短い選択ではなくて、オトナはやっぱり、
相手をその気にさせることができるんだろうなと、「炭男」のことを思い出した。
それから「侠とはいたずらに騒がない、侠とは時を食むものなのである」というフレーズも。
- という長々とした記述を140文字にしようという試み:
twitter.com/ichiki_k/status/20303653499
冷めた周りにイライラするというのは分かりすぎるほど分かる。で、松岡さんの「炭男」とか「侠とはいたずらに騒がない、侠とは時を食むものなのである」とか思い出す。やっぱりオトナは偉いなと。 http://bit.ly/dp8Fxe とりあえずぼくはロケットになろう(kengomi)
- 付記(8/7/2010):翌日の茂木健一郎のブログ
「テンションの高さ」(lc)を読んでの my tweets
- 1/7/2012:
SPEAKい〜じ〜で、再び derek sivers の "how to start a movement"
8/1 (Sun)
- [blog]糸井重里が、ゆっくりと、マイブーム。
- posted at 15:15:40
かつてはクリエイターとかアーチストとか言われる人は、お金のことは考えるべきじゃない、とか言われてましたよね。でも、そこに ?と。
- posted at 15:21:22
じぶんたちの活動の「土台」を考えないと、力を発揮する「場」そのものがなくなってしまうということですよね。だから、いやでも考えるようになる。→素人社長になる‥‥
- posted at 18:40:32
そのへんを使い分けるほど余裕はないので、その都度考えるしかないのです。 @NHK_PR 継続する=お金がいる、ということなのですね。現状を維持(継続)する場合と、やりたいことを拡大する場合とでは、お金に対する考え方は変わるものでしょうか?
- いや、結局、番組宣伝だったようなんだけど(当の番組は、見ませんでした)、
何か最近少しずつ、ゆっくりと、糸井重里ブームが来ているみたいだな、私の中に。
- 自分で言うのもなんだけど、私は、人物に対して一度下した判断は、
なかなか撤回できない(ちょっと頑固で、嫌な)性格なんだけどね。
例えば 8/1/2008
での記述とか見れば、分かる。
- 今、ブームになった要因の一つは、「masason 卒業」7/28/2010 だろう。
- 振り返ってみると、海外放浪ポスドクって、精神的には個人営業者だったな、と。
そういうのを10年やったことは、悪い経験ではなかっただろう。
- どこかで大学の先生に成れていたら、こういう自分には成れなかったかもしれない。
『じぶんたちの活動の「土台」を考えないと、
力を発揮する「場」そのものがなくなってしまうということ』
に、気づいてないのかな?
- 7/25/2010:
ヤオモテ、OK@1101.com