31 30 29 | 28 26 25 24 23
22 | 21 20 19 18 17 16 15
| 14 12 11 10 9 8 | 7 6 5 4 3 2 1
1/31 (Wed)
- kona の電源ユニットが また
壊れたようだ。今回は実費(しかし、何か頻繁ではないか、故障)
-
今年度第26戦(通算53戦目)に参戦、
現在10戦中。
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
D)鉛直パイプの傾斜問題、その3
-
D-0.5) simulation code の実装、その2
- c)
collision、実装済み、試行、衝突せず、debug、間違い発見、終り
-
d) lubrication
- scalar 関数と matrix の関係:
EXP(p=1)と比較、一致、曖昧さを払拭
- lub の実装済み
- test: 対象は二つ(EXP と
FINITE)、GT部のみ一致せず…
1/30 (Tue)
- 新世紀、早くも一ヵ月経とうとしている。
ここんとこ張り詰めているが、 むしろ継続が大事
(cf.人の事(M2)に対するコメント
1/24/2001)
- 旧友より便りが届く。
- 11/27/2000応募の
今年度第18戦(通算45戦目)のダメ届く。
-
今年度第25戦(通算52戦目)に参戦、
現在9戦中。
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
D)鉛直パイプの傾斜問題、その2
-
D-0.5) simulation code の実装
-
過去を振り返る、いい加減すっきりしたいので新規
- 小 plan を立てる。 a)〜d)
まで
- a) St=0 code、実装済み
- b) St!=0
code、とりあえず実装、未チェック (Euler
scheme のみ)
-
ちょっと
test、遅すぎ…要因を考えて見る
- ewald 和、3D、FTS と
cost がかさむ
- 2D, F, N=256 が 3D, FTS, N=40
相当…
- 高速な計算機、基研を久しぶりに覗く。
とりあえず使えそう
- 捗らない…
1/29 (Mon)
-
[phys]論文2000/4-1
- 続、改訂の為の計算に絡んで、実装の面の
brush-up
-
shared library 化の様子をちょっと見てみる
- NR/src/FINITE/bench1、 libiter と
libexp を使って見る
- libfmm はまだ compile 中
-
solve_by_st2() -> solve_iter_stab() 移行
- exp-fmm.c: 1.9 2001/01/29 02:49:59 ichiki
Exp
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
D)鉛直パイプの傾斜問題
-
D-0) 固定粒子の存在する mobility problem
- 実装
- テスト、 nm=np で mob
との一致、nf=np で res
との一致をチェック
- debug 終了
-
[phys]論文2000/4-2 = lubrication proj
- 1/19/2001より
- 意識的に計算モードに入る
-
0) 3体(or 多体)の誤差挙動
-
scalar function より物理的な解を比較
- MOB で速度 or RES で力
- config は正多角形
(その次に局在性チェック)
- 配置面に平衡運動は m-of-r
が破綻することを思い出す
- 実装は non-FMM で (∵ N
小)
-
プログラムの整理
- 実は一年近く更新していない
- 見通しを良くする事を心がける
- 試行錯誤、何とかまとまる
1/28 (Sun)
-
今日の「課外授業 ようこそ先輩」は 瀬名秀明
-
「33歳」と出てて、実は彼が年上だと知る。同じか下だと思っていた。
-
…しかし生年は1968年(同じ)なので、
super-impose
が正しければ彼は1月生まれ…か?
-
当時、やはり大学院生作家(東大)が居た(という話を聞いた気がする)が、
そちらはどうなったのだろう?
- 彼は自分を「小説家で科学者」と言っていたが、
あれは小学生向けに言ったものか、serious
に「科学者」をやっているのか?
-
内容(主張)は当り前(だが、「当り前の事を当り前にする」って難しい
(って毎回言ってるな,
1/26/2001,
12/19/2000))。
- 興味の枝を切ることでの価値付けの否定
(その貧困さの認識)
-
動機(とそれを持続させること)の大切さ
-
先週の「ショー・コスギ」の方が印象が強い
-
…のは、本人に対する先入観とのギャップのせいだろう
- 現状からの一歩一歩しかないという認識。
- 5/19/2007: 特任教授
- 7/18/2010:
瀬名秀明の「八月の博物館」を読了
1/26 (Fri)
- 今朝、地震があった
- 昨年参加して面白かった
天体力学N体力学研究会の first circular
が来たので勝手に のっけておく
-
XML PRESS
Vol.2 pp. 1-4
の柴田芳樹「ソフトウェア開発」での引用文
(の引用)
- バグは自然と消えたりはしない (Steve Maguire, "
Writing Solid Code"、 「
ライティングソリッドコード」)
- Resist the urge to start typing: thinking is
worthwhile alternative. (Brian Kernighan and Rob Pike, "
The Practice of Programming")
- Take a deep breath and THINK! about what could be
causing the bug. (Andrew Hunt and David Thomas, "
The Pragmatic Programmer")
- Strive to be the Spock of Programming. Accept only
what is logical. Reject that which has no explanation.
(Steven Feuerstein, "Oracle PL/SQL Programming" ISBN
1-56592-142-9、
これは第2版のようだ)
-
全て当り前の事だが、
「当り前の事を当り前にする」事は結構難しかったり大事だったりする
(cf. 定理,
1/28/2001,
12/19/2000)
- 8/31/2005 付記 : 岡潔も言うている
「何事もなかったかのように何かをすること、
それがおこなえればそれが善なのだ。」
と。
(cf. 4/17/2004)
- theoremsに追加 (8/5/2005)
- ←10/28/2006
- サマリー:デバッグ
-
APS から Email
Forwarding
サービス(部分的)開始の知らせ
-
春の物理学会の予稿、書き上げる
-
今年度第24戦(通算51戦目)に参戦準備完了(明日参戦予定)。
したがって現在10戦中。
もう一戦も準備ほとんど終り。
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
- JPS の予稿を書く(上述)。
-
C code の検証、その3
-
spin viscosity (= inverse of rotational velocity)
- atimes 型の定式化、自然な res
問題しかない
- テストを実装、計算
- 結果、 Zuzofsky, Adler, & Brenner,
Phys. Fluids 26 に一致、
ζ=6φ/(1-φ)
- C code の検証、終了とする
- plan 確認、
来週からやっと物理に入れる(予定)。
target
をD)パイプとE)流動層の二つに明確化
- 4つ projects 走らせてるつもりなのに、
やっぱり single task だな
1/25 (Thu)
- 雨、なのに徒歩(月に一度の雑用)
-
WEB で EMS追跡
が出来る事が分かる
(窓口にわざわざ行って照会した時に聞いて見た)。
-
さて 春の物理学会
の予稿(講演概要集原稿)の〆切が 2/1
必着だ
-
ながれ
を読んで、 GKB
に続いて、 David Crighton
も亡くなった事を知る。
- 現在の JFM の
Editors は Stephen H. Davis (Northwestern
University, USA) と T. J. Pedley (University of
Cambridge, UK).
- 不勉強の為、どちらの方も知らない
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
C code の検証 (SC, BCC, FCC)
-
shear viscosity
- 抜きだし形(ext.
form)と反転形(inv.
form)に関する処方、実装
- atimes 型での定式化、良く分からないが
E=1 を解いてみる
- 結果、 Nunan & Keller (84) JFM
142 に一致 (SC, BCC, FCC
とも)
- 考察、 自然な mob と自然な
res で同じ結果 (理由は、sedimentaion
velocity と同じ)
- あと spin viscosity
のチェックで終る予定
1/24 (Wed)
-
この日記について
-
ごくごく一部のアクセス制限を解除
- 制限といっても、
単に(京大からのアクセスに対して) explicit
な link がないというだけの、
本気で見たいと念じた人はたどり着ける程度のもの
- 制限の意図は、「書く自由」の確保にあった
(いろいろな(硬派 or
辛口)日記の閉鎖を見て)
-
しかし、これまで干渉はなかったので
-
仕事(研究)を日記に書く効用:
-
遊んでいると(自分も他人も)すぐ分かる
⇒ ウダウダ言ってる時間が減る
-
ウダウダ言ってばかりの日記には(逃げ道があるので)、この効用はない
-
関連する記述
- 最近、書き過ぎなのは事実
- サマリー:日記を書くということについて。
-
修論発表練習会
- 何回も聞いてくると、聞く方も段々欲が出て来る
(何でここを攻めないのかとか)、
両者とも。
- 毎年思うが、M2のこのシーズンの集中力の
50% でも
コンスタントに一年間出せれば、とんでもない事が出来ると思う
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
- B)予想結果の考察は止めて進む
-
C code の検証(SC に限る)
-
sedimentation velocity
- atimes
型の定式化、直接形(F=1,T=S=0)と自然形(F=1,T=E=0)がある
- 実装、 自然形の解法に iterative
method を使用
-
結果
- Brady'88 JFM 195 table 1 の
<M*UF>と完璧に一致!
- 直接形と自然形は同じ (∵even
と odd は couple
しない)
- 粒子数依存性、tratio
依存性なし、
成分も全て一致、多粒子も全て一致
- 逐次回数は first guess 0 で 1
step (residual は 10-12
程度)
- sedimentation velocity
のチェック、終了
1/23 (Tue)
-
ZDNet NEWSより 「ロード・オブ・ザ・リング」オフィシャルサイト
(ってのは、
01.01.22@moriyama.comからの孫引き)。
しかし何で flash
以外で見えるように手をかけないのか
-
[phys]論文2000/4-1
-
続、改訂の為の計算
- konakia の結果を kona に (sc-30
の N の大きな所)
- konakia では、より N
の大きい計算を二本、続行
- kona でも一本の計算中
-
修論発表の(内々の)練習会
- 記憶力が落ちていること認識
(はじめから、覚えようなどとしていないのだが)
- 修論発表って、結局現在の手持ちの結果を
いかによく表現するかがポイント。
-
今にして「ああしてれば」とか思う(のは後知恵で、
そう思うことを可能にしたことが大切か)。
- 明日は official な練習会で、
その翌週が official な発表会。
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
- プログラム整備、 初期化ルーチン、SC
config を書く
-
A)code 検証材料の特定
- Brady et al. (1988) JFM 195 pp.257--280:
SC (と BCC, FCC) に関する計算
- Phillips et al. (1988) Phys. Fluids 31
pp.3462--3472: random 系への外挿を議論
1/22 (Mon)
- 早起きした。眠い。
月曜は気合いをいれないと気分が乗って来ない
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
プログラムのatimes化、その2
- FTS に加え FT, F も同様に atimes
化、 zeta の更新、performance
のチェック
- 古い code を整理
-
[phys]素弾proj
-
第零部 -- framework の実装
-
ゼロから実装開始
- 構造体を使う、リストは使わず配列で
- 基本 routine 完成
- 三角の四角形の定義、
4つに分類、何とか組み上げる
- 試しに計算、おかしい
- Rev 1.1
1/21 (Sun)
-
大相撲
初場所、千秋楽
- 北桜
(兄)、実は優勝争いに絡んでいたようだ、おしい
(応援を怠ったからか?)
- 豊桜
(弟)は負け越し…頑張れ!
- 今日の散歩、赤山禅院
-
bB(車)のCMのBGM(能天気なヤツ)、いい
- ちょっと調べて見たら
WIGGLE が引っかかったが、どうも
2000年春頃の情報ばかり。
-
しかし再びCMをキャッチし、しっかり見てみると画面左隅に、やっぱり
WIGGLEと出ていた。
新しい曲なのだろうか
-
ダイワハウスのサックスの方は、依然不明
(cf.12/3/2000)
1/20 (Sat)
1/19 (Fri)
-
今日は 人環
の修論提出〆切
- 二人とも、滞り無く提出したようで、すばらしい
(と去年も書いてるな…
自分の時は、もっとバタバタした気がする)。
試練はこれからかも
-
最近…
- 「身を削って研究している」という言葉を時々思い出し、噛みしめている
- 自分ががんばっているというのは別に自分の話だからいいんだが、
こういう状況では、ほぼ間違いなく、回りに暗に陽に負担をかけているはずで、
それは無責任にもなり得る、という批判的な心を持って
- これを「負の自己満足」と呼んで、
通常の「自己満足」と気持の上で区別しておきたい。
個人的には、ずっと、自己満足を positive にとらえてきた
(多分、世間的には、相手を貶めるために「そんなの自己満足じゃん」と
使うんだろうけど)
-
また「情報を制限する」って事も(既に言いふるされているが)
考えたりする
- 多分この statement
は「現状からずれてみろ」と一般化出来る気がする
--
情報の足りない世界にいれば「情報を死に者狂いで集めろ」って事)。
まあ、自分が論文を読まなくなった事への excuse
も数%あるが…
- 関連する記述、10/13/2000
-
リナックスと『アイテニアム』で超高性能のスパコン誕生(下)(Michelle
Delio) @wired news (original:
Linux Plus Itanium Equals Whoosh)
- "Being tinkerers by trade, they want to have their
hands deep into the research from beginning to
end."
(彼らは職業柄システムをいじるのが好きで、
自分の研究を一から十まで自分の手で処理したいと思っている)
-
「自動車アナロジー」:
- F1 を作る事とカローラを作る事、
前者から見えてくる事と、
後者から見えてくる事は、違うけれど、それぞれある。
- OOP って後者のような気がする
(効率化って言いはじめた時点で後者か)
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project
-
プログラムの整理(および、復習)
- O(N^2) scheme をにらんで、atimes
型に変形
- テスト終了(for FTS)
- 力尽きたのでTODOをまとめる
- 検証プランを練る
-
[phys]論文2000/4-2 = lubrication proj
-
戦略の練り直し
- 0) 3体の誤差挙動を押える
- 1) 局在性の検証
- 9) 既存手法の品評会(fail-safe
として)
-
[phys]2000/8
-
今日は 領域12をみてみる
-
大相撲
初場所
- 北桜
(兄)は勝ち越している!
- 豊桜
(弟)は土壇場、今日はどうなったのか?
- 安芸乃島は何やってんだかの負け越し…
1/18 (Thu)
-
wired news より
-
『グーグル』のキャッシュでサイトを復元(Leander
Kahney) (original:
Cache at the End of His Rainbow)
-
チャレンジ精神旺盛な小惑星『エロス』着陸計画
(original:
Lusting After a Landing on Eros)
-
これって「もうしらん。やるなら勝手にやれ」という状況を見計らって
言い出して、やったのかな?面白い。
-
「ユーモア精神あふれるひとりの腕白科学者」
-
『では声をそろえて、「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である――」』
は、原文は "Repeat after me: To boldly go
..."だけ。
-
確か「宇宙、そこは最後のフロンティア…(以下忘れた)」だったと思う
-
ってことは、訳者の方はさすがに吹替えで見たりしていないのか、
あるいはそもそもそんなもの見ていないのか
- しかし3語で意味が伝わるってすごい
- ってことで repeat after me! " Space, the
final frontier. These are the voyagers of the
starship Enterprise. It's continuing mission, to
explore strange, new worlds. To seek out new live and
new civilisations. To boldly go
where no one has gone before. " (ここより)
-
春の物理学会(中央大)の
プログラム
が出ている。 私は 29pZD-3。
-
[phys]粒子分散相中の空隙 project (旧 void in porous
medium プロジェクトで、 1/12の「やらなければいけない事」)
- JPS へ向け、project の見直し
- これまでの計算で分かった事: void
は流れに対して不安定
(まぁ、これを結論に据えてもいいのだが…)
- 目標変更、
「粒子分散相と空隙相の界面の物理を捕まえる」
…タイトルの変更は必要無いだろう
- 数値codeのcoreは出来ている (12/11/2000)。
但し検証はまだ。
- plan: 鉛直の疎密波を確認し、
傾ける(機構を二種類)。
- goal: 最低ラインは、計算事実の系統的な羅列、
出来れば物理の解釈
-
[phys]素弾proj (1/12の「やりたい事」)
-
始める前にframeworkをにらんで、しばしうなる。
building blocks は何か? 境界条件は?
- 机上の空論終り。 次から実装
-
[phys]論文2000/4-2 = lubrication proj (1/12の「やりたい事」かつ「やらなければならない事」)
- 欲張りすぎか?
(4つ並列って、まず間違いなくポシャルだろう。厳選せよ)
1/17 (Wed)
- 黙ってても食えない。動き続けるしかない
(農耕民族なので定在したい…ってのは excuse
なのだろう)。
オランダっていい響きだなぁ、宮崎さんが今(また、だったかな)
行っているようだ。
-
brad
mehldau は今の favorate pianist、特に
Vol.4 の "nice pass" は、捗る
- trio でおしゃれに or solo で deep
に弾いてる曲より、 どっちの format
でも切れるぎりぎり手前で弾いてる演奏がいい。
- 1/5/2007:
Metheny/Mehldau (2006)
-
[phys]論文2000/4-1
- 論文の常、どんどん typo
が見付かり、3点くらい減点しておく
-
「研究グループの activity
は加算的ではなく乗算的である」は正しいか?
- 1
に満たない人間が寄り集まっても、決して改善されない、は正しそう
- 1 ばかりが集まっても、1と同じ?
- 一人でも 0 が居たら、 0
になるか?
- 一人でも負が居たら、負になるか?
- 二人負が居たら、正になるか?
- …
- (参考) 「 人間のスケールアップ」中の
ロゲルギストの議論
- 10/31/2006:
コネについて
- 5/22/2007:
人の怒りに便乗する人々について
-
人環物性セミナー
2000
第23回、 御手洗さん
- 粉体の傾斜流のDEMシミュレーションの話。
計算でもっと押えられそうな気がする(が、実際にやらない人間の野次だろうか
…といつも言ってるな)
これ位の当たりをつけた段階で、理論へ展開する方向を向いているようだ。
(理論を捻り出す才が無いので、私はきっとこういうスタイルはとれない
(とらない)。)
-
傾斜流と雪崩が逆の挙動(クラスターに対する粒子の流れ方向)
である点に、もっとも心ひかれる。
-
[phys]void in porous medium
-
[phys]素弾proj
-
SCITEXT CAMBRIDGE
なる所から、いわゆる DM が来る。
(どこから私が英語で悩んでいると知り得たか…)
- 試算してみた。 500円/100語なので、
今回の論文(もう再投稿したけど)の場合、
15語 x 50行 x 34頁 x (500/100) =
127,500円。 5,000語以上 20% off, website
の link で 10% off なので、 仮に
70% off でも 89,250円。 高い…
- ただで使えるところ ( PRINCIPLES OF
SCIENCE WRITING) は、活用しておこうか
-
その他、有用なリンク
-
飲み会
-
今回の主賓は(御手洗さんなのだけど)実質的には早川さんだったかな。
私を含め三人が先週と同じ。
- 何か最近特異的に飲んでる。これは特異なことだ。
近々修論お疲れ会もあるし…
-
自分の先行きが、いよいよもって暗くなって来たので、
飲むと(当然のごとく…ではイカンのだが)絡んでいる。
結果が生産的ではない批判はイカン、ということで反省
1/16 (Tue)
-
[phys]論文2000/4-1
- ここの修論〆切(1/19)もあり copy
が慢性的に混んでいる事と、
夜はコピー用紙の補給が出来ないこともあり、
昨夜帰り道コンビニで残り3セットを作って、
今日来る途中 EMS(2,800円) で発送。 前回が2,060円だった事を思うと、
目方もページ並に上がったということ。
-
カラーコピー機の白黒(一枚10円)、紙が凄く上質かつ
黒が光沢を帯びていて、得した気分
-
一枚10円で57ページ(ってのは査読用formatで)の3セット、
自分でお金(1,710円也)払って感じた事:
大学に居るとこの辺の金銭感覚が麻痺するようだ。
省資源に気をつけよう。
-
[phys]2000/8
-
量子コンピューティングが考える未来の計算技術とは(上)
Mark K. Anderson @wired news (original:
Quantum Physics Meets the Qubit)
- "No sand and wires, no info."
-
量子コンピューティングの本質的新しさが良く分かってない;
特に bit -> qubit とデジタル ->
アナログ の本質的な違い
-
先日の飲み会の話
--時間がないが、忘れたくないのでポイントだけ
-
「言語化出来てない事を説明するのは不可能だと感じ」た事
(まだ拘ってる)
-
「言語化出来ていない事」に挑むのが大事
-
言語化できてれば、「お仕事」は自ずから決まる
-
あとは次の「言語化出来てない」問題にぶつかるまで進むめばよい
-
分かってる「お仕事」を議論してもしょうがない
- もしかして、
分かってる「お仕事」を検証する為に議論ってするものか?
-
「批判ばかりでダメ」と言われた気がした(被害妄想か?)
-
「批判ばかりでダメ」ってのも批判だけ
-
「批判ばかりでダメ」と主張する事がイカンではない
-
「批判ばかりでダメ」っていう「型」にはめて、
一種のカタルシスを感じて、
思考を停止するのがイカン
-
「代案」が言語化出来ていない時でも、
やっぱり批判をしなければならない
-
otherwise,
- 批判しない trivial
ではない問題は、結局「正しい」と誤解されかねない
-
(誤解の種をまくなら、害のない方向でなければ、まずい)
- 時間の経過、既成事実化、…
-
最終的に、例えば、怪しい遺跡が発掘されたりする
-
まともな「代案」がないけど
「サラリーマン的お仕事」は出来るって状況ではって問題か?
-
そんでも「まとも」じゃないと思ってるなら、
そんな「お仕事」はするべきじゃ無い(と思う)
- その意味で、 12/13/2000のイチャモンを受けての
12/14/2000の議論での、
佐々さんは、凄い
-
「悪名クラブ」をめぐって (まだ考えている)
-
「名なしクラブ」は偽善的であった
- ∵研究とは名を残してナンボ
- 誰でも出来る「お仕事」 ( = identity
のない研究 = 無名な仕事)
はダメだって事
- ∴「無名」は否定される
-
だからって「悪名」を目指す(と宣言する)のは偽悪的(甘え)だ
- 「有名」は、目指すものじゃない
-
「有名」が正しくないのは、明らか
-
cf.研究者とミュージシャンのアナロジー
-
最近テレビでやたらと「アーティスト」って言葉を聞くが、
何時から歌手が芸術家になったのか
- 結果と目標の分離か?
1/15 (Mon)
- john から
method-of-reflections 論文 の reprint
が届く。
-
[phys]論文2000/4-1
-
改訂
- 最後の改訂、頭から終りまで読み切る
(のに、一日かかる)
- Rev 2.6、終了を宣言。印刷
- cover letter も最後の改訂、印刷
- 紙が無いので、今日中の梱包、発送は断念
-
26ページから34ページになった。 statement
は補強され(一部修正され)、80点の論文が
99点になった感じ。 残りの一点は受理。
- この一ヵ月の軌跡は 改訂
前 から 改訂
後 の変化で読み取れる
-
papers を改訂版にする
-
本意ではなかったが、「世紀を越えた」論文になりそう
(ってのは、まだ受理されてないから)
1/14 (Sun)
- 結局(というか予定通りというか)
京都女子駅伝 はテレビ観戦。
広島、結構強かった。
1/12 (Fri)
- 花園橋から修学院に抜ける白川通りの、
叡電を越える陸橋の歩道のない右車線を走る
ジャージ姿の女性二人を見て無茶するなと思い、
白川通りを北上する(似てるけど別の)ジャージ姿の女性二人を見て、
14日の京都女子駅伝 の事を思い出す。
テレビ観戦するか、沿道で見ようか。
-
「悪名クラブ」の対立組織として
(先日は「良心クラブ」などと腑抜けな案しか出せなかったが)
「名なしクラブ」ってのはどうだろう。
-
「無名より悪名」に対して、「名前なんていらん」という事
-
というか、「無名より悪名」と言われる「無名」って、ちょっと悲しいな、
-
[phys]論文2000/4-1
-
改訂
- 昨日分の改訂
- ここで、もう一度 referee's report
を読み直す。
読む度にやる気を起こさせてくれる report
って(はじめてだが)素晴らしい
- 一番の難関の INTRODUCTION と
CONCLUSION の改訂
- Rev 2.4、印刷
-
実は、report
が届いてから ちょうど一月だ。
-
最近、もう3ヵ月位無為に過ごした気分でいたので、何かうれしい
-
週末ふんばって、月曜目標!
- それでやっと、別の事が出来るのだが、
やりたい事と、やらなければいけない事と、
新しい事が生じている…
1/11 (Thu)
-
[phys]論文2000/4-1
-
改訂
- FMM 部の抜本的な大幅な改訂
- Rev 2.3、印刷
- 目処はついた
1/10 (Wed)
-
shared library の構築
- derivs-green
だけで、あと二週間(各srcに5h x
66files)…
- その他、trans-fm 系も 50 files
余り
- やっぱり一月か
-
人環物性セミナー
2000
第22回 高城さん。
- ラチェット系の energetics.
もう一ふんばりすれば、物理的に見通しがよくなりそうに思った
(けと、外野の野次かな)。
「共鳴」を隠して、帰結として共鳴なら、面白いか?
粒子の緩和時間と分布の緩和時間は独立。
後者のイメージがまだ掴めてない。
分布関数の話はやっぱり好みではない。
-
御手洗さん、
アトムで来る。二ヵ月とのこと。
-
飲み会
-
山口さんを更に深く知る。
総会員数2名の「悪名クラブ」(世界征服を狙っているらしい)の存在を知る
(けど、主旨には賛同しかねる--「名」を目指す時点で負けだ!)。
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言語化出来てない事を説明するのは不可能だと感じる。
- 高城さんは帰り着けたのだろうか。
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←
10/19/2003,
1/16/2001
1/9 (Tue)
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日本物理学会第56回年次大会(中央大)の
プログラム、既に
検索
は出来るようだ。
- 今日届いた学会誌を眺めてて、
そういえば金を払った記憶が無い事に気付く。
手配せねば。
- 雨
- 11/27/2000応募の
今年度第21戦(通算48戦目)のダメ届く。
現在8戦中。
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早川さんのスーツ姿を見る(もしかしたら初めてかな?)
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[phys]論文2000/4-1
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改訂
- 逐次の議論用に 新作の図二つ追加。
表の改訂。
- Rev 2.2、印刷はせず
1/8 (Mon)
- 成人の日、自宅で休み。
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大相撲
初場所、 いつものようにあっと言う間の二ヵ月
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Daily Junk 1/7/2001を見て、 飛行機で観た
映画を思い出す
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土曜に衝動買いした本を消化せねばと、
「星を継ぐもの」を(飛ばし)読む。
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未知の結果に筋道を付けるアプローチ、ちょっと考える。
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お話的には、「未来からのホットライン」の方が好み。
- 巨人ものも、今度古本屋で見掛けたら買おう。
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←
5/17/2003
1/7 (Sun)
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shared
library の作り方を学ぶ。
- というのも、object files から static link
している (普通に compile
する)と、 executable
が巨大(一つが 150M bytes
とか)になり、 test program などで HDD
がすぐ一杯になる為
- GNU には static や shared
のライブラリ構築の system
依存性を吸収する為のツール GNU Libtool
がある
- Libtool は GNU Autoconf,
GNU
Automake に対応
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参考サイト
- 現在、作成中。完成は下手すると一週間後。
(何しろ over 100M bytes の object
を作り直さなければならない)
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C++
とか、object-oriented とか、library
の整備とか、色々考える
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「簡単化」の良い面と悪い面をきちんと認識しないといけないだろう
- object-oriented の「隠す」アプローチは、
安全性を上げたり、応用を楽にする事は確か
- blackbox の積木はプロのやる事ではないと思うが、
積木のプロってのもあるかも
(何のプロか、と言う事か?)
- 自分が F1 を作っているのか、
カローラ(ファミリア?マーチ?)を作っているのか、の問題
- F1 の know-how
をカローラに還元する、という仕事も大事
1/6 (Sat)
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本屋に立ち寄った後に古本屋に行くと、ついつい大量に買ってしまう。
積ん読量が増える一方…
1/5 (Fri)
- 昨夜雪が積もるかと思ったが、そうでもなかった。
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今年度第23戦(通算50戦目)に参戦準備完了(明日参戦予定)。
現在9戦中。
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[phys]論文2000/4-1
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改訂の為の計算、九日目
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改訂に戻る
- 過去の改訂分の打ち込み
- 図、新作二作追加
- Major version を上げて Rev 2.1
(ちなみに前は7/28/2000の Rev
1.23)、 印刷
1/4 (Thu)
- 新世紀、仕事初め。
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[phys]論文2000/4-1
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改訂の為の計算、八日目
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年末年始の自宅での解析、konakia
での計算等の整理
- kona に最新を反映させる
- NR/src/FINITE の新結果、まとめ終了
- その他4つ現在も計算中
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新しい知見
- RES での逐次回数、打切が緩い時 log N,
厳しい時 N1/2
- MOB-LUB の収束挙動、 SC30 は
N0, SC22 は log N, RD22 は
N1/2
1/3 (Wed)
1/2 (Tue)
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村上龍のテレビ、
彼はやっぱり人の発言(アイデア)の言い替えから始める人なのだな。
その意味では対談のホスト向きなのかな。
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中田英寿
- 「自分で考えろ。」御意。
- (1/9記)最近 nike の CM
でもそのような事を言っている(言わされている?)
- ←6/24/2006
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坂本龍一
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「資本主義経済が核家族を作り、その家族も分割した。
そんでテレビなどが地域->家族->個人と売れていく」と解説。
そうすると、携帯電話なんてまさに究極の商品だな。
繋がりを切っておいてケイタイを売るって図式もある。
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北野武
- 結局「昔はよかった」的話になったか。
実力と評価のギャップにイライラした時期があったという話は興味深かった。
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8/9/2005 付記:
東と西が組んだことが、漫才ブームというブレイクを起こしたという
ようなことを言っていたと思うが、
自立している (力を持った) 人間が組むと何か大きなことができるんだな、
と思った
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中山美穂
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村上龍が執拗に「結婚」話に拘って、話自体も面白くなかった。
アシスタント(石田ゆり子)は実際上必要なかったようだが。
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何時だが田中眞紀子が「テレビを切れ」と言っていたのを思い出したので、
忘れない為にここに書いておく。
1/1 (Mon)
- 21世紀はじまる。 年末の TODO
は結局何も達成できなかったので、
さっさと片付けるぞ、と宣言しておく。
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で、amazonの
送料無料も終りかと思ってたら、
「ご好評につき1月末まで期間延長」だそうだ。
- bolも同様に
「1月も送料無料でお届け」だ。
- bk1は
「何冊注文しても送料は250円。お買い上げ7,000円以上ならタダ」か。
- ちなみにeBOOK OFFは
「2,000円以上お買い上げ頂くと送料が無料」。
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年末年始のテレビを見てて、
「未来」とか「夢」とかにゲップが出て来た。
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「今(現実)」と結び付いてない「未来(夢)」は害だと思う。
- 政治家先生やテレビのコメントや、
きちんと考えてない人がフワフワと言ってるものと同じと認識。
- 時期的にある程度は仕方無いのだろうが。
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