Open Diary - March 2004

3/31(Wed)

3 月も終わり
- 論文一本投稿した後、出張、セミナー、その後はバタバタと仕事にならなかったな
[job] #106 応募
- [ -107 106 105- 100 99- 97- 92- 90- 88- 84- 82- ]
- どうなってんのか全然分からないけど、今ごろ #6 から acknowledgement が来た
- 付記 : #106 より acknowledgement 届く (by e-mail) (4/20/2004)
- 付記 : #106 より acknowledgement 届く (有印紙が郵送で) (6/7/2004)
- 付記 : #106 よりダメ (7/9/2004)
「連載1周年:日本にとって米国のIT産業は絶対ではなくなった？」 @mochio (lc)
- 引用
  - 確かに少しは経験してみた。そしてその上に教科書的知識は豊富になった。それで何もかもわかったような気になっている。だけど、その本質はぜんぜん掴んでおらず、行動を起こそうとしたときになって馬脚を現す。 そういう人がどれほど多いことか。今日挙げた10項目というのは、そういう生半可な人たちが、日本に溢れている領域だと言いかえてもいい。そんな中、本当に深い経験を積んでその世界のプロになれば、某か道は開けるだろう。
  - バンテージポイント（有利な場所）とは、高度成長期の日本の料理人にとって辻調理師学校やフランスの三ツ星レストランがそうだったように、勉強したり、働いたりしているうちに、知らず知らず、世界で最も進んだ何かについての経験が自分の中に溜まっていく場所のことでもある。
- 備忘録 : 「若い頭脳活用する環境つくれ(2002年5月10日［産経新聞「正論」欄］より)」 @mochioumeda (lc)
- 連載1周年記念、 mochio-list:
  - 3/18/2004 : 人生デザイン
  - 2/25/2004 : クオリティ・オブ・ライフ
  - 2/2/2004 : 外へ出ろ
  - 11/20/2003 : positive な社会貢献
  - 11/17/2003 : elevator pitch
  - 10/23/2003 : 見掛けより人間が大事
  - 10/10/2003 : 「僕がこの連載でやろうとしていること」
  - 10/7/2003 : 無関心、ことなかれな日本
  - 10/2/2003 : 人事、人材
  - 9/28/2003 : 自分の責任で生きていく
  - 9/23/2003 : 金にならないからブレイクし得る
  - 9/20/2003 : 「大学の経営は進歩しているか」
  - 9/18/2003 : プロとは何か
  - 9/14/2003 : Blogの経済的価値、マイクロペイメント
  - サマリー：梅田望夫
confluence.org おもしろい ―― 「世界中の「緯線と経線の交会点」写真を収集するプロジェクト (Joanna Glasner)」 @wired (lc) より

3/30(Tue)

「官僚ＯＢは４割＝天下り抑制、首相方針に沿う−独立法人トップ」 @yahoo (lc)
- 「２２法人で民間出身者１４人　天下り規制で」 @yahoo (lc)
- 「春の独立行政法人トップ人事、非官僚出身者が過半数に」 @asahi (lc)
「『父の縁側、私の書斎』　檀ふみさん」 @asahi (lc)
- 「帰り際に、「私は年齢表記廃絶の会会長なので」と笑顔で言い残した。」
- 副会長には、黒柳徹子と由実かおるを推薦したいな
「海上コンテナ用ICタグ、日本ではアマチュア無線との競合で使えず」 @/.jp (lc)
- 「無線関係の既得権はいろいろと整理が必要な時期になっているのかもしれません」の「無線関係の既得権」という言い方はおかしいよな
「スペイン列車テロの深層」 @tanakanews (lc)
- ← 4/9/2004, 3/14/2004, 3/12/2004 →
- あと、「ヤシン暗殺の背景を考える」 @tanakanews (lc)
[job] #105 より acknowledgement, #45, 55 よりダメ届く
再び、 4 月から合法滞在者になった (けど、これも一月だけ)
- cf. 3/22/2004
「教員の９６％新大学へ移行　都立大めぐる混乱収拾へ」 @yahoo (lc) ―― 「都立大の危機 --- やさしいFAQ」より
- このドラマ、最終回は明日がじゃなくて一月後らしい (cf. 2/29/2004)
- 久しぶりに JREC-IN に行ってみたら都立大と首都大の両方公募が出てたけど、これ大丈夫なのかな
- ← 9/3/2005, 5/4/2004, 4/28/2004, 4/6/2004, 3/30/2004, 2/29/2004, 2/7/2004, 2/6/2004, 11/16/2003, 10/8/2003 →
[phys]Non-Unif

3/29(Mon)

大学の野球グラウンド脇の桜のつぼみが開いて来た
- その他、キャンパスの木々も花をつけている
- 今から一月が、 baltimore の best season
[job] #101 ~ 105 応募 ―― (うち郵送分 3 つで $36.00 もかかった)
- 昨日の問い合わせの返事によると、それは 2 年前の情報だったらしい
  - ってことは、恐らく、#100 は無駄弾だな…
- #96 より acknowledgement の知らせ
- [ -107 106 105- 100 99- 97- 92- 90- 88- 84- 82- ]
- 付記 : #105 より acknowledgement 届く (3/30/2004)
- 付記 : #101 より acknowledgement 届く (5/11/2004)
- 付記 : #102 よりダメ届く (5/14/2004)
- 付記 : #103 よりダメ届く (7/17/2004)
- 付記 : #105 よりダメ届く (10/8/2004)
「岡本被告の引き渡し認めず　遺伝子事件で高裁」 @yahoo (lc)
- ← 3/29/2004, 2/2/2004, 5/28/2003 →
- そういえば「東大卒美人スパイ」の見出しが踊った事件 (8/20/2002) ってのもあったな
[news] 「京大、国際英字紙に大型広告　法人化に合わせアピール」 @asahi (lc)
- 「「海外では無名に近い」（同大幹部）」っすか
  - この「同大幹部さん」はかなり潔い人だな (京大の人間の総意では、絶対にないだろうな)
  - 驕っている面は確実に存在する (した) だろうな、過去の (「ノーベル賞受賞者が輩出している」) 実績から
  - 過去に優れてても、今あぐらかいてる奴はダメだってのは、真理だろう。初心忘れるべからず > 自分
- 「今すぐ京大を体験してみて」か、今すぐ体験してみたいもんだ
- ← 4/12/2004
「自民有志議員、北朝鮮への圧力求め米議会に書簡送付へ」 @asahi (lc)
- 「自民党有志でつくる「対北朝鮮外交カードを考える会」」の考える外交カードって、そういうことなんだなぁ
- それって work すんのかなぁ (前回の (というか、唯一の) 成果は、どういう外交カードを使ったんだろうな)
「鳥越俊太郎の「あのくさ　こればい！」」が復活していた
- 10/3/2003 →
ペロ、再び姿を消す
- 10/17/2003, 9/3/2003

3/28(Sun)

回転扉 (のニュースばっかりなんです、最近 (何かの目くらましだったんだろうか) > 未来の自分)
- あの形状が (みなさんにとって) 珍しい (みたいだ) から、一部そこへ批判が行ってるようだが…
- あれは中心軸を排して、中央の分離板を (普段は使わない) 開閉扉にすることで、でかいもの (台車とか担架とか) もあそこから入れるようになってるんだ、というのは、指摘されてないんだろうか
  - もちろんその時は、係の人が出てきて、回転を止めて、ラッチか何かをはずして扉 (普段の分離板) を開ける
- UT の WB の main entrance が同じタイプの自動回転扉で、引越しの時に台車を出し入れする時に、実際にそうした
  - あと、 JHH の out-patient の entrance も、たしかそうだった
- civil engineering 的に、回転扉の方が、効率的なのかな (流量が多くできる) ?
- サマリー：パニクる日本人
「国の大学評価に「待った」、教授らが“別組織”旗揚げ」 @yahoo (lc)
- 「国の」大学評価・学位授与機構も、「大学側の」大学評価学会 (「学会付属の」大学評価機関) も、「第三者評価」じゃないと思うんだがな
  - 世の秀才もバランスのみで生きてるのかな (国が馬鹿なことやってるのは分かるけど…)
  - バランスをとる人も必要なんだけど、それは本当に偉い人のする事じゃないだろう、と
- 独立機関を作って (民間にならざるを得ないかな、国からの独立性を確保するには)、国とその尻馬に乗った大学が沢山作ってしまった大学院生、ポスドクの受け皿にして、彼らに評価させればいいんだ
  - win-win-win だと思うんだどなぁ
  - 民間評価機関って、まぁ既に存在すんのかな (で、あんまり商売にはなってないのかな…)
- 大学は、まぁそもそも評価なんかして欲しくないんだろうけれど…
  - 誰だって通信簿もらうのは嫌なもんだけど、そういうのってつまり、小学生並みってことだし
  - cf. 10/19/2003
- ダメな奴を切る仕組みを、どう fair に作るかという、その一点だと思うんだがな、国公立大学の問題は
  - cf. 5/30/2003
- cf. 3/19/2004 : 大学評価・学位授与機構
「吉井怜自伝漫画「希望を感じて」」
- 7/29/2002 →
[phys]Non-Unif
- force 論文
  - closure.tex: 1.2 2004/03/29 01:00:54 ichiki Exp
jletter.cls を改訂 (v 1.2)
- \note での centering の grouping がまずかったのを修正
- 英語の letter.cls では、 \toname ってのが本文で使える
  - つまり letter 環境中で \opening{Dear \toname:} とすれば、 letter 環境の第一引き数 (\toaddress) の一行目を代入してくれる
  - jletter.cls では、(今のところ) 対応していない (多分、最終行を取り出せばいいんだろうが… how?)
- 3/26/2004 →
[job] #100 応募
- してみたんだが、情報源が実はかなり古かったかもしれない… (また無駄弾を打ったか?)
- なので、いくつか事前に照会、あと 3 つの書類は準備した (明日発送予定)
- #99 より acknowledgement 届く
- [ -107 106 105- 100 99- 97- 92- 90- 88- 84- 82- ]

3/27(Sat)

「1000人のノートパソコンで、即席スパコンを構築するイベント (南優人／Infostand)」 @wired (lc)
- これは面白い (けど、「米インテル社や米AMD社の1.3GHz以上のプロセッサーを搭載し」てないとダメなんだ …)
- どこで見たか忘れたけど、今の高速化 (HD の話だった) はパラレルからシリアルというのを見て、一瞬理解出来なかった
  - けど、同期の問題が critical になったためらしい
  - と言う話を思い出した
- というか、 4MHz の Z-80 なら、何台繋げば super computer になるのかな、とか
  - がんばっても (1.3G / 4M) * (32 / 8) = 1,300 台が pentium 1.3GHz 一台分か
- 4/5/2004 付記 : 「即席スパコン、700台以上参加するも番付入りは果たせず南優人／Infostand」 @wired (lc)
[phys]Non-Unif
- force 論文
  - closure.tex: 1.1 2004/03/27 23:22:00 ichiki Exp
  - 初登録だが、一月前 (2/24/2004) からダラダラ書いている (最近、めりはりが無いな…)

3/26(Fri)

「Ｎステ、１８年超える歴史に幕　放送回数は４７９５回」 @asahi (lc)
- 「「批判してくれた人、ありがとう」＝Ｎステ最終回であいさつ−久米宏さん」 @yahoo (lc)
  - 「日本の民放は戦後生まれで、国民を戦争に向かってミスリードしたことはない。これからもそういうことがないことを祈っている」
  - こう言わせる程、現状はかなり危ういという認識なんだろうな
  - 実際、外から見ていて雰囲気作りは行っちゃいけない方向に突き進んでると思う
- 3/27/2004 付記 : 「「久米さんは嫌い」…Ｎステにアノ人が“別れの言葉”」 @zakzak (lc)
- ← 4/16/2004, 2/17/2004, 8/26/2003 →
[job] #8 よりダメ届く
何故か知らないが、latex の letter class に日本語版が無いので、作ってみた
- とりあえずここに置く
- plain TeX は全然使ってないのでよく分かってないんだが、とりあえず使える状態にはあると思う
- これまたよく分かってないが、最近改訂さればばかりという LPPL 1.3 にしてみる
  - cf. 「LaTeX2eのリリースから10年 - ライセンスの変更など (海上忍 2004/3/17)」 @mycom (lc)
  - こういうものは、長い物にまかれた方がいいんだろう (独自の license 作るよりも、という意味)
- まぁ日本語版が無い理由は、 (日本では) 普通は word というオチなんだろうけど
- ← 3/28/2004

3/25(Thu)

「ソニー、E INK採用の電子書籍端末「LIBRIe」」 @pcwatch (lc)
- 「当初はレンタルのみ」って、やっぱり出版社はレコード会社とか映画会社と同じ様に中身を売り渡したくないんだな
  - 本を買うのは、その中身を所有することだって考え方は、将来 obsolete になるんだろうか
  - ラジオやテレビのアプローチだよな、 CD にプロテクトかけたり、 DVD が空気で黒くなったり
- 常識ってのは、まぁ、多数決だろうから、将来の雰囲気がどうなるのか知らないが
  - ナイーブな個人よりも会社は圧倒的にタフだから、会社に有利な「雰囲気」が形成されるに違いないんだが
  - それでいいんだろうかな
「The Wrong Stuff By Steven Weinberg」 @nybooks (lc) -- from /.
[job] #92 よりダメ (分野違い) の報
- まぁ下手に気を持たせるよりも、はっきりしてて気持ちよい
  - が… 無駄弾は打ちかぁない (← 3/28/2004)
seminar: "Impact" (Detlef Lohse)
- セミナー後、議論をする
- うむ、よく分からんが世界を又にかけて discussion する、の図だな (cf. 3/11/2004, 3/12/2004, 3/25/2004)
「シリコンバレーでの挑戦に向けて」 @kenn (lc)
- 引用
  - 「「無鉄砲さ」と「深謀遠慮に基づく勇気」の境界はどこにあるのでしょうか」
  - 「誰だって最初は無一文だし、実績もないし、信用もない。それでもひたすらチャレンジを続けていくことだ。 … 金の使い方さえ気をつければ、失敗によって失うものはほとんどない。失敗を恐れるな。Be careful, and be careless.」

3/24(Wed)

「シャープトン氏も撤退　米民主党予備選、残り２氏の争い」 @asahi (lc)
- ちょっと古いニュースだけど
- これで「クシニッチ」もニュースの表舞台に出てくるんだろうか (それとも、ケリー一色になるだけか)
- ネーダーが出るとか言ってるけど、なら彼の存在はなんだったんだ、という気がするな (cf. 2/23/2004)
「テコンドー代表の五輪派遣求める署名、３万５千人突破」 @asahi (lc)
- 年よりのパワーゲームは害でしかないと思うんだが、それでもまだパワーゲームやってんだよな、面の皮が厚いというかなんというか
- 引退している奴が威張る構造って、何とかならんもんかな (それが儒教精神なのかな…)
  - 2/17/2004 : 偉そうなボスの存在
- 3/31/2004 付記 : 「テコンドー統一、期限切れ＝岡本の五輪出場ピンチ（時事通信）」 @yahoo (lc)
  - 「衛藤会長がＪＯＣ批判　テコンドー派遣要望で」 @yahoo (lc)
    - 「（テコンドー界の）９割以上は協会所属」ってことは、一体どういうパワーゲームなんだろう?
- 4/4/2004 付記 : 「岡本選手、アテネ五輪へ　ＪＯＣが個人参加を決定（共同通信）」 @yahoo (lc)
  - 何よりである
- 4/10/2004 付記 : 「選考会実施を求める　岡本選手の五輪派遣で」 @yahoo (lc)
  - まだやるっすか…選手に非は無い訳だが
  - まとまることの何が問題になってるんだろうか、コーチはそっちにはアプローチしないのかな
「今度は「週刊新潮」　長嶋氏の次男側が出版差し止め通告」 @asahi (lc)
- 最近のこれ、誰か文脈解説してくんないかなぁ (cf. 3/17/2004)
- 新聞社も営利団体でかつメディア側だから、裏があると思うよな
- ちょっと前に通った法律が関係あんのかと思ったりもしたが、今回のは政治家がネタじゃないしな
[job] #98, 99 応募
- #25, 35, 87 よりダメ届く
- [ -107 106 105- 100 99- 97- 92- 90- 88- 84- 82- ]
- 付記 : #99 より acknowledgement 届く (3/28/2004)
- 付記 : #98 より e-mail (4/17/2004)
- 付記 : #98 よりダメ届く (5/1/2004)
オランダ土産の DVD De Tweeling を見る
- 白黒だと思い込んでいたが、特典映像も白黒で、ふとケースを見返すと全部カラー、そこで気がついて、 computer で再生してみると、全部カラーだった
  - region 2 も見れる player なんだけどなぁ (日本の DVD はきちんとカラーで見れる)
  - DVD にも pal と ntsc の区別、あるんだっけ
  - 3/26/2004 付記 : 家の DVD 724 は pal ntsc とも対応してるんだが、出力が出荷時は multi になっていて、 pal な disk を入れると出力は自動的に pal になっていた模様。 ntsc に指定すると、 pal でもきちんと見れた
- 印象が変わりそうなので、カラーで見たくないような、でも見てみたいような
- ← 4/10/2004

3/23(Tue)

「米元高官の暴露本、ブッシュ政権幹部が総動員で反論」 @yahoo (lc)
「韓国・仁川が前園獲得＝サッカー（時事通信）」 @yahoo (lc)
- 3/2/2004, 7/3/2003 →
- 1/4/2007: 引退
「「太陽にほえろ！」ブルース刑事、又野誠治さん自殺か」 @yahoo (lc)
- 「【芸能】又野誠治さん、店で自殺か−「太陽にほえろ！」刑事役」 @sanspo (lc)
- 3/25/2004 付記 : 「「太陽にほえろ」“長さん”、俳優の下川辰平さん死去」 @zakzak (lc)

3/22(Mon)

今日は本当に気分が晴れるような、すごくきれいな青空だ
- 雑用 : 日本に手紙を書いて、 3 月末で切れる現在の状況を一月延長してもらう手続きを依頼して、いくつか論文を印刷して、
  - 3/30/2004 追記 : 無事 5/1 までは合法滞在になった
[job] #93 ~ 97 応募
- [ -107 106 105- 100 99- 97- 92- 90- 88- 84- 82- ]
- 付記 : #96 より acknowledgement 届く (3/29/2004)
- 付記 : #93 より acknowledgement 届く (4/7/2004)
- 付記 : #93 よりダメ (7/16/2004)

3/21(Sun)

[job] #91, 92 応募
- [ -107 106 105- 100 99- 97- 92- 90- 88- 84- 82- ]
- 昨日、今日と書類書きに忙殺される
  - ってことは、オランダから帰国後、ずっと作文ばっかりってこと。疲れた
  - 明日、久しぶりの日本を含め 5 件出す予定
  - さていよいよ 100 の大台が目の前だ、確率 1% でいいんだけどなぁ、本当に
- #91 よりすぐに e-mail で acknowledgement 届く
- 付記 : #92 よりダメ (分野違い) の報、届く (3/25/2004)
- 付記 : #91 よりダメ届く (5/21/2004)
「＜フランス＞統一地方選、極右政党が台頭」 @yahoo (lc)
- 「国民戦線１７％」か、フランス国民も懲りないな
  - cf. 2/13/2004, 7/3/2003
- 同じテロの影響でも、スペインとフランスでまったく違う方向に反応するんだな
  - cf. 3/14/2004
  - 出発点がまったく逆ではあった訳だが (それに、フランスの極右は親米ではないだろうし)
「貴乃花親方が藤島親方移籍で激怒（日刊スポーツ）」 @yahoo (lc)
- cf. 1/31/2004
- 貴乃花がちゃっかりと二子山部屋をもらったので、安芸乃島どうなるんだろうと心配していたんだが…
- 出て行かざるを得ない状況なんだから、出ていかせりゃいいのに、何威張ってんだろうな
- 親 (族) の七光り (というかコネというか) のある者と、ない者と、見えている世界が違うのかな
  - 「私が道理を誤ることはできません」って態度に、この辺 (6/20/2002, 8/20/2002) を連想した
  - 「まずルールに従え、モノを言うのはそれからだ」って奴…
    - cf. 9/5/2005
- 近鉄が自分らの才覚で (名前を売って) お金を作ろうとしたのに、何が気に食わんのかいちゃもんつけた巨人のオーナーの話を見た時と同じ気分だ
  - ← 7/19/2004
- サマリー：文句を言うならまず従え

3/20(Sat)

数日前に読んだもの、備忘的に : 「面白い読みもの」 @mhatta より
- 「CRITICISM/ARTICLE 小沢健二／トン・ゼー／マイケル・ムーア」 @faderbyheadz (lc)
- 「アメリカのポピュリズム by Tom Frank」 @diplo (lc)
「いかりや長介さん死去　「ドリフターズ」のリーダー」 @asahi (lc)
- 本名だったんだ、いかりや
- 「＜訃報＞いかりや長介さんが死去、７２歳」 @yahoo (lc)
- 3/21/2004 追加 : 「もう一度「全員集合」を　ドリフ４人がリーダー追悼」 @yahoo (lc)
  - いかりや長介（７２）、加藤茶（６１）、高木ブー（７１）、志村けん（５４）、仲本工事（６２）、か
- 3/21/2004 追加 : 「「長さん、お疲れさま」　ドリフターズの仲間がコメント」 @asahi (lc)
- 3/24/2004 追加 : 「いかりや長介さんの葬儀」 @yahoo (lc)
- 6/3/2003 →
- サマリ：訃報
「オランダのユリアナ前女王が死去」 @asahi (lc)
- サマリ：訃報
「「自衛隊撤退」訴え全国で集会・デモ　イラク戦争１年」 @asahi (lc)
- 「「戦争協力国」の市民、反戦デモ・集会　イラク開戦１年」 @asahi (lc)
[job] #89, 90 応募
- [ -107 106 105- 100 99- 97- 92- 90- 88- 84- 82- ]
- #89 よりすぐに e-mail で acknowledgement 届く
名大土井研の牧野さんの学位論文が web に置いてあるのを発見、さっそくざらっと眺めてみた
- 面白い、着実に歩を進めているという印象
- ← 5/24/2004, 3/20/2004, 9/29/2003 →
- 3/28/2008: Doi, Makino (2008).

3/19(Fri)

[news] 「空きチャンネル使い、勝手にＴＶ放送…３２歳男を逮捕」 @yahoo (lc)
- 技術的には (個人的には、テレビの画像の仕組みは知らないが)
  総務省によると、電波発信器は、インターネットで売買されており、「部品も簡単に手に入るため、工業高校の生徒程度の知識があれば作れる」
  程度のものっては、常識じゃないのかな
  - 電話とか、「インターネット」とか、いわゆる家電とか、今の意味ではテレビ局も、 blackbox 商法って言うか、何と言うか
    - 便利さの代償というかコストというか、そういうのを見えないようにしてるけど、明らかにおかしい状況ってある
    - 前に書いた internet browser の java 関係とか
  - そういう部品だのキットだの (作り方を説明した記事を載せる雑誌だの (頭の中には、「ラジオライフ」じゃなくて「ラジオの製作」がある)) を規制する方向に流れないといいけど
- 出力が微弱なら問題ないんじゃないか、とも思うが
  - でかかったのかな? VHF 帯 (90 ~ 220 MHz 位か) で半径３００メートルって言うと 10W も出てないと思うが
  - それとも、テレビの受信機の性能は悪い (?) とかで、「微弱」じゃない程出てたのかな
- メディアの寡占状態は、上の人にとっては好ましい状況だろうなぁ
- 何か全体に嫌な雰囲気に流れているような気がするのは、逆にメディアの演出だったりするんだろうか (なら何の目的だろう…)
- ← 5/3/2004
「国公立大、調査全校で国際連携に「成果」　評価機構発表」 @asahi (lc)
- 「海外から来る留学生に比べて、日本から他国へ留学する日本人学生が少ない」ってのが、ちと意外だな
- 大学評価・学位授与機構
- ← 3/28/2004
[job] #3 よりダメ、 #82 より acknowledgement 届く
「グーグル、インテル、 MS が注目するベイズ理論 (Michael Kanellos)」 @cnet (lc)
ICMF 2004 の full paper 執筆、 2:00 am にようやく完成した
- submission も無事に完了
- 毎度のこと、いつもの場所に置いておく
- 切り貼りで簡単に済ませようと甘くみていたら、 12 ページのところ 20 ページ・スタートで、かなり大変だった
  - 図は、投稿論文とまったく同じものはやばいかなと思い、スタイルなどを変える (統一する) ことでお茶を濁す
  - 使ってるデータは、日々更新されているので、厳密に言えば original なんだけど
- ← 4/19/2004, 4/14/2004, 3/19/2004, 3/18/2004, 11/29/2003, 8/28/2003 →

3/18(Thu)

「麻原被告の三女、大学合格取り消される」 @nikkansports (lc) -- moriyama 04.03.17 より
- 誰しもトラブル要因は出来る限り排除したいのは分かるが、「それだけ」で行動している人間 / 組織ってのはダメだな
- それが今回は、高等教育機関だったりするけど、そういう人達は金取って何を偉そうに教育してるんだろうな
- ← 4/30/2004
- ex. 1/19/2004, 4/30/2003
「年を取ってから後悔しない人生デザイン」 @mochio (lc)
- 9/28/2003 : 自分の責任で生きていく
「宇宙の謎に挑む科学者たちを博物館に「展示」 (Michelle Delio)」 @wired (lc)
在宅勤務
ICMF 2004 の full paper 執筆
- もろもろの協議の結果、本当に参加することにする
  - ってことは、免許証をきちんと忘れずに更新しておかないといけないな (3 年ぶりの日本)
- お、 tex の style file と template が追加されているではないか (確か前に見た時は、 word と pdf しかなかった)
- 〆切二日前にして、ようやく書きはじめるという、やってはいけない泥縄 (と、いつも言ってるな)
- 暫定プログラムってのがあったので、自分の名前を探す
  - 2 回 computer 画面上で探すが見付からずに焦る
  - 結局紙に打ち出して (って、今どき dot impact printer なんて無いだろうけど) やっと見付けた
  - Oral Session 10 (最終日木曜の 11:10 - 12:30) の Room B, Scope A, Particle-Particle Interaction の 2 番目の講演
    - 何で Dispersed Flow でも Particle Flow でも無いんだろうな
    - しかし、ざっと見たところ gas-solid はあるのに liquid-solid はないし、 fluidized beds はあるのに suspensions はないな…
    - ChemE と ME の違いか…
    - Nuclear Engineering とかもあるし (まぁ流体と熱が絡む研究領域なら、必然なのかもしれないがなぁ)
- ← 4/19/2004, 4/14/2004, 3/19/2004, 3/18/2004, 11/29/2003, 8/28/2003 →

3/17(Wed)

「結論１８日に、文春出版禁止の審尋」 @yahoo (lc)
- 日本はどういう方向に向かってるんだろうな
- ← 3/24/2004
[job] #15, 24, 27, 49 よりダメ、 #73, 79, 81, 85, 86 より acknowledgement 届く

3/16(Tue)

帰路、何か全てにおいて祟られていたとしか言えない状況であった
- 5 時に起床したんだけど、ホテルを出たのが電車出発の 30 分前
  - バスも走ってないし、タクシーも馬鹿みたいなので、はじめから歩こうと思ってたんだけど
  - そういえば、軽い荷物状態で 40 分掛かってたなぁと、はたと気付く
  - 結局、 20 分分は走ってたな、何とか電車出発 3 分前にたどり着けた、さすがは元 (不良) トライアスリート
- AMS から DTW へ
  - security check, boarding など問題なく進むが、いざ出発という時になって機長から「ドクターは居ますか」とのアナウンス
  - 何か「子供の入国状況が定かではない」とか何とか言って、インド系 (?) 親子三人が飛行機を降りていった
  - ので、出発が 2 時間遅れた
  - けれど、 detroit での乗り継ぎが、今回はべらぼうにゆったりとしてたので、多分問題なさそうな感じ
  - 8 時間の flight で映画を 4 本見る
    - cheaper by the dozen, steve martin, なかなかよかった (マンネリといえばマンネリなんだけれど)
      - かわいい頃の shannen doharty 似の次女 (hilary duff)や、小さな子供たちが、なかなかかわいかった
    - haunted mansion, eddie murphy は、しかし何でこういう下らない映画ばっかりになったんだろう (同じマンネリでもダメだな)
    - the human stain, 出演している役者のレベル (というか有名度というかギャラというか) は、一番だろう
      - anthony hopkins, nicole kidman, ed harris に、アポロ 13 の乗れなかった飛行士 (gary sinise)
      - しかし、何かいまいちであった
      - 時系列の並べ方のセンスなのか、こっちの解釈能力の限界なのか、少なくとも「いい」とは思わなかった
    - shattered glass, producer に tom cruise の名前があった
      - michael (hank azaria) はやっぱり mad about you に出ていた人だ
      - これは何の予備知識も (当然) なく見たんだけど、うん、だからよかった (ので、内容については何も書かない)
      - ジャーナリスト (コラムニストというべきか) も、研究者も、同じ側面があるな、と
      - コラムニストとエディターは別だけど、研究者の場合は通常研究者がエディターを兼任するんだよな、職能としては別のものが確実にあるんだろうけど
  - で、 2 時間遅れで、無事に DTW に到着と思ったら、また機長のアナウンス
    - 税関 (custom) のチェックがあるので、止まってもシートベルトをはずさないで、席に着いていてくれ、と
    - で、5, 6 人の、腰にピストル付けた人達 (ありゃ custom じゃなくて immigration の人間だよな、まぁ同じか) がぞろぞろと、それでも目標 (と思われる後方の座席) に向かって入って来た
    - で、今度もインド系の女性が彼らに付き添われて外に連れて行かれた
    - 彼女だけでなくて、今度は私の座席の 5 つ位前の座席の人物に向かって「パスポート見せろ」「この座席はチケットどうりの座席か」と
    - で、その前の座席にいた中東系の男性を捕まえて「降りろ」と
    - しかしその男性英語が出来ないらしく、係の人間が「すぐに降りろ」と言ってるのに、上の棚から自分の荷物 (でかい鞄) を (でかいので、はまって出にくくなってて) ごりごりと降ろそうとする
      - このとき、ちょっと焦ったな、もしあの鞄が爆発したら、とか考えて
      - しかし、何であれを制止させなかったんだろうか、係員は
- immigration で、せがまれて仕方なかったので、きちんと、ポートレートと指紋 (両手の人差指) をとらせてあげました
  - ← 4/2/2004, 3/16/2004, 2/19/2004, 12/23/2003, 10/29/2003, 5/20/2003 →
  - ブラジルのように、きちんとモノの言える国になって欲しいもんだなぁ
- DTW から BWI へ
  - detroit は雪もよう
  - 乗り継ぎ時間も問題なく、 boarding も滞りなく、いざ出発
  - しかし、悪夢再び (三度か) 、除雪に 5 分くらい掛かるとか言ってたけど、それにしても地上でうろうろし過ぎだなぁと
  - 思っていたら、また機長のアナウンス「ドクターは居るか」と
  - 今度は、健康状態を崩した乗客が居て、ゲートに一旦戻る、というアナウンス
  - ゲートに戻ると、救急隊員か何かしらないが入って来て、後方で応急処置
    - 心臓とかかなぁと漠然と思いつつ、無宗教なので、ただただ命に別状ないといいなぁと思いつつ
    - 結局、車いすに載せられて、飛行機を降りていった
    - 黒人のおじさんで、どうも吐いたみたいで、口元が汚れていて、そういう匂いがプーンと漂う
    - これが変な伝染病だったりして、機内の人間が皆感染したりしたらどうなるんだろうな、とかいらぬ妄想
  - 書類手続きなど、なんだかんだで、これまた判で押したように 2 時間遅れ、しかし 2 時間遅れで baltimore にたどり着く
- が、どうも祟られているのは私みたいで、空港からの shuttle でも一波乱
  - しないといいなぁと、結構まじめに思ってたんだが、悪い予想ってのは当たるもんで (と、非科学的なことを)
  - 6 人だったんだけど、わたし以外は皆 downtown のホテル、私一人になった後、さてアパートへ向かおうかと言う時
  - 運転手は基本的に、いちいち降りて、ドアを外から開けて、荷物を降ろして、と出入りする
  - んで、最後の客を降ろし終わった後に座席に着いたんだけど、シートベルトがドアにはさまったみたいで、ちょっと悪態をつきつつ
  - 交差点で右折レーンの停車車両を追い越しつつ右折したら、その車もちょうど動き出したところで、クラクション
  - だけど、まぁ、あぶねぇなぁという程度で、曲がった先でもモタモタしてる別の車が居たので、今度はこっちの shuttle の運ちゃんがビーっと
  - 思ったら、後ろの方から「ヒューンヒューン」という音と共に、きらびやかな赤や青や白の光りが…
  - 最初の右折車両を塞ぎつつの右折に対する危険運転に対して、お巡りさん (運ちゃん曰く、麻薬捜査官 3 人組) がやってきた
  - 免許証をパトカーに持ってかれた運ちゃん、奴らは麻薬ディーラは恐くて手を出したくないから、こんな「犯罪」とも言えない、簡単なところばかり捕まえているんだ、と悪態
    - いや、悪態をさっ引いても、そういう側面は絶対にあるぞ
  - 裁判所への召喚状を食らって、何か投げやりになりつつも、「俺はクールに行くよ」と必死に冷静になろうとする運ちゃん、分かれ際に take care (ってのも変だけど、 be careful about the cops とでも言ってあげようかと思ってたんだが…) って言ったら「ありがとう」って
[job] #1, 11 より e-mail でダメ届く

3/15(Mon)

[phys]Non-Unif
- faxen 論文
  - reference の問題も全て解決して、やっと原稿が AIP に渡った (lc)
    - 掲載予定は 6 月だって
    - AIP からも原稿が届いたよとメールが来た (lc)
  - peerx-press も Live Manuscripts の folder 以外に Post Decision Manuscripts という folder が出来ていた (lc)
    - これって、恒久的に残るのかな
    - ちなみに faxen 論文の最終 (?) 状態
  - ← 5/4/2004, 4/20/2004, 4/16/2004, 4/15/2004, 4/14/2004, 3/15/2004, 3/12/2004, 3/11/2004, 2/26/2004 2/17/2004, 2/13/2004, 2/11/2004, 2/6/2004, 10/24/2003, 10/22/2003 →
オランダでのお仕事
- 結局 detlef にはもう会えそうにないので、先日の論文に関するコメントを e-mail で送っておく
  - ← 3/25/2004
- 院生と議論、修論をもらう
- その他
  - 帰りの飛行機、online での check-in は nwa のサイトではなくて、 klm からしないといけなかった
  - 旅費の払い戻し書類を準備
  - 手紙を一通したためる (これで負債はなくなったはずだ)
- やることは (出来ることは) 終わったかな

3/14(Sun)

tv で al pachino と robert de niro の heat を見る
- val kilmer の Top Secret! (1984) は見た事あるぞ
- ← 11/7/2004
夕方のニュース、ロシアがどうなったかと思ってたら、スペイン一色
- 仮りに日本の鉄道でテロが起きたとしてその後の展開を考えると、絶対に今回のスペインのようにはならないだろうと思う
- 根本的な違いは、どこにあるんだろうか
- 3/23/2004 付記 : 「世界を動かすスペインの政変」 @tanakanews (lc)
  - そこから、「有料記事について」 @tanakanews を読んで、何か感じる
    - がんばると読者が減る、という現象がよく分からないな (田中さんの推測には、疑問を感じるが) 、とか
    - 有料にしたら怒り出す人が居たり、とか
    - あれだな、宮崎駿の言っていた、がんばってがんばって週一でテレビをやったけど、そうすると見る方も「それが当然」と、どんどん傲慢になっていくって奴
      - 3/26/2004 付記 : 3/4/2002 の記述
    - 個人的には、これまでもとーきどき web で見る程度 (見る時は、きちんと読むけど) だったので、まぁ有料記事は読まないと思うけど
- ← 4/9/2004, 3/30/2004, 3/21/2004, 3/12/2004 →

3/13(Sat)

今日こそカードを activate させようと町まで出かける
- 新しく出来た square に新しい branch がある、とだけ言われてたので、 market で賑わう square を一回りするけど、見付からない
- ので、ひさしぶりに VVV に行って聞いてみる
  - と、若い女の子は「何?」って顔をしたけど、年配の女性が「そうよ、新しく出来たのよ」と、場所を女の子経由 (オランダ語) で教えてくれた
- システムトラブルも解決したのか、何の問題もなく完了した
- で、残高を見るとゼロ… (まぁここはオランダだからな)
- ← 3/13/2004, 3/12/2004, 3/11/2004, 3/10/2004, 3/9/2004, 3/8/2004 →
TV
- my blue heaven, steve martin に rick moranis, 前に一回見たことあったけど、これは結構好きだな
- tom crouse の the firm, 何か印象に残らない映画

3/12(Fri)

「厚さが変化する流体レンズ」 @/.jp (lc)
「大学生の就職内定率８２・１％、過去２番目の低さ」 @yahoo (lc)
- 「男子の内定率が８２・８％…女子は８１・２％」なのに、過去との比較から「明暗が分かれた」(男が暗で女が明) というオチを付けるセンスが、よく分からんな > 読売新聞
- 奴らは、「男女雇用均等」ってのは絵に書いた餅だとおもってるんだな、きっと
昨日から CNN で (そこ位しか英語放送をずっとやってるチャンネルがないので見てるんだが) スペインのテロ (と、やっぱり言わざるを得ないんだけど) をやってる
- 「死者１９２人、負傷１４００人に＝スペイン各地で抗議集会−列車爆破テロ」 @yahoo (lc)
- けれど、今の時期に「テロ」という言葉の持つ意味は、かなり限定的というか特殊というか、いわゆる一つの「ラベリング」になっている訳で、何か気持ち悪い
- 実際、ニュースでは既にアルカイダとの継りの方向に「興味」を持っている感じだし…
- 本当の所どうなんだろうか、スペインはヨーロッパの中では極めてアメリカをサポートしていた国だったんだけど、実際に
- スペインには王様が居ること、その王様は普通の背広を着た普通のおっちゃんであることを知る (多分、正式な儀式ようのキラキラした衣装ってのも、どっかにあるんだろうけど)
- ← 4/9/2004, 3/30/2004, 3/14/2004
「韓国大統領の弾劾案可決、権限を停止」 @yahoo (lc)
- これも CNN でやってたが、韓国人はしかし熱いな (議場で投票箱 (?) を振り上げて、しかしさすがにやり場に困って、床にたたきつけた人がいたり)
- アジア (と言うか日本近辺) の政治的な状況が不安定化しないといいけれど、どうなるんだろう (というか、どういう文脈で弾劾って方向に動いているのか、 follow できてないけど)
朝一番、警察問題を確認するために担当者に電話
- すると、今日は休みだと
  - おいおい、午後に行ったら「彼女は午前中だけ」とか言ってたじゃん、一体いつ働いてんだ (まぁオランダらしいというか、なんというか)
- で、電話に出た人 (が居た事だけでも、実はかなりラッキーだった) に事情を説明したら、担当者に連絡を取ってくれるとのこと
- 程なく、担当者より電話で、警察に出頭する必要なし、とのこと
  - だろ〜って感じなんだが、いずれにせよ、一件落着
- 3/11/2004
院生を訪ねるも不在、 detlef を訪ねるも不在、その後 sascha を訪ねるも不在
- ← 3/25/2004
[phys]Non-Unif
- faxen 論文
  - ← 5/4/2004, 4/20/2004, 4/16/2004, 4/15/2004, 4/14/2004, 3/15/2004, 3/12/2004, 3/11/2004, 2/26/2004 2/17/2004, 2/13/2004, 2/11/2004, 2/6/2004, 10/24/2003, 10/22/2003 →
  - 再改訂分を andrea に一応確認を取って、再発送
  - reference の規定がかなり strict になったみたいで、 accept されていないものは unpublished と書いてもダメで、除外せよと
  - まぁ早いところ例の moment-lamb 係数論文を仕上げてしまえば問題なかった話しだが
    - 小粒すぎて、価値の付け方に困っているんだが (基本的に小粒の論文の方が好きなんだけど)
    - andrea が原稿を見たいというので、現状の原稿をメールしておく
思い出して stefan を訪れるも忙しそう
- が、ちょっとだけ時間を取ってくれて議論
- こちらは、彼が昨日のセミナーに来れなかったので、それの outline をざっと説明
- あちらは、最近の論文を二本説明してくれる
カードを activate しようと町までぇ出かけたがぁ、コンピュータシステムの異常で、愉快なサザエさぁん
- まいったまいった
- がしかし土曜も開いてる所が (ここオランダの enschede に!) あると教えてくれたので、明日再挑戦しよう (復旧のメドは立ってないみたいだったけど…)
- ← 3/13/2004, 3/12/2004, 3/11/2004, 3/10/2004, 3/9/2004, 3/8/2004 →
「官僚の天下り、半数以下に　特殊法人などのトップ人事」 @asahi (lc)

3/11(Thu)

[job] #22 よりダメ届く
- 300 人以上だって
銀行からカードが届いた
- ← 3/13/2004, 3/12/2004, 3/11/2004, 3/10/2004, 3/9/2004, 3/8/2004 →
- やっぱり予想どおり、 1 週間というのは多めに見積もった日数であった
- 金曜にでも出かけて activate しておこう
- 残る懸案は、警察だ…
  - 3/12/2004 解決
seminar
- 2:00 pm に準備がやっと終わる (というか、終わった事にした)
- 15 分前に projector との接続を確認…
  - したら、画面出力切替え (Fn + F7) が機能しないし、起動時から接続すると text は認識されるが、 X 起動すると認識できず…
    - 最近かなりヘタってる感が強く、接触でもまずいのか
    - このあいだ上げたばっかりの FreeBSD version 5 絡みで BIOS の設定がまずいのか
    - XFree86 4.3.0 との相性の問題か
    - 実際にこの TP で (別の projector だったけど) これまでも発表してきたので、何でなんだと言う感じ
    - 経験の浅い環境というのは、 know-how の蓄積がなく、いざというときの選択肢が狭いなぁ
  - 2 度繰り返すが変化なしで、時間切れ
  - 書類作業を除けば、このセミナーのために遠路はるばるやって来たとも言えるだけに、頭がちょっと真っ白になる
    - けど、この程度で全部投げ出してしまわない程には、人生の鍛錬を積んで来てはいるんだろう
    - 次善策に移行
  - sascha が一番に入って来たので、 (火曜のセミナーで使っていた) 彼の laptop を使えるか聞くと、 OK とのこと
    - powerpoint を使ってれば、これだけで問題ないんだろうが、今回も magicpoint なので、一瞬どうするかと思った
    - 幸い、 mgp から一応作っておいた HTML を sascha の PC に download して、 HTML でプレゼンをする
- スライドの熟成が足りなくて、発表もよろしくなかった
  - ってなことは、いつもいつもいつも言ってる訳で、いかんな
  - 詳細を省略し過ぎで、かつ当然出て来るであろうその詳細について backup がなかった
    - トラペなら詳細のシートを一枚でも用意して、それを見ながら説明出来たんだが
    - mgp では、どうすればいいのかな… 最後の部分に付録を付けて、質問が出たらそこへ飛ぶか
  - 式に出てくる記号の説明をきちんとしなかった (のは、まずいな、省略のし過ぎなんだが)
  - プレゼンに関して、後から detlef にも「メッセージを伝える」ことを学べと言われた
- プレゼンはいつもの場所に置いてある
- ← 6/3/2004, 5/25/2004
detlef と議論
- の前に、研究室に届いたばかりと言う超高速度カメラの実物を見に行った
  - 機材に depend した研究というのも、なんと言うかなんなんだけど、実験の場合は特に、誰かがやらなければならない仕事な訳で
  - うらやましいとも、うらやましくないとも、同時に思ってしまう
- でいろいろ議論
- 私が今後やりたい方向とか
- 最近投稿して無碍に蹴られた (こんなのこれが初めてとか言ってた) 最近の論文について、意見を求められたり
  - どうもレフリー 3 人とも stokes flow の連中に違いないらしく、かなり怒ってる
  - う〜む、 andrea の脅しの割に faxen 論文がすんなりと通ったので、最近やっぱりそんなことはないと思い始めたばかりだったのだが…
  - stokes な連中は業界に随分と敵を作っているようだ
- 院生が沢山いて大変だけど、 group を常に active に保っておくためには仕方がない、と
- ← 3/25/2004
ホテルに帰る途中、駐車場の前で andrea に会う
- faxen 論文の改訂 (形式上の話) について、彼の方に secretary から報せが行って、まだ不十分らしい
- ← 5/4/2004, 4/20/2004, 4/16/2004, 4/15/2004, 4/14/2004, 3/15/2004, 3/12/2004, 3/11/2004, 2/26/2004 2/17/2004, 2/13/2004, 2/11/2004, 2/6/2004, 10/24/2003, 10/22/2003 →

3/10(Wed)

ここの朝食には早くも飽きた
- いわゆる dutch な朝食で、単にパン (whole wheat だけど) とチーズとハム (薄切り) だけ
UT の事務処理の担当者に会いに行く
- そしたら、警察に行かなければならない、という話になる
- 単なる官僚的な発想なんだろうけど、実際問題行く必要があるとは思えない
- まぁこちらとしては、郷に入っては郷に従えということで
- 火曜の朝に発つのに、それまでに appointment がとれるのか、取れたとしてすぐに帰る事に問題はないのか…前途多難
- 持ち帰って記入し終わった書類を 2 時頃持参すると、担当者は不在、隣のおっちゃん (どうもボスらしかったが) に書類を出して、当座の書類作業は終了
- ← 3/13/2004, 3/12/2004, 3/11/2004, 3/10/2004, 3/9/2004, 3/8/2004 →
seminar の準備
- 時差惚けか、現実逃避か、何かやる気が起きないので、一旦 4 時に就寝
- 8 時過ぎに起床、がんばって seminar の準備
- 夜中の 2 時に何とか形になる (詳細を詰める必要がまだあるが)

3/9(Tue)

今日の雑用
- 部屋を管理している所に、郵便物が keep されていないかを確認に行く
  - 全部、送り主に返送している、とのこと (まぁ当然か…)
- オランダでの負債が残ってる人を訪ねる
  - が、建物を移ったらしい
  - そこへ行くが、会えず、アポもとれず
- UT の paperwork 担当者がまず detlef と話が必要とのことで、今日は何もすることなし
- computer を接続する設定を依頼
  - dhcp だけど mac address で管理しているらしく、登録が必要とのこと
  - 4 時頃には何とか継るようになった
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お茶の時間
- 学生 (皆オランダ人みたいだな) がやってくる
- 知ってるポスドクが一人来たので久しぶりにお話
  - フランス (母国) に職探し中
  - コネがものを言う国で、去年はダメだったけど、今年は何とかなりそう、とのこと
- 昼前、 sascha (ドイツ人) が coffee room に来て、 coffee room でコソコソしていた visitor を見兼ねて、空いてる机を探してくれた
  - オランダ人は、基本的に、自ら進んで骨を折ってくれない
  - (けど、頼んだら親身になってくれる)
seminar
- 旧知の人達に一通り会う
TV, Austin Powers: International Man of Mystery (1997) を見た
- こういう設定だったんだ、とはじめて認識した。
- やっぱり elizabeth hurley (cf. 2/27/2004)
- 12/29/2006: 第二作
- 5/23/2004: 第三作

3/8(Mon)

朝の 9 時過ぎに schipole に到着
- schipol の鉄道の窓口が閉じていて、仮設の切符売り場が外に設置されていた
  - まぁ、自動切符販売機で買えばよかったんだけど
  - enschede まで 2 class で 21.00 euro
- intercity で hengelo まで行って、そこで stoptrain に乗り換えて stadium の所で降りて、大学まで歩いて行く
- 研究室が引越ししていて、たどり着くのに少し手間取った
  - 秘書さんにホテルを手配してもらって、一旦チェックイン
やるべきことの一つ、銀行口座を開設しに町まで歩いて行く
- というのも、昔あった campus 内の branch は閉鎖されてしまったため。
- 40 分くらい掛かったかな
  - 小銭がないのでバスにも乗れない (チケットが買えない (釣りをくれないだろう、多分) し、運ちゃんから買うと割高)、チャリも (当然) ないので
  - 歩き始めて、途方に暮れたけど、歩き続けると、 slow but steady を実感、いろいろ思いに耽りながら楽しんだ
- 口座開設は、とりあえず手続きは済んだ
- ただし懸念が一点、カードの発行に一週間かかり、 activate と pin の登録に出頭せねばならない
- 間に合わなかったら、さてどうするか?
- ← 3/13/2004, 3/12/2004, 3/11/2004, 3/10/2004, 3/9/2004, 3/8/2004 →
- 8/6/2007: オンラインでアクセス。
- 11/5/2008: 今日の enschede -- パノラマ映像。

3/7(Sun)

お昼、 supershuttle にて出発
- BWI から DTW は flight 時間は 1 時間ちょっと、 DTW から AMS は 7 時間ちょっと、 10 時間近くになる日本-アメリカや日本-ヨーロッパに比べてずっと楽だった
- NW の国際線、 personal video system が全席にあって、映画を二本見た
  - last samurai, 何かちょっと白けたところがあった (インディアンの集落を襲ったことがトラウマになっているってな辺り)
    - 小雪ちゃんは必要だったのかなぁ (エンターテインメントとして色気が必要だったんだろうけど、それだけに見えた)
    - 渡辺謙、これ (不気味な悪役路線) を活かすんなら、英語で喋る時にかわいらしく首をかしげて微笑むのは止めた方が良いと思う
  - out of time, これは comedy なんだろうな、 denzel washington よりも奥さん役の人 (eva mendes) と相棒 (john billingsley) がいい味を出してて、 last samurai よりも個人的にはよかった
    - www.johnbillingsley.net を見ていたら、なぁんと彼が enterprise の Dr. Phlox だった
    - ← 10/19/2004

3/6(Sat)

のんびりと一日、家族 (単数形) サービス
- 夕方、空がにわかにかき曇り、雷鳴とともに風雨が吹き荒れ、 30 分後には一転、日がさして来た
  - ので、取り残される人用に買い出しに出かけたりしたのだが
- 帰宅してニュースを見ると、 inner harbor で water taxi が転覆したというニュース

3/5(Fri)

[phys]Non-Unif
- stress 論文
  - 土曜は出発前にのんびりするため、今日で仕上げなければならない (otherwise, 帰国後、つまり 10 日 (1/3 ヶ月) 後になってしまう)
  - というので、今日はひさしぶりに朝から出勤 (普段でもこうあるべきなのでありますが…)
  - andrea と首っ引きで、彼にセミナーをスッぽかさせて、 3 時間近くがんばって、本体はほぼ完成
  - 私が埋めるべき部分があるので、一時散会して、現時点でそれぞれが頭から見直して、それが終わったら二人で最後の詰めをしよう、ということに (12 時)
  - この後、私の TPi1200 が crash してしまう… (2 時ちょっと前)
    - 災難とは、こういう状況で起きるように仕組まれているようだ
    - まじで焦った (全部、ありとあらゆるものが詰まった HDD がパーになったら、再起不能とは言わないが (数週間前の backup はあるが、昨日今日のそれはないので) かなり辛い状況)
    - だけど、こういう時にパニクらない位には落ち着いてる人間なので、まぁ出来ることをしようと一旦帰宅
      - andrea には、まだ今日中に投稿することはあきらめてない旨電話しておいた
    - CD-ROM から 5.2-RC2 で fixit する
      - 経験がないので、かなり手間取るが、何とか HDD を触れる状況まで持っていった
      - crash の原因は分からないが、最初に freeze してから電源の強制 off をして、その後の再起動で background fsck が動いている最中に再 halt して、その時点でパーになったらしい (憶測)
        
        何ごとも、甘く見てはいけないんだが、後悔は先に立たないからなぁ
      - / は完璧にダメで、 /var と /home は mount 出来たが df すると used がマイナス
      - home を、さっきまで手を入れていた原稿など、現状で無理矢理 backup をとる
      - fsck を掛けようとするも、何か killed とか言って途中で止まる…
        
        後記 : fsck_ufs してたけど、fsck_ffs だったらどうだったのだろうか? (その時は ufs だとばかり思っていたので…)
    - 時間を無駄にできないので、意を決して system を再インストールする
      - ただし /usr は生きている (みたい) なので、 /, /var, /home のみ newfs flag を立てる
      - で、とりあえず HDD から起動するようになった
        
        boot loader のみ install するのは、どうするのかな?
        
        今回の場合は / もいかれてたみたいなので、それではどうしようもないけど
      - で、無理矢理とった home の backup を展開
    - TPi1200 の復旧は、この段階で満足とする
  - 救出された原稿を持って、大学に戻ると 5 時、 andrea は今日は 6:30 位までは居ると言っていたのでギリギリかってところ
    - それぞれ見付けた本文の細かいところを直しながら、終わりまで行く
    - figure caption を入れて行く
      - ここで 6:30 だけど、あと 1 時間あれば何とかなりそうなので、二人ともふんばることに
    - introduction の、二人の主張をうまく繋げる仕上げ
    - 空の abstract を (andrea が) 捻り出して
    - bib の足りない entry を追加して
    - spell チェックして、二人での作業は終了とする (8 時前)
  - 帰宅、夕食を済ませる
  - TPi1200 の自宅での設定を HDD から掘り出して、 mail を読めるところまで持っていく
    - で、 andrea の最終原稿を手元に持ってくる
  - 投稿準備
    - reference の title を手で入れる
      - 最近の Phys. Fluids は bib に title も入れるようになった
      - 多分探せば、正しい bib style file はあるんだろうけど、手を抜いて泥縄してしまう
      - 4/5/2004 付記 : title 入りの bst をでっちあげた (apsrev-title.bst)
    - それでも今回は、draft 用に table と figure を後付けする部分を、合法的きちんとした (学習した)
      - faxen 論文、最初の段階では、 andrea がいきなり cut-and-paste で最後の部分に手で準備していた…
        
        調べるよりやっちゃった方が早いのは分かるし
        
        まぁそれに、見掛けが同じモノは出来るといえば出来るんだけども
        
        でも、それじゃぁ進歩がない、とも言える訳で
    - 一応、どうするかについて
```
%\documentclass[prb,twocolumn,...]{revtex4} % for preprint
\documentclass[preprint,draft,endfloats,prb,...]{revtex4}

\usepackage[dvips]{graphicx}
\usepackage{bm}
\usepackage{dcolumn}

% for double spacing
\renewcommand{\baselinestretch}{2}

\begin{document}

...

\newpage

... bibliography ...

\newpage
\printtables
\newpage
\printfigures
\end{document}
    
```
    - 注: preprint だけで本来 double space になるんだけど、 Phys. Fluids の editorial office 的には、これはは 1.5 spacing なんだそうで、上のように対処した
    - 図版だけ抜き出して、 caption を Ichiki, Phys. Fluids とした file を作る
      - これも何か方法あんのかな… script 書くくらいは、まぁやれば出来るだろうけど
    - その ps を manuscript の ps に後付けして、 single file 版の manuscript 完成
      - cf. 11/14/2003 : 複数の ps をまとめて一つの pdf にする方法
  - で、12 時をちょっと過ぎたところで無事投稿完了 via peerx-press
  - preprint はいつもの場所にいつものように置いた
    - コメントなど歓迎です
  - 付記 5/4/2004 : referee's report が戻って来る
  - 付記 7/7/2004 : 再投稿
- 長い一日だった
  - 毎日このペースだとすごい事になるなぁとも思うが、こういう事は続かないと、はっきり言っておこう
  - 何ごともマイペースが肝心、バタバタしなきゃならないのは自己管理がなっていない証拠、と
  - で、 3/11 のセミナーの準備は、あっちに行ってからするか
- 7/10/2007: 関連論文を見つける。
- 10/9/2010: ちょっと昔を振り返ってみた

3/4(Thu)

[phys]Non-Unif
- stress 論文
  - andrea と顔突き合わせて 1 時間足らず
  - …終了せず、明日に持ち越し
  - 色んな意味で早く submitted にしたいんだが、少なくともオランダに発つ前には絶対に (どうなることやら)
supershuttle 予約済み (1pm に pickup)
「6ヵ月で作られた「即席」衛星、20年後も現役 (Philip Chien)」 @wired (lc)
- 私も一応 (元) アマチュア無線家
夜 TV で rocky シリーズを 1 から 4 までやり続けていた
- 1 と 2 を見て、12 時過ぎに寝た
- philadelphia のお話なんだ、と今更認識
- 3 以降は (夜遅いので) 見なかったが、まぁあれは商売に過ぎないだろうし
- ←12/26/2006

3/3(Wed)

[job] #88 より acknowledgement (by e-mail)
mplayer -ao pcm -aofile output.wav xxx で、 mplayer で聞ける xxx は何でも wav に落とせる
- lame で encode した mp3 を一発で、と思って mencoder に食わせたら core-dump したので、 wav 経由だ
- 9/3/2005 付記 : "-aofile" は廃止されたので、 mplayer -ao pcm:file=output.wav xxx とせよ
[phys] Physics Today 3 月号届く
- [Opinion] Publish or Perish--An Ailing Enterprise? (Mohamed Gad-el-Hak) (lc)
  - かなり過激 (っていう程のこともないか?) なこと言っている
    - 糞雑誌の referee をするな (review を書くなか?)、糞雑誌の editor になるな、とか
    - 若者に本を書かせるな、とか
  - Ref:
    - サマリー：研究について
    - 3/4/2002 : 書くや書かざるや
    - 5/28/2003 : 数こそ全て
  - 付記 (3/6/2004) : 「日記など渡辺宙志さん 3/4/2004」 (lc)
    - 引用
      同じネタで論文を量産するのは本意じゃないが、 … そもそもそういう偉そげないい方は論文を量産してから言うべきだと思う
    - 自分よりもずっと若い人の発言として、色々と考えさせられた。そういうもんなんですかねぇ……
    - 科学っていう社会は、大学院生でもノーベル賞受賞者の発表に「分からん」と平気で言える、そういう健全さを持った稀な世界だと思って、この道を進んで来たんだが、「あまりにナイーブ過ぎる (cf.2/26/2004)」のだろうか (まぁ、そうかも知れんがなぁ)
    - 何か言い方がよくないので recast してみる。
      - ノーベル賞を取らなくてもノーベル賞受賞者と対等に口を聞けるのが科学者だと思っている
      - そう思ってる所に「モノを言うには条件がある」みたいな一般社会の (嫌な) 規範が出てきたので、条件反射したのかな
        
        「踊る大走査線」 (って、別にファンでもなんでもないけど) のギバちゃん (の立場) は、個人的には阿呆だと思ってる
        
        丸刈り中学生 (6/20/2002) や熱中高校 (8/20/2002) の糞教師らの言う「文句は勉強してから言え」みたいなフレーズを連想してしまったんだろうな
        
        cf. 9/5/2005
      - 彼の彼自身に対するストイックな姿勢は素晴らしいと思う。個人の主義主張をとやかく言うつもりはない。単に同じモノを見ているのに、見えてる絵が違うんだなぁ、という溜息。
    - 振り返ってみると、渡辺宙志さんについては 2000 年の春の物理学会で「面白い」と言っている (顔などは全然思い出せないんだが…)
- 付記 : [Books] Wolfram on Cellular Automata; A Clear and Very Personal Exposition (Leo P. Kadanoff) (lc)
  - うむ、そんなにこきおろしてはいない、という印象
  - cf. 2/6/2004
[phys]Non-Unif
- stress 論文
  - andrea の宿題を済ませて、メールして、就寝
  - 「明日投稿」できるのかねぇ

3/2(Tue)

[job] #85 ~ 88 応募
- [ -107 106 105- 100 99- 97- 92- 90- 88- 84- 82- ]
- #84 より acknowledgement (by e-mail)
- 付記 : #88 より acknowledgement 届く (3/3/2004)
- 付記 : #85, 86 より acknowledgement 届く (3/17/2004)
- 付記 : #87 よりダメ届く (3/24/2004)
- 付記 : #88 よりダメ届く (5/20/2004)
- 付記 : #85 よりダメ届く (6/7/2004)
「Mars Exploration Rover Briefings on NASA TV Next briefing: Mar. 2, 11 am PST」 @nasa (lc)
- とうとう火星人でも見付かったか?
「前園、Ｊ２甲府入り　小倉と元五輪コンビ復活だ（スポーツ報知）」 @yahoo (lc)
- 凱旋なんだろうかな (cf. 7/3/2003)
- ← 3/23/2004
- 1/4/2007: 引退
[phys]Non-Unif
- andrea と議論
  - 頭を馬鹿にしてとりあえずやった途中経過を持ってく (色々あちらのポカもあるようなので)
  - したら、何やらエンドレスっぽくなって来た (そりゃ、何もかにもきっちりすっきり出来れば良いに決まってるじゃないか…)
  - 今の彼の終着点をはっきりとさせておく

3/1(Mon)

[job] #83, 84 応募
- [ -107 106 105- 100 99- 97- 92- 90- 88- 84- 82- ]
- 付記 : #84 より acknowledgement 届く (3/2/2004)
- 付記 : #84 よりダメ届く (4/21/2004)
- 付記 : #83 よりダメ届く (7/7/2004)
日本よりよいニュース (とよいモノ) が届く
「９日閣議決定へ自民了承　国民保護など有事７法案」 @goo (lc)
- 何か全然取り残されていて follow 出来てないんだけど、これ何だ?
- まぁポイントは、今の日本 (人) は、何ごとも長い物にどんどん巻かれて、昨日の既成事実だけで明日が決まって行く、そういう状況のようだな
[phys]Non-Unif
- andrea と議論
  - 時間が取れんというので、彼の彼流の計算を彼の代わりにしろ、と
    - 3 時間かそこらのもんだ、と言われてもねぇ
  - 好きじゃないな、彼のスタイル (定式化から何から色々と)
    - まぁ結局は個人的な好嫌いの問題なんだけど、クリアじゃない
    - これはここに来た当初からずぅっと言い続けているけれど…
  - とか何とか、好嫌いなんか言ってないで、プロはプロとして、やりましょう

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