7/31(Sun)
-
最近の blosxom の状況はどうなってるのかなと見てみる
-
かれこれ、もう一年程度放置してたわけだが
(8/11/2004)
-
どうも version 2.0 のままみたい
(まぁ、あれできちんと動いている訳だし、何しろ zen の spirit だからな)
-
netfirms
はアクセス数に制限があるようなので、
infoseek
で再スタートしてみようかな、と
-
cgi が外部の link からは見えない問題は、
google を噛ませる trick で対応できるという
話
もあるようだし
-
infoseek のこの制限の理由が、おそらくは、 cgi 置場になるのを嫌っているだけなので、
blosxom 的な使用は (本文も infoseek にある訳だから) 問題ないでしょう
-
spam の対応が面倒だったんだが、
何も分からないけど
拡張スパムブロッカー
なるものを入れてみようか
7/30(Sat)
-
[blog]
「最近のはてな」
に行ってみて、感じた事。
- こう沢山 local rule つくられても、
それに習熟するためのコストとその結果を考えた時の効率と、さてどんなもんだんだろうな?
- こうした local rule を作ってそれを確立させるというのは、
ユーザーを囲い込むのには有効なんだろう
- 不可逆過程を巧妙に作ることが、「ビジネス」なのかな。
顧客を生産してるんだよな、そうやって。
- でもこれって、addict を作って、そこから絞り取るビジネスと、
根本的に何が違うんだろう?
- 科学振興のために科学好きな子供を増やそうとしたり、
- 文芸雑誌を売るために(商業作家が食えるようにするために)
文学好きな人間を増やそうとしたり、
- そういうことは、どうなんだろう?
-
cf.
5/3/2004,
5/13/2003
- 1/1/2008:
はてなのサービスで遊んでみようかな、と思う。
- 7/12/2008:
local rule は、やっぱり、嫌いだあ。
7/29(Fri)
- [news]
「音楽関連7団体がiPodなどへの私的録音補償金適用を要望」
@avwatch
(lc)
-
新しく店を出して繁盛しはじめたら、やくざが用心棒代を出せと言って来た
(という事が本当にあるのかは知らないが) みたいな話に聞こえる
-
テレビの製造者に「NHK受信料」を支払わせれば良いんじゃないかなとずっと思ってるんだが、
日本国内で売るテレビ受信機に対する課金として。
-
そうでなければ、税金にするか。
いずれにせよ気分の悪い集金は無駄だろう
-
でも、まぁ、もうじきスクランブルかけるんだっけ?
7/28(Thu)
-
来月の大学の駐車料金を支払う
-
ってことで、一月を感じる
-
予想 (7/21) に反し、問題なく契約更新の書類は揃った
-
[blog][千夜千冊]
「第千五十一夜【1051】2005年7月27日 長谷川時雨『近代美人伝』上・下」
@senya
(lc)
- 引用
長谷川時雨はまことに希有な女性です。たいそう貴重な女性です。
…
みずから魂を賭して日本を救おうとした社会活動もきわめて希有なものでした。
…
つねに度胸があったし、つねに時代を背負おうとした女性です。
…
こういう女性がいたのです。私の話はこれで終りです。
いまはいったい誰に長谷川時雨を期待すればいいんでしょうね。
- 松岡氏1993年の講演会のテープからの採録。
これを見て、
恩師の言葉 (5/27/2002)
を思い出す
1974 年に東北大に来て間もない頃教授会で大学改革の議論がありました。
私は「どの層が開放されてパワーとなるのか?
明治維新は下級武士と大地主の息子達が、
敗戦後の改革では男のすべてが解放され、
その時期に必要な情熱に溢れたパワーを得られた。
今、男だけではパワーが足りない」と発言して変人と思われた。
- 今 2005 年、女性のパワーは解放されたのかな
- と皮肉ってるのは半分冗談。
自分ができる事はないかと、真剣に考えている。
(cf. 9/5/2005,
なかなかいい考えはなんだけれど)
- 9/10/2005 付記:
松岡正剛がすごいと思う個人的なポイントは、その博識なんかではなくて、
彼の人を褒める桁外れな才能だ
- 人の悪口を言うことほど簡単なことはないし、
逆に人の長所を伸ばしたり、そこまでいかなくても単に見付けるだけでも難しいのに、
それを軽く 1000 人以上に対してやってのけている
- ベタベタした、ごますり的なヨイショは、これは簡単だけれども
- 遊学の II
(amazon),
高木貞治の頁「十川治江から来た手紙」から
おそらくご当人がいちばん熟知していることでしょうが、
松岡さんの表情が光芒をはなち、吸引力を発現するのは、
人を鼓舞し、昂揚させる局面をおいてほかにはありません。
激昂の表現、寂寥の表現ですら、松岡さんにとってはきっとコントロール可能な事象であり、
肯定的グラウンドにのみかかわることがらであるようにおもえます。
脳圧異常や痔疾にさいなまれているときにせよ、
ぼろくずのように眠りこけているときにせよ、
”光芒直前”の表情には出会うことがあっても、
けっして否定的な表情に出会うことはありませんでした。
- 教育者たるもの、そういう才能をこそ研かないといけないんだろうけれど、
そういう人はなかなか居ないよなぁ
- そういえば、人を褒めることの難しさをはじめて「意識」したのは、
何か (雑誌だったっけ?) で松本人志が志村けんのことを
(正しく) 褒めた文章を読んだ時だった
- 松本人志という人のすごさとか、
ダウンタンのすごさとか、
(ついでに言うと、たけしのすごさとかも)
その実よく分かんないんだけれども
- 11/20/2007: 平塚らいてう
7/27(Wed)
-
michel petrucciani の 93 年のライブ映像を見る、すばらしい
-
調べてみると亡くなったのは 36 才だった、私は現在 37 才
7/26(Tue)
- [news]
何で今頃急に「アスベスト」と騒ぎはじめたんだろうか
- というよりも、未に「石綿が剥き出し」とか言ってるのは、これまで何していたのかな
- 今回もこれで一月くらいマスコミが騒いで、それで終わりってことにならんかな
- この軽薄さは、耐えがたい
- サマリー:パニック
-
「ずっと昔にフランソワ・ラブレーが書いていた、
「意識なき科学は魂の廃虚である」――と。」
- II に飽きて、最近は戻って I をぱらぱら見てる「遊学」、その中で引っかかった
「ウィリアム・クルックス」の頁の最後の一節。
- 「M ――真の独自性とは「いかに真似しやすいか」にあるのではないかね?」
(アマデウス・ホフマンの最後の一節)
- 人生の定理に追加しておく
- サマリー:「遊学」
7/25(Mon)
7/23(Sat)
- [news]
「若者の夢をかなえ、県民球団目指す IBLJ代表取締役 石毛 宏典さん(48歳)」
@asahi
(lc)
-
「現役引退後の97年……
日本ではその前後からリストラで企業チームがどんどん廃部になり、
最盛期の3分の1ほどに減ってしまった。
2年前、オリックスの監督をクビになり、
若者の受け入れ場所を自分でつくりたいと思うようになりました。」
-
「ーー選手の給料は月12万円。食費補助60万円と合わせて年204万円だそうですね。」
-
「このリーグがポシャったら、私は千葉に帰って百姓をやる覚悟です。
もともと百姓の出ですから。
高知のサポーターで、選手にコメを提供してくれる
「一俵入魂 百勝の会」の農家のみなさんに教えられました。
コメがあれば生きていける。選手たちの出口としても、農林水産業を考えています。
丈夫な体とスポーツマンシップを生かせる、うちの卒業生が集まれる場所をつくりたい。」
7/21(Thu)
-
さて、やっとまた一年首の皮がつながった
-
昨日、悪い話を聞いたばっかりだったので半分以上あきらめていたんだが、
何よりも生きていけるという事は大事だ
-
が、手続きが完了するまでは気が抜けない
(のは、去年も経験したことだよ…)
-
それよりも、この一年で何とかしないと、もうダメだな
(と言い続けて、もう何年だ?)
-
「惚れ惚れとはならないデジカメ 赤瀬川原平」
@先見日記
(lc)
-
「デジカメやパソコンで技術的に便利になったというが、
…それで内容が向上したと見えないのはどうしてだろうか。」
-
同感。きっと無責任なんだろう、みんな堕落してるんだろう
7/19(Tue)
- [news]
「時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気 Robert Andrews」
@wired
(lc)
- [news]
「深刻化する、科学研究の捏造・改竄・盗用(上) AP通信」
@wired
(lc)
- ←
9/13/2005,
7/4/2005
→
- 競争がわるいんじゃないだろうか、
その開きなおった態度というか、その辺が
- 競争って基本的に喧嘩でしょ、
それを全肯定してしまってはまずいだろう
- 喧嘩ってのは、手段なんか全然関係なくて、結果がすべてだから、
汚い事をしてもやったもん勝ち
- 礼儀正しく、丁寧に、相手に気をつかう、
そういう人間が馬鹿をみる仕組み
- というか、そういう風に人間を去勢するのが
いわゆる「教育」なのかな…
(何かきちんと教育されてしまってるなぁ)
- 7/28/2005 付記:松岡正剛、遊学I、クロポトキンの頁より引用
社会もまたわれわれの子供たちを道徳で、骨髄までも腐らせて殺すのだ。
- それが世の中、と言う人も居るんだろうけれど、
それって何か次元が小さいし、レベルが低過ぎる
- 競争っていうのは、黙って、内に秘めて、こっそりとやるもんで、
そうやってこそ卑近にならずに済むんではないかなぁ
- 自分自身に対しても
- 自分に厳しく人にやさしく、というのは、一般論として、大変だけれども
-
cf.
10/12/2003,
2/11/2001
- cf.捏造関連 links
7/18(Mon)
-
寒暖の差が激しすぎるせいか、
車のトランスミッションが壊れた
-
といっても low-tech な部分で、
レバーとワイヤー (と言ってたけど、金属の棒) のジョイントが外れないための
プラスチックの部品が割れて、
出かける時にバックに入れたらスポッと抜けてしまっただけ。
ペロッとめくって手突っ込んで、はずれたジョイントを入れて、
ゆっくりシフトチェンジすれば、問題はない
-
トランスミッションのガレージに行くと、
部品 (といっても、本当に欲しいのはプラスチックのストッパーだけなんだけど)
が $300 超、 labor 込で $500 になるかってところ、
しばし考えることにする
- [news]
「地磁気発生のメカニズムを再現 スパコンで2年がかり」
@asahi
(lc)
7/16(Sat)
-
これ
のそれがいつのまにやら復活してたけど、
何か策は講じたんだろうか
- そんなことには動じない
etree.org
は、何が違うんだろうな
- しかし、「個人がここ最近で CD を買う枚数が減った」みたいなニュース
(下らんのでキープしてないし、正確には覚えてないが) は、
ありゃ詐欺だよな、
誰しも若い頃と年とってからと「音楽」に割く情熱は減るだろうに…
- 9/12/2003: etree
- 7/16/2010:
[news]村上龍氏の決断に出版社は戦々恐々
7/13(Wed)
7/12(Tue)
-
交通事故でいつも通る道を 1 block 迂回させられた
7/11(Mon)
7/10(Sun)
7/9(Sat)
-
TV,
香港映画の
Lost in Time (2003)
-
主役の二人は
Cecilia Cheung
と
Ching Wan Lau
7/8(Fri)
-
[千夜千冊]
今も続いている (ことを幸いに思っている)
千夜千冊
(lc)
を見て、時の経つ早さを実感
7/7(Thu)
-
七夕
-
大学に来たらカード会社からの bill が大学に来てて、今更だが住所変更を済ませた
7/6(Wed)
- [phys]
canada に来てからの論文第一報、やっと完成した
7/4(Mon)