31
30
29
28
27
|
26
25
24
23
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21
20
|
18
17
16
15
14
13
|
12
11
10
9
8
7
6
|
5
4
3
2
1
 
5/31
(Fri)
5/30
(Thu)
 - 
  dk3 何か安定しないし、
  別な所を探すかなぁ
 
  - あと、java on だと本当にうるさい程広告がでて来るし…
 
  - 容量無制限だと tok2か
 
 
  
 - 「FBIの大失態――テロ関連電子メールを誤って破棄 (AP通信)」
  @wired news
  (lc)
 
 
 - 「用済みコンピューターの再生でスパコンまで(上)(Leander Kahney)」
   (下)
  @wired news
  (local copy:上,
   下)
 
 
 - 
  「日本へ入国許されず 怒るマラドーナ」
  @cnn.co.jp
  (lc)
 
 
 
 - 「老人男性に大金入った鞄戻り警察感激 独の美談」
  @cnn.co.jp
  (lc)
 
 
 - 「効果的にバグを報告するには」
  (l.c.),
  "How to Report Bugs Effectively"
  (l.c.)
  --
  /.jpより
 
 
 - 
  [phys]周期系 FMM
 
  - 2,3-c) program の実装: reciprocal-self 部、その2
  
   - main routine の実装
   
    - scalar 関数の漸化式を陽に書下す、
     前の手書きノートと確認済み
 
    - 係数計算に自身がない、generator を書く
 
    - scalar 部分の定義を修正
     (上のレベルとの関係で)
 
   
    
  
   
  - 2,3-c) program の実装: 3 つのまとめ
  
   - free B.C. の code を元に
 
   - 構造まとめ
   
    - 最下位レベル:
    
     - 一般的な微分の計算
      (これまで作ってきた routines)
     
      - free, periodic の real, recip, recip-self それぞれ
 
     
      
     - それを使った
      dot-product 計算
     
      - ポイントは (n+m) 次 tensor の n 次と m 次への振分け
 
      - これは一般的な procedure
 
     
      
    
     
    - 粒子レベル:
    
     - real, recip-self は組む
 
     - recip は「粒子レベル」に適さず、
      一つ上で直接組む
 
    
     
    - 系レベル:
    
     - 現状では、recip 部の組み込みに躊躇している
 
     - overhead はあるが、簡単に組んでおく
 
    
     
   
    
   - 登録 (Rev 3.1):
    free B.C. から連番に
 
   - 実装、終了
 
  
   
  - 
   一山越えた
  
   - 数値 scheme の開発で一番大変な、
    「無」から「有」までこぎつけた
 
   - この process に比べれば、debug なんて楽しいもんだ
   
    - だって、実際に叩けば答えてくれる「もの」がある訳だから
 
   
    
   - 逆に言うと、常に叩ける「もの」を keep するように開発して行くってのは
    効率的ってことかな
   
    - しかし、「う〜ん」って踏ん張る部分が無いと、
     つまらないものしか出来ない気もする
 
    - 結局「バランスが大事」っていつもの結論か
    
    
 
   
    
  
   
 
  
 - [TV]
  ST:VOY
  ニーリックスの最終回
 
 
5/29
(Wed)
 - アパートを決める
 
 
 
 - 「大学「トップ30」選考、研究能力や将来性重視」
  @asahi.com
  (lc)
 
 
 - 「国立13研究機関を4研究機構に再編 枠組みまとまる」
  @asahi.com
  (lc)
 
 
 - 「北朝鮮人亡命事件の背景(田中 宇)」
  msn journal
  (lc)
 
  - この話と今話題の「有事法案」は、同じ文脈で流れているのだろうか…
 
  - 日本はアメリカの旗の元で戦争をしたがっているのか?
   (実際、詭弁を使って自衛隊は参戦しているようなもんだしなぁ…)
 
 
  
 - 「スパコン結んで「超スパコン」開発へ 文科省方針」
  @asahi.com
  (lc)
 
 
 - 
  [phys]周期系 FMM
 
  - 2,3-b) program の実装: reciprocal 部、その2
  
   - free B.C. の code の復習:
    色々頑張っていることを再認識
 
   - 実装プラン:
    最も楽な (free B.C. を最大限活かす) 方向で組む
 
   - 実装
   
    - tensor 部の C source generator
 
    - generator の吐いた hard-coded routines
 
    - hard-coded routines を呼ぶ main routine
 
   
    
   - チェックは 3 者揃ってから行うことにし、
    reciprocal 部、とりあえず終了
 
  
   
  - 2,3-c) program の実装: reciprocal-self 部
  
   - どう組むか考える:
    reciprocal 部を元に delta pairing を付加する
 
   - 実装
   
    - tensor 部の C source generator
 
    - generator の吐いた hard-coded routines
 
   
    
   - main routine はまだ
 
  
   
 
  
5/28
(Tue)
 - 
  [news]
  「作家眉村卓氏の妻・村上悦子さん死去」
  @asahi.com
  (lc)
 
  - 最初、半村良氏と誤解していて「??」となった
 
  - 「回復を願って1日1編のショートショートを書き続け」、
   毎日ってことに感動
 
  - 5/14/2008: 子供の頃の読書。
 
 
  
 - 
  [news]
  「高校生、自宅勉強「ゼロ」が半数」
  @asahi.com
  (lc)
 
  - お勉強すれば良いってもんではないが、
   若い時楽した分はきっと年取ってから払わされるから、
   遊びたい人は遊べばいい
  
   - 生まれた時から現状が良いと感じている人は、
    何もしなくてもこれが続くと思いがちなのかな
 
   - 今の日本に必要なのはハリ・セルダンかな…
    (既に誰か foundation を作ろうとしているかな? 世界の果てとかに)
   
   
 
  
   
  - しかし、今や日本はアメリカ未満なんだなぁ…
   (意識の持ち方っていうのかな)
 
 
  
 - [blog]
  あらきけいすけの業務日誌
  より、備忘録的に
 
 
 
 - 
  オランダ経由で
  
  物理学会誌
  5 月号、届く
 
  - 
   これまでの到着は、
   4月号,
   3月号,
   2月号,
   1月号,
   12月号,
   但し今回の引っ越しでこれら最近の巻は全部捨ててきた
 
  - 
   「ビッグサイエンスに関わる科学者の社会的責任」(長谷川晃)
  
   - 読んでいて、役立つ ((1) と (2)) 側面の欠如よりも、
    既得権者の不当な利益獲得(確保)が本質的な問題、と読める
   
    - ITER で得するのは原研の人達なのかぁ
 
    - 短評、関昌弘編「核融合炉工学概論」にも「 ITER 問題」の言葉が
 
    - 予定目次を見ると、来月の解説に二本 ITER に関する論文が載るようだし
 
    - さて、これからどう展開するんだろうか
 
    - ←
     7/8/2002,
     6/7/2002
 
   
    
   - 「長谷川晃」で
    google 検索
    をかけてみた
   
    - 21世紀日本の行方を、科学者・長谷川晃氏と語る
     (オリジナルは「竹村健一の辛口時評」のようだが、確認できず)
     (lc)
    
     - 「ただですね、私は日本に戻ってきて、
      …社会全体に非常に居心地のよいものを感じます。
      これは、恐らく日本国内にずっと住んでいらっしゃる方には
      わからないかもしれませんが。」
 
     - これが問題ではないんだろうか
      (この居心地よさが当り前としか考えられないことが)
 
    
     
   
    
  
   
 
  
 - ホームページを
  ここ (http://pegasus.me.jhu.edu/~ichiki/)
  にもってくる
 
 
 - 
  [phys]周期系 FMM
 
  - 論文 (Rev 2.2) 印刷
 
  - 2,3-b) program の実装: reciprocal 部
  
   - 定式化の確認
   
    - 解析計算とプログラム実装は、対象をまるっきり逆から見る。
     プログラムから離れると頭が解析モードになり、いつも混乱する
 
    - 具体的な計算手順を睨み、必要な計算過程を書出す
 
    - 過去の資産を活かして、どのレベルで書くか…
 
   
    
  
   
 
  
5/27
(Mon)
 - memorial day. 自宅にて
 
 - 
  「草いろいろ おのおの花の 手柄かな」
  (lc)
 
  - 5/27/2000 の event の写真と
   一緒に送られて来た、東北大理物理の同窓会誌への都築さんの寄稿文の copy
   (だったと思う)
 
  - 10/19/2001 の
   梁さんの思いで
   を思い出す。
   相談できる人がいる(いた)ことは貴重だなぁと思う
   (羨ましい)
  
   - 川上さんの
    物性研究
    への寄稿文はどこかで読めないのかな
 
  
   
  - 国語の勉強
  
   - 涵養(かんよう)
    (n,vs) cultivation/fostering/training
   
   
 
   - 擱く(おく)
   
   
 
   - 草いろいろおのおの花の手柄かな
    @芭蕉 DB
   
    - 曰く、「草には多種多様な種類があり、様々に工夫を凝らした花が咲く。
     私には多くの弟子がいて、それぞれみんなはなある作品をものしている。
     別れに当って門人への謝辞を込めた別れの歌」
     だそうだ
 
   
    
  
   
  - 省みてばかりいても仕方ない。
   念仏でも唱えて頑張るか、
   「なやみないない」
   「すろうばっとすてでぃ」…
 
  - references:
  
  
 
 
  
 - しかし「他力本願」って書くと怒られるようだ
 
  - 「「他力本願」の広告でオリンパスに抗議 真宗教団連合」
   @asahi.com
   (lc)
  
   - まぁ、仏教用語としての「意味」は、きちんと理解していないが
   
    - 他力を本気で願うという positive な意味って言うと、
     また語弊があるか?
 
   
    
   - 科学用語の誤用と本質的にどう違うのだろうか?
   
    - 「他力本願」って言葉は日常広く使われているって点かな
 
   
    
   - 過剰反応にも見えるが、こう主張していく事も大事なのか?
    良く分からん
 
  
   
  - 10/4/2000
   は日常的な negative な意味
 
 
  
 - 
  「テレビ「ショムニ」などで活躍 俳優の伊藤俊人氏死去」
  @asahi.com
  (lc)
 
 
 - 
  [phys]周期系 FMM
 
  - 2,3-a) program の実装: real 部、その3
  
   - hard-coded 版の詳細を詰める
 
   - 自由境界 code と API を揃えるため、(暫定的に) xi は global にする
 
   - hard-coded 版(昨日の奴)と iterative 版(一昨日の奴)の速度比べ
    (および値比べ for check)
   
    - iterative 版に 2 つ bug
 
    - やはり hard-coded 版の方が早い
     (最大 3.8 倍、少なくとも 2 倍)
 
   
    
   - real 部、終了
 
  
   
  - 論文改訂
  
  
 
 
  
 - [TV]
  ST:VOY
 
  - 途中から。
   doctor (ホログラム) の人権って話。
   voyager いつの間にか帰って来たんだ。
   そこの下りを何も見ていない…
 
 
  
5/26
(Sun)
 - ここでの room mate の QingDong と車で towson へ買物
 
 - 久しぶりに 10/11/2000 の
  
   「研究者の方々へ、ウェブ日記のすすめ」森山和道
  を読んでて、
  森山さんが年下であることを知る
 
  - 学部卒で社会に出ているから、まぁ実際には年上と言っても良いのだろう
 
 
  
 - 自宅にて
 
 - 
  [phys]周期系 FMM
 
  - 2,3-a) program の実装: real 部、その2
  
   - 係数計算を独立、hard-code する code を書く
 
   - m = 53 で core dump, 原因は string のサイズ、80 を 256 にして、
    m = 60 まではいける
 
   - 登録 (Rev 1.1)
 
  
   
 
  
5/25
(Sat)
 - 自宅にて
 
 - 
  [phys]周期系 FMM
 
  - 2,3-a) program の実装: real 部
  
   - tensor 部分はそのまま使える
 
   - scalar 部分の periodic version 実装、テスト、手計算結果と一致、
    Rev 1.1
 
  
   
 
  
5/24
(Fri)
5/23
(Thu)
 - 
  事務など大学業務が休みと言っていたら、
  卒業式があったらしい
 
 
 - 
  在宅勤務
 
 
 - 
  [phys]周期系 FMM
 
 
 
 - [TV]
  ST:VOY
 
  - 7 of 9 が人間に近付こうとホロデッキでシミュレーションしてて、
   チコテといいことになる…って話
 
  - やっぱり Voyager は 7 of 9 だよな
 
 
  
 - 
  BookCrossing.com
  ってのを
  
   風野春樹さんの読冊日記 5/22
  から見る
 
  - Baltimore
   には、近所の apartment の洗濯室やロビーに複数放されているようだ
 
  - カリに行くか(ってのは日本語でしかウケないか…
   (日本語でもウケないか))
 
 
  
5/22
(Wed)
 - 
  大学の Tax Office に行く
 
  - ってのは、30% も引かれたらたまらん
   (cf.5/20)ってことで、聞きに行って見た
 
  - 場所は Eastern Campus, shuttle bus があって 10 分で着く距離
 
  - どうも「オランダで一年働いた」ってことで
   「アメリカ税制上の日本人待遇を受けられないかもしれない」らしい…
 
  - 何かエスカレータから外れると、
   得する事は (少) なく、損することは一杯あるなぁ
 
 
  
 - 
  船便
 
  - local の通関業者から見積りが届く
  
   - が、目玉がぶっ飛んだ
 
   - 家 (15 箱) と仕事 (12 箱) を分けたのだが、
    荷揚げ、通関、配達で $1360 だと…
 
  
   
  - 手続きが遅れると、荷物の保管料などが発生すると脅されていたので、
   必要書類と check を FedEx する
 
 
  
 - 
  論文を書こう、という計画を練り直す
 
  - 1999年度は5/12/1999に、
   2000年度は3/3/2000に立てたようだ
   (2001年度はそれどころではなかった)
 
  - 1999年度に論文書こうと思ったネタは 6 (+1),
   うち現在までの 3 年間で 2 (+1) 本しか形になってない
  
  
 
  - この間、1 つ割って 1 つ追加したので、現在ネタ 6 つ
  
   - うち 2 つは、ここ一年以上手を付けていない腐ったネタ…
 
  
   
  - active な 4 つのうち、 3 つは短期的に仕上げよう
   (と、言い続けているなぁ…
    9-4-2002,
    22-2-2002,
    6-12-2001,
    12/8/2000)
  
   - 3 つってのは、周期系 FMM プロジェクトと
    ALF project と lubrication proj
 
   - 今回は有言実行となるかな?
 
   - 
    andrea のネタは
    「まともにやれば年に 6 本くらい書ける」と彼が言っている
    (そう聞いただけで倒れそう) ので、
    andrea の兵隊になる前にこいつらは仕上げておかないと、多分書けない
   
 
  
   
 
  
 - 
  [phys]周期系 FMM
 
  - 具体的な作業をリストアップ
 
  - dead line は andrea が帰って来る前 の 5/31 とする
 
 
  
5/21
(Tue)
 - 
  [phys]Non-Uniform Suspension project
 
  - 
   D.Z.Zhang and A.Prosperetti (1997) Int. J. Multiphase Flow を印刷
 
 
  
 - 
  [phys]周期系 FMM
 
  - 前回は11/30/2000 かぁ…
  
 
  - 論文の改訂履歴をまとめる
  
  
 
  - 1999年度の論文執筆計画5、
   2000年度の論文2000/7プロジェクト
   がこれ
  
 
 
  
5/20
(Mon)
 - 
  紆余曲折があったが、何とか最初の給料を手に入れる
  (cf.5/16)
 
  - しかし Tax が 30% も取られていて困った…
  
   - 事前に「これでどうだ」と言われても running cost は
    来て見ないと分からないし
 
   - 保険は完全に自分でってのも知らされてはいたが…
    見込みがとっても甘い人間ってことだな
 
  
   
 
  
 - 
  [phys]Non-Uniform Suspension project
 
  - andrea とメールで議論
  
   - first priority は周期系の code ってこと
 
  
   
  - 図書館で Batchelor (70) の copy を受け取る
 
  - 4/17/2007:
   高次周期系論文、仕上げてしまえ!
 
 
  
5/18
(Sat)
5/17
(Fri)
 - 
  「森内八段が将棋の新名人に 丸山名人を4連勝で下す」
  @asahi.com
  (lc)
 
 
 - 
  「ひと:実力制による史上12人目の名人になった森内俊之さん」
  @mainici.co.jp
  (lc)
 
 
 - 
  「オランダ政権:右翼政党が8年ぶりの政権発足へ連立交渉を準備」
  @mainici.co.jp
  (lc)
 
 
 - 
  「オランダ政権:右翼新党躍進の影響をライデン大研究員に聞く」
  @mainici.co.jp
  (lc)
 
 
 - 
  今 NY と MD のどこかを移動中 (のはず) の論文が今見たくて、
  図書館に複写依頼
 
  - G.K.Batchelor の有名な JFM 1970 の The stress system ... ってやつ
 
  - 
   JHU の
   図書館
   には開架には最近 (と言っても 15 年間も、だが) のものしかなく
   古い奴は off-campus の stock room にあるようで、
   一々依頼しないと見れないらしい
   (cf.5/13)
  
   - web によると on-line で複写依頼できて、
    2:30 pm までに頼めばその日の 5:00 pm に図書館で pickup できる (らしい)
 
   - 2:30 pm 前に on-line で依頼したが、今日は 5:00 pm には所用があるので
    未確認
 
  
   
  - UT (オランダ) は、開架にない本 (ってのが結構ある) が
   同様に即手に入らなかった
  
   - 場所の問題もあり仕方無いのだろうけど、
    「すぐ手に取って見れる」って貴重なことだと思う
 
   - JFM 全巻が local にある環境 (caltech, UT) がなつかしい
    (cf.17-5-2001)
   
    - 後記: 実はうちの建物の 3 階にある reading room には JFM が
     全巻揃っているそうだ
     (但し、私は鍵を貰えなかった…事務にもう一本も残っていないのだ、と)
    
 
    - 
     ←
     5/14/2003
    
 
   
    
   - ここ 5 年くらいの論文は、既にほとんど online 化されてはいるが
 
  
   
 
  
 - 
  [phys]Non-Uniform Suspension project
 
  - 漠然とだが全体像が見えて来た
  
   - 下のレベルの理論の「展開」には二種類ある:
    non-uniformity と粒子の有限サイズ
 
   - これを踏まえて、mixture stress を計算すれば、
    Batchelor (70) の一般化を直接得られるはず
 
  
   
  - Batchelor (70) の複写を依頼
 
  - 手元に届く前に、自分なりに考えて見る
  
   - 発散定理で stress の体積積分を粒子表面積分に変換するのが肝
 
   - 結果 1 次の force moment がでて来る
    (ってだけ?)
 
  
   
 
  
 - 
  車がやっと手に入る
 
 
 
 - 
  ってことで、早速 Best Buy に行って必要なものを買って来る
 
  - 先日買った modem をつなぐ serial cable ($8.99)
   と coffee maker ($19.99)
 
 
  
 - 
  ATM card もやっと手に入る
 
  - VISA check card ってやつで、
   (機械には debit ではなく credit として)
   credit card として支払手続きをするが、
   口座からは debit card のように支払毎に引き落とされる
 
  - 1-800-... に電話して activate する必要がある
 
 
  
 - [TV]
  ST:Voyager はヴァラナ(の子供)が放浪するクリンゴン達の救世主になるって話
 
 
5/16
(Thu)
 - [news]
  「オランダ連立交渉、非公式開始 右翼系新党取り込みも」
  @cnn.co.jp
  (lc)
 
 
 - [news]
  「オセロの世界最強ソフトが元日本チャンピオンに圧勝」
  @mainichi.co.jp
  (lc)
 
 
 - [news]
  「飛行機雲と気象の意外な関係」
  @wired news
  (lc)
 
 
 - 
  車がやっと手に入る、と思ったら…結局明日の夕方になるらしい
 
  - 基本的に owner が変わると tag (ナンバープレート) も変わる
  
  
 
  - 基本は
   MVA で title registration する
  
   - MVA ってのは Moter Vehicle Administration のこと
 
   - California では DMV (Department of Moter Vehicle)
    と言っているやつ
 
   - 名前くらい統一して欲しいなぁ…
 
  
   
  - 今回は owner が代行業者に依頼した
  
   - 手数料は $20 くらいだったので、早起きして列に並ぶことを考えると
    まぁよい選択かも
 
   - seller は 3 ヵ月以内に受けた inspection などなどが必要
 
   - buyer は保険番号があればよい
   
    - Maryland Driver's license が無い場合は、免許証ではなくて
     「正しい名前」があればよいらしい
 
    - いずれ取るであろう (居住者は一月以内に取らなければならない)
     Maryland Driver's license が結局「正しい名前」で index されるから
 
   
    
   - その場で用紙に seller, buyer が sign して、お金を払って
    (MVA 宛に車の売買金額の 5% と申請料などの check を切り、
     代行業者宛には代行手数料を)、
    tag (ナンバープレート) は翌日の 6:00 pm 以降受け取り
 
  
   
 
  
 - 
  JHU では基本的に給料は月 2 回払い、
  今日が初給料日のはずだったけど…
 
  - 5/2 (に事務に初めて顔を出した) は 5/15 支払手続きの締めの後だった
 
  - 当然「それでは困る」ってことで事務の人に
   「最初の pay-check を出来るだけ早く出してもらう」ように依頼
 
  - したはずだったけど、何の音沙汰もないので聞きに行くと
   「支払の方からはまだ何も連絡がない」って…
 
  - 「push しておくが、最悪の場合月末一括ってことになるかも」らしい…
  
  
 
  - オランダの銀行も手続きがトロいので、本当にギリギリの生活だ
   (cf.5/6)
 
 
  
 - 
  [phys]Non-Uniform Suspension project
 
  - Tanksley & Prosperetti (2002) の勉強
  
   - (8.2), (8.5) を得る手順を follow
   
    - 圧力はちょっと tricky なことをやっているなぁ…
 
   
    
   - 直接 mixture stress を計算するのが筋のような気がする…
   
 
  
   
 
  
5/15
(Wed)
5/14
(Tue)
 - [news]
  「右翼系新党の支持率上昇、党首暗殺に同情か オランダ」
  @cnn.co.jp
  (lc)
 
 
 - 
  [phys]Non-Uniform Suspension project
 
  - andrea と議論
  
   - Tanksley & Prosperetti (2002) の (10.3) 式は単に代入のみ
   
    - 
     つまり S (10.5) の Lamb 表現ではない一般的な定義は
     ない (というより、(10.5) 自体が定義)
 
   
    
   - closure relation の議論 (Part II) は、
    理論レベルのもう一つ上のレベルの議論
   
    - まだまだ andrea の構造物の全体像がとらえ切れていない
 
   
    
   - Marchioro, Tanksley, Prosperetti (1999)
    "Mixture pressure and stress in disperse two-phase flow"
    他、unpublish notes などもらう
   
    - 外人の hand-writing は、しかし、読めないんだよなぁ…
 
   
    
   - andrea は午後オランダに発つ
 
  
   
  - Tanksley & Prosperetti (2002) の勉強
  
   - pm (8.5) と
    um (8.2) から
    (10.3) を得る手順を follow
   
 
  
   
 
  
 - 車は奥さんの名義だったので、明日にでも手続きに行くってことに
 
 - 
  ABC の三夜連続テレビ映画の Dinatopia の最終回
 
 
 
5/13
(Mon)
 - 
  [phys]Non-Uniform Suspension project
 
  - ensemble average の数値計算を読む
  
   - andrea の理論は、非一様性に関する線形理論
 
   - 具体的な数値計算のレベルは一様状態だけ
 
   - 当り前の statement だが、今まできちんと認識していなかった…
 
  
   
  - 全体を見直して見る
  
   - 理論レベルと数値レベルがある
 
   - 数値レベルの詳細は Lamb 表現で、
    ここを moment 表現に書き直す必要がある
 
  
   
  - andrea と議論
  
   - 上記の話をすると、unpublish の計算ノートがでて来た
 
   - 彼もこういう地道な計算をゴリゴリやっているんだ、と安心する
   
    - だから、私の論文も評価してくれたんだろう
 
    - 最初に会ったとき「appendix の結果はどうやった」って聞かれ
     「Landau-Lifshitz の方法を使ってこうも出来るぞ」と言ってた
 
   
    
   - 「とりあえず 4 次の explicit な関係を計算してみたら」と言われる
   
    - 「quick result が欲しい」ってのは理解できるけど、
     もうちょっとしっかり考えて見たい
 
    - こういう考えは私の悪い癖とも言えるが
 
   
    
  
   
  - 自宅にて
 
  - moment と Lamb 表現の関係、
   1 次は確認、2 次で面倒になり中断
 
  - やっぱりもう一段階もどって、stress の一般式からはじめるのが筋か
  
   - Tanksley & Prosperetti (2002) の
    -∇pm+∇2um
    (10.3) 式に詰まる
 
  
   
 
  
 - 車はどうなっているのかandrea に聞くと、まだ garage から戻ってないらしい
 
  - 「多分奥さんの名義になっていると思う
   (その場合は andrea が居なくても名義変更の手続きは出来る)」
 
  - 「もしそうでなかったら明日の朝にでもしよう」ってことに
 
 
  
 - Pasadena の電気代の清算 check を deposit する
 
  - 2 年以上前の check なのでダメかと思ったが、
   手数料 $10 位で出来る (らしい)
 
  - 捨てなくてよかった
 
 
  
 - 
  JHU の
  図書館 の
  copy のお金をカードに登録に行く
 
  - 地上階が一番上で、地下に 4 階あるって構造
 
  - ついでに JFM の欲しい論文をさがすが、
   古い volume がすっぽりと無い…
   (cf.5/17)
 
  - 文献検索が出来ないと仕事にならないので、調べて見る
  
  
 
 
  
 - 
  午後、雷とともにまた氷が降る
 
  - QingDong に聞くと彼もこれが二回目なので、
   そう頻繁にあることではないらしいが
 
 
  
5/12
(Sun)
 - 
  夕方テレビを点けるとちょうど丸山茂樹が最終ホールにやって来た所だった
 
  - 大歓声に舌出したりしていて、よく見ると leader だった
 
  - bardy try は失敗し、またおどけていたが、par pat を入れて優勝
 
  - その後の行動:
  
   - 1) 奥さん (らしき人) がようやく歩けるようになった位の
   子供を優勝したパパの所に行かせる
 
   - 2) 丸山が抱き上げ、子供をすぐに奥さんに預ける
 
   - 3) 奥さんを無視して (いるように見えた) その向こうにいる
    日本人の男達と抱き合う
 
  
   
  - これを見て、ちょっと驚いた
   (というか、「すげぇ、優勝かぁ」という感動が飛んでしまう)
  
   - 当然奥さんとも抱き合うなり、
    そこまでしなくても言葉を交わす位するだろうと思って見ていたので
 
   - しばらくして (30 sec 位 ?) 、これが日本的って奴なのかな、と思った
   
    - ってことは、段々日本人じゃ無くなって来たのかなぁ…
 
   
    
  
   
  - もちろん彼の performance の一部は彼が照れ屋である事の表れだろうと思うし、
   公衆の面前で奥さんと喜びをわかち合う事はとっても恥ずかしいこと
   なのかもしれないが…
 
  - 帽子をとって四方におじぎもしてた。
   自虐的な照れ隠しなのだろうけど、何か共感できないなぁ…
 
  - 8/7/2008:
   「奥ゆかしさ」に感じる、歯がゆさ。
 
  - 3/12/2009:
   間寛平の素直な行動。
 
 
  
5/11
(Sat)
5/10
(Fri)
 - 
  [phys]Non-Uniform Suspension project
 
  - 
   会議から帰って来た andrea と議論
  
   - 私のおおまかな理解を述べて、
    force moment を使って再定式化したい、と言う
 
   - Marco Marchioro の ph.d thesis など、更に文献をもらう(借りる)
 
  
   
  - 私のやることの2D をしている学生を紹介される
  
   - 彼も中国人。
    ここ (mechanical engineering) は本当に中国人ばっかりだ…
 
  
   
 
  
 - 
  歩いて行ける所にある Giant っていうスーパーに買物
 
 
5/9
(Thu)
 - 
  inspection を受けるために車を roddi と garage に持って行く
 
  - で、やっと VIN # を手に入れる
 
  - 大学に戻って、車の保険契約を完了させる
 
 
  
 - 
  ここでの e-mail の設定が、何とか完了
 
  - 使っている端末 (neumann) には外からメールが届かない
   (理由は不明 (私は非管理者))
 
  - department の server (pegasus) に account を作ってもらうように
   ずっと前に依頼していたものが、やっと出来た(ってこと)
 
 
  
 - 
  ちょっとヘバッているので、午後は家で休む(寝る)
 
 
 - [TV]
  夜テレビで Episode I をやっている
 
 
 
5/8
(Wed)
 - 
  ここでの room mate の QingDong が「奥さんの visa が取れた」と喜んでいた
 
 
 
 - 
  [phys]Non-Uniform Suspension project
 
  - Tanksley & Prosperetti (2002) の勉強
  
  
 
 
  
 - 
  車の保険のために fax を使う
 
 
 
 - 
  保険料の支払に自分のカードを使おうと思うとダメ
 
  - 
   NICOS の
   hello desk
   に電話、日本にコレクトコールで調べてもらう
  
   - 結局、総合窓口では分からず、
    仙台営業所に営業時間内に自腹で掛けてくれ、とのこと
 
   - 11 月に san diego の時に、
    旅行会社が複数回 transaction したため max を越えて使えなくなって、
    そのままにしていたのがまずかったらしい
 
   - ちょうど、支払手続きなどを依頼していた実家の対応が遅れて
    支払遅れが重なってた…
 
   - 当時オランダの自宅に電話が無かったのでほっておいた…
    後悔先に立たず、か
 
  
   
  - 大学1年からだから 10 年以上のつき合いだったが…
  
   - 担当者の、
    自分で[行動し/責任を負い]たくない香りプンプンの「事無かれ主義」的対応に
    気分が悪くなる
 
   - 「新たに申請すればいい」とか気軽に言われても…
    全然こちらの状況を理解しようとしてくれない訳だなぁ
 
   - 悪い credit history ってことになるのかなぁ
 
  
   
  - 夜 (ってのは日本の営業時間にってこと)、
   アメリカから自腹で国際電話かけたが、
   そんなこんなで negotiation する気力も失せた……もういいか
  
   - って言っているうちに、
    皆で渡れば的「社会」からはじかれていくのかなぁ…
 
  
   
  - それでなくても精神的に tough なので、結構ヘバる…
 
  - 4/25/2008:
   citibank 解約に際して思い出したこと。
 
 
  
 - カード交渉用に calling card を買ったので、ついでに
  久しぶりに実家に電話を入れる
 
  - この春から毎日が休日だからなのか、午前中だったけど留守電だった
 
  - この状況で、長男が世界放浪していては、本当に良くないのだが…
 
 
  
5/7
(Tue)
 - 
  [phys]Non-Uniform Suspension project
 
 
 
 - 
  風呂の水洩れ、やっと修理される
 
 
5/6
(Mon)
 - 
  健康保険、大学の plan に入る
 
  - 今の私の場合、健康保険は自分持ち
   (今申請中の grant が当たると、保険も出せると言っていた)
 
  - andrea に聞くと、歯は、
   特別な問題が無い場合は普通保険なしでいるそうだ
 
  - 保険料自体が高いらしい
 
 
  
 - 
  大学に私の mailbox を作ってもらう
 
  - いちいち言わないと何も進まないって状況は、オランダ以上か?
 
  - caltech では、あまりそう言うのは感じなかったが…
 
 
  
 - 
  オランダの銀行
  にこっちの口座に残高を送金するよう依頼
  (いつになる事やら…)
 
 
 
5/5
(Sun)
 - 
  車で北に行って見る
 
  - 自宅からの internet 環境整備のため、
   Best Buy で modem を購入
 
  - しかし、serial cable を買い忘れ、結局使えず
 
  - 店員に箱を見せて「cable は入っているか」と聞いて「入っている」と
   言ったのだが、箱をきちんと見ると内容物に cable は書かれていなかった…
 
 
  
 - 保険の事などもあるから、
  名義変更が終るまで車は andrea が預る事に
 
 
5/4
(Sat)
 - andrea から車を借りる
 
  - 早速 Giant という近くのスーパーに買い出しに出かける
 
 
  
5/3
(Fri)
 - 
  seminar: 燃焼の LES による simulation の話
 
 
 - 
  [phys]Non-Uniform Suspension project
 
  - andrea と議論
  
   - 彼の理論があまりにも巨大なので、まだ全体像が見えない
 
   - 手下としては結果を出せる自信はあるが、
    彼の構築物に対してoriginal な contribution が出来るかどうか、
    今の時点では確信はない
 
   - 当然彼は、手下以上のものを私に期待している訳だ
 
   - この最終局面で、これまでの学生や postdoc が居なくなった訳は、
    何かあるのだろうか ?
 
  
   
 
  
 - andrea の家にある車のうちの一台を譲ってくれることになる
 
  - 95 年の pontiac を $3500 で (分割払いでいい)
 
  - とりあえず週末貸すから乗ってから決めろってことに
 
 
  
5/2
(Thu)
 - 大学での登録手続き
 
  - international office って所に行って、
   check office (給料とか管理する office) って所に行って、
   tax form を andrea に教えてもらいながら仕上げて、
   大学での端末を整備してもらう
 
 
  
 - [phys]
  seminar:
   Jeffrey Wang
 
  - 今度 department で取る候補者の一人、
   つまり実質公開審査会みたいなものか
 
  - すごく早口でドンドン迫るような presentation,
   こういうの見るとこれを目指してはダメだなと思う
  
   - その路線では到底勝負にならんって意味
    (cf.11/20/2000にも言っている)
 
   - 世の中 variety ってのも大事だから、alternative で行こう
 
  
   
  - 発表の内容については follow できず
   (biophysics 系かな)
 
 
  
5/1
(Wed)
 - Enschede 発、Baltimore 着
 
 - andrea が空港まで迎えに来てくれる
 
  - そのまま、apartment まで送ってもらって、
   更にスーパーにも連れて行ってくれる
 
 
  
 - この apartment, 彼の息子が lease したけど
  今は実家 (すぐ近く) で暮らしてるってことで、
  2 ヵ月間ではあるが使わせてもらうことに
 
  - 建物は小さめの古いホテルって感じ
 
  - 床は板張りで、1BR, living も bedroom も広い
 
  - シャワーの水が止まらないのが、今の所の唯一の欠点
 
 
  
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